2005.6.〜2006.12.
    さるさる日記時代の、青空日記

2006/12/31 () どうぞ、よいお年を!

今日は大晦日。とうとう2006年もあと少しとなりました。
 思い起こせば去年の初夏。体調を崩し、仕事も5ヶ月休んで、休んでる間にかみさんも体調を崩し、娘は学校になかなかしっくり通えないまま2006年に突入。
 2006年になり、私も仕事に復帰したものの、なかなか軌道に乗らないままずるずる仕事を続け、今年の秋にまたまた体調を崩し、さすがに仕事に対しては「白旗」を掲げようと思ったんだけど、ちょっと飲んでる薬を変えてみたら、なんとか体調も上向いてきて、現在に至ります。
 体調を維持するって、なかなか難しいですね。というか、自分の「身体」を意識するって、なかなかないと思うんですよ。私も今回体調を崩すまで37年間、健康そのものでしたから、なおさらでした。同じような病気にかかった人をみても、どこか他人事でしたしね。でも、いざ自分がそうなってみると、<イッタイコレハナンナンダ!?>と、あせるあせる。
 上向いてきたことは上向いてきたけど、ちょっとがんばると、はあはあいっちゃうので、これからはずっと無理はできないんだなあ、と思ったりします。治そう、とは思わず、じっくり付き合っていくしかないんだなあ、と。
 今年はなくなる方が多くって。昨日も職場の方の通夜に行ってきました。死ななきゃいいじゃん、生きてりゃいいじゃん♪…と、自然に思えるようになったのが、この2年間ぐらいに家族が学んだ大きな財産かな、と。よく人って、「別に死ぬわけじゃないんだから」と口にするじゃないですか。でもそうなんですよね。そのとおり。生きてればいいんですよ。この年で、やっとそう思えるようになりました(笑)。 
 あ、そうだ、この青空日記も、正式に明日からブログに移行したいと思います。きょうさんのブログ見てたら、「あ、やっぱり、ブログ、いいかも。」とか思ったんで。単純ですが(笑)。メインの詩のホームページ、「ぼくらのそら」はそのままです。掲示板に関しては、とりあえず以前のものを残しておきます。日記は明日からhttp://plaza.rakuten.co.jp/bokuranosoraをご覧ください。
 今年一年、お付き合いいただき、また、いろいろお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。来年も末永くお付き合いくださいね。皆さんの2007年が、よい一年になりますように
 

2006/12/28 () 日記サイトとブログ、どっちがいいかなあ。

 今年も残りわずかとなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。我が家もいろいろあった一年ですが、なんとか元気に過ごせました。ありがたいです。来年はきっと、少しずついろんなことが上向いていくんじゃないかなあ、と期待しているのですけど。皆さんは、どんな一年でしたか?
 このホームページも、マイペースながら続けてくることができました。来年もぼちぼちとがんばっていくつもりです。で、今、考えていることは、この日記をブログに移行しようかなあ、と思っていることです。はい。ブログってどんなものか今ひとつ分からなかったので、試しに実は2ヶ月ぐらいこの「さるさる日記」さんと同じ内容で更新してみてるんですけど、どうもまだ分からないことも多くって()。どうしようかなあ、と悩みながら、告知もせずここまで実験を続けて来ました。ちなみに、URLはhttp://plaza.rakuten.co.jp/bokuranosoraです。もしお暇なときに、のぞいてみて下さいね。
 私が思う、ブログのよいところは、写真が貼れることですね。なんと言っても。あと、こんなものがたのしかったよ〜、と言うときに、その実物を紹介できたり。本とかね。「さるさる日記」さんは、写真も商品紹介もだめなんで。でも、機能が日記に特化してるから、シンプルでいい。うん。
 で、ブログのちょっと困ったところは、広告が目にうるさい()。機能が多機能すぎて、なんだか訳が分からない()。トラックバックとか、いろんな新しいことについていけるか若干不安です()。あと、コメントとか、掲示板とかも合体してるので、反応がよいのはいいんだけど、よすぎてすぐ返事書かないと怒られてしまいそう()
 う〜む。どうしよう。優柔不断なんですが()。せっかく年始も来るので、新しくスタートするにはよい時期かな、と。なので、あと23日悩んで結論を出したいと思ってます。その時にはこのページ、並びに掲示板で告知しますので、よろしくお願いします。
 では、全国的に寒くなってくるみたいですので、風邪など引かれませんように

2006/12/26 () 沖縄は暖かいです

 沖縄はあたたかいです。バスとかもエアコンが効いてるし、半袖半ズボンの人が多いですね。さすがに風が強いと肌寒いけど、でもあたたかい!
 ホテルの無料ネットから書いてます。この宿、ネットでとったんだけど、安いのはいいんだけど、和洋折衷っていうか、なんか、ちょっと怪しげな感じのとこ(笑)。風呂が金ピカ!!なんだかねえ(笑)。3500円とはいえ子どもたちは喜んでますけど。風呂は窓ガラスで部屋から見える(笑)。いわゆるああいうホテルかな(笑)。
 昨日は島から帰る船が風と雨で欠航したので、午後のフェリーに。一寸揺れましたけど、楽しい思い出が出来ました。はい。シーカヤックで無人島上陸、とかね。子どもが居なかったら、きっとやらなかったろうなあ。アウトドアじゃないんで、もともと。海岸でボーっとしてるのが一番、てタイプだから。で、でも今回はね、子どもたちも喜んでたからいいかな、と。
 今日はシーサーをみんなで作って帰ります。シーサーっていうのは、いわゆる神社の狛犬のような、沖縄の守り神。2時間で陶芸で作らせてもらえる場所があったんで、ちょっくらやってきます。
 沖縄23度。千葉は10度らしいですが(笑)。ギャップを感じそうだなあ(笑)。では、この続きはまた明日!
 

2006/12/24 () メリークリスマス、です!

お久しぶりです。すっかり更新が滞り、すみません。今日はクリスマスイヴ。みなさん、いかがお過ごしですか?私は仕事が一段落したので、家族みんなで沖縄の阿嘉島という島に来ています。久々の家族旅行です。いろんなことがここ数年続いたので、ちょっとご褒美。あと、子どもたちに沖縄の海を見せてあげたかったので。昨日今日と天気に恵まれて海で遊ぶことができました。詳しくは帰ってから。皆さん、素敵なイヴをお過ごし下さい!!

2006/12/12 () 元気タンク

 お元気ですか?一週間の間が空いちゃいました。仕事を、自分なりに一生懸命してたんですって()。そしたら、自分の今の「元気タンク」は2週間分しかないことに気づきました。もしかすると、1週間、だったのかも知れない。先週の日曜日にバタンキューだったかも。でも、今週までがんばれたのは、先週、赤ちゃんに会って、元気をもらったからかも。今も、あのときのにこやかなきょとんとした顔を思い出すと、思わずにやけちゃうよ。それはきっと、一緒に会いに行ったかみさんもそうだと思う。ありがとう、ふーちゃん
 自分の、元気をコントロールすることが、今の課題です。ちょっと元気だと、ついがんばっちゃって、結局休まなきゃいけなくなったりする。「頃合い」を自分なりに探すこと。こんなこと、昔は考えずに生活してたのになあ。でも、今はそれが大事なことだと信じて、いろんなこと振り返るようにしています。
 いい方に考えるとね、きっと、身体が悲鳴をあげて、それに気付けたからこの数年のことも無駄じゃなかったんじゃないか。って、思えます。思わなきゃ、やりきれんとこもあるけど()。同僚にすごく、前向きな方がいらっしゃって()、ちょっと引きずられているところもあるんですが()
 私の場合、「都合よく」考えるんですな()。一見前向きに思えるけど、実際はかなり怪しい()。件の方は、前向きというか、いいようにちゃんと考えられるんですね。これって、すごい!すごく、憧れてます。ほんとですってば()。たぶん見てないと思うけど。でも、だからといって、がんばりすぎないでくださいね、私と同じになっちゃいますよ〜、と。ぶつぶつつぶやくのでありました()
 おお、12月もあと半月!元気に過ごしましょう。だって、半月したら、2007年、ですものね。新しいこと、始まりそう。そんな期待でわくわくそんな、年末なのでした。ノロウイルス、流行っているみたいです。お気を付けて。

2006/12/05 () 赤ちゃんエネルギー!!

 今日は寒かったです。天気はいいんだけど。
 今日の夕方、髪を切りました。1000円床屋です。安いですよねえ。べつにまあ、切り方は別にこだわらないし、洗うのも別にねえ。だったら10分で終わった方がいいなあ。
 今度、同僚の赤ちゃんの病院に会いに行けそうです。自分が去年体調を一気に崩したときも、小さな赤ちゃんを抱っこしたら、すごく救われたような気持ちになったものでした。赤ちゃんや子どもの発するエネルギーって、ほんと大きいですよね。疲れたり、落ち込んだりしたときに、赤ちゃんお力って、すごく大きかったです。ぜひ娘にも、その大きなエネルギーを受け止めて欲しいと思います。そんな姿を、親としても追いかけて行きたいと思っております。今後ともどうぞよろしくおねがいします。

2006/12/04 () どろんこの2人の靴

 千葉も寒くなりました。天気はいいんですけど、寒くって()。おととい、仕事で寒いなあ、と思って、暖かめのジャンバーを買いました。700円で()。近所の古着屋さんで、最近大体の衣類は買うんですけど、これがまた暖かい!冬をあたたかく越せそうです。
 日曜日はかみさんがダウンしてたんで、私が久し振りに娘を連れて近所のアスレチックのある公園へ。で、そこに花畑があるんですが、あぜ道を2人で歩いていくと、途中でどろんこのぬかるみにはまり、えらい目に遭いました。途中ではまって靴が脱げそうでしたよ()。どろんこの2人の靴を見て、かみさんはあきれてましたが、なんか妙に楽しかった2人なのでした。
 かめのたっくんの家も引っ越ししました。かなり大きめになったので、たっくんも焦っている様子()。広いから、いいと思うんですが。隠れ家も以前は入ると抜け出れないほど、身体が大きくなってたので。数日経てば慣れるかな。
 その水槽を息子と娘で買いに行く途中、たまたま「ウルトラマンメビウス」というTVをまじまじと見てしまいました。特に小さい頃、怪獣たちにお世話になった息子は、「ありえね〜!」とかいいながら見てましたけど()。昔は30分のうち、ウルトラマンが出てくる23分頃までは柱に隠れて見ていたものですが()。成長を感じたひとこまでした。

2006/12/02 () 浦和レッズ、リーグ初優勝!

 やった〜!初優勝だ!!おめでとう、レッズ!キャプテンの山田選手の涙まじりのインタビューを聞いてて、こっちまでもらい泣きしてしまった
 来年は、地元の柏レイソルもJ1に昇格すると言うし、日立サッカー場でレイソルVSレッズの試合を見ることを楽しみにしています!
 今週は、木、金と、ちょっと仕事を遅くまでしてたら、夜はなにも食べる気も起きず、そのままベットにバタンキュー。駅の階段も、ふーふー言いながら昇って、電車のシートにドスン。なんか、38才にして、はじめて「突然死」を身近に感じました7月に義兄を突然死で亡くしているので、他人事とは思えず、小3の娘はピンと来てなかったみたいだけど、小5の息子には「お父さん、死なないでね」とか言われちゃうし。ほんと、19時、20時まで仕事しただけなのに、へばってしまうこの身体。情けないやら、哀しいやら。ちょっと、まじめに考えなきゃ。仕事も休み休みだと、いい加減同僚に迷惑かけてしまうし、かといって無理すればこの有様だし
 で、今日は夫婦で整体に行ってきました。少し、気持ちがすっきりしたので、今夜はゆっくり寝ようと思っています。皆さんもくれぐれも無理なさらぬよう、あ、人のこと言えないか()。では、おやすみなさい。

 

■2006/11/27 () 小休止

 先週末は、娘の病院に、息子の授業参観、かみさんが娘のことで相談に行ってる間、ご飯を作ったり、と、とても慌ただしかったため、なんだかガス欠になってしまい、小休止。勢いでその場はやり過ごせても、身体は正直で、ちゃんと答えを出してくる。今日は、完全にガス欠になる前に、小休止できたので、明日はきっと大丈夫でしょう。自分の疲れをコントロールできるようになってきた、といえなくもないかな。明日以降は同僚が出張にでるし、大きな行事もあるから、どうしても仕事休めない。そんな時ガス欠になってもいられないですしね。自分で加減して動けたら、と思っています。
 でも、こういう日常生活でバテてしまうというあたりが、まだまだ治っていないんだなあ、とあらためて実感する出来事でした。

■2006/11/26 () 息子のゴールに手応え

 先月もなんか初ゴールしたらしい、という話は聞いていたものの、本人は「別に」とはっきりしない感じでした。しかし、今日の試合から帰ってきた息子は、キラキラ輝いていました(笑)。「今日、ゴール、したから!」
そこで「お〜!すごい!!」と私たち夫婦が、盛り上がって褒めてしまうので、すぐ照れてしまって「別に」といつもの男に戻ってしまうんですが(笑)。でもすごい!自分で手応えを感じたと言うことなんでしょう。そのあと、風呂場で大声でクラスの歌(今月の歌、らしい)をでっかい声で歌ってました(笑)。分かりやすい男だ(笑)。
 その息子、昨日、1ヶ月にわたるお手伝い作戦にとうとう終止符を打ちました。毎日10円手伝いを積み重ね、1ヶ月で4000円を集めた男。そして、手に入れたものはDSのゲームソフト、ポケモン「パール」!!毎日皿を洗い、風呂を洗い、両親が体調が悪くて朝起きれないときは、自分から味噌汁を作り。できた男だ(笑)。念願のゲームを手にして、今日から以前の息子に戻ってしまい、皿洗いなどに取り組む夫婦でありましたが、きっと、明日くらいには、自分から無言で皿を洗ってくれちゃったりする姿を、息子よ、父は信じている
 

■2006/11/26 () 娘とサッカー観戦

 先日の勤労感謝の日、ほんとに久し振りにサッカー観戦に行ってきました。最近まではどうもおっくうになってしまって、足が遠のいていたんですけど、また、行ってみようかな、と思い、出かけました。ちょっとは元気になってきた、と言うことかな、と思いながら。友達からもらったユニホームをお揃いで着て、いざ、埼玉スタジアムへ!
 で、結果は3−0で浦和レッズの勝利!気持ちいいですねえ〜。今日勝てば、リーグ優勝が決まります。その瞬間を、今日はテレビの前で見ることにしましょう。ハーフタイムに娘のトイレに付き合っている間に、先取点が入り(笑)、あらら、と思っていたんですが、席に戻ってからも点が入る入るで、嬉しい一日になりました。
 ここ1〜2年、不登校気味の娘と2人でいろいろ出かけることが多いです。お母さんから離れる練習、と言う意味もあるけど、最近は周囲の目を気にすることも少しずつ増えてきていて、なんとなく出不精になっている娘。外出先で1人でトイレに入るのが怖い、と言うのが、本人的には最大のネックになっているようです。そんな時、一緒に身障者用トイレに入ってあげるよ、というと、それじゃあ、と出かける気になっている様子。
 私的にも、もう小3で、背も大きめだし、親父と娘が身障者トイレに出入りする姿、というのもちょっと怪しいかなと思うし、知人にもいかがなものか、と指摘され、先日「1人で入ってみたら?」とやんわり背中を押してあげたら、その日は入れても、後日妻に、「やっぱり怖い」と家で泣いている案配で。じゃあ、いいよ、いくらでも入ってあげようじゃないか!どんどん外に連れ出すぞ〜!と私も開き直り、「これからはどんなことがあっても身障者用トイレに一緒に入るから心配するな!」と娘に宣言、仕切り直しの埼玉スタジアムだったのでした。
 で、こちらの結果は、3回トイレに行ったうち、1回は身障者用トイレが混雑していたら、「女の子のトイレに行ってくる」と自分から言い出して女子トイレに入っていきました。すごい!やはり自分で決めて、自分で行動するのをじっと待つのが一番の早道なんだなあ、とあらためて思った帰り道でした。
 みなさま、怪しい親子連れが身障者用トイレに出入りしていても、あたたかく見守ってあげてください。車イス利用者だけがあの個室を必要としているのではなく、見えない「ハンディ」のある人もいるのだということを
ただ、確かに犯罪の温床になっているとも聞きますしねえ。むつかしいところなんですけど。う〜む。

■2006/11/21 () 今は、今

 今朝、駅まで自転車こいでたら、緩やかな坂道、高校生に追い越されちゃた。相手は変速なし。俺は3段変速の一番軽いやつ(笑)。平地になってもどんどん引き離されてしまって、おお、体力ないなあ、とあらためて思ってしまいました。う〜。
 ホームページ「ぼくらのそら」に、新しい詩をアップしました。「今は、今」という詩です。お暇なとき、ぜひご覧下さいね。

■2006/11/17 () 長かった一週間

 今週は長かった。仕事でもいろんなことがあったから。明日、明後日とお休みなので、ちょっとゆっくりできるかな、と思っております。金魚とドジョウの水替えをしてあげようかな。そうだ、カメのたっくんのうちを、なんとか大きい家に引っ越しさせてあげよう。今は甲羅が大きくなって、家に入ると出てこれない(笑)。いや、たっくんにしては笑い事ではないんでしょうけど、かわいそうですものねえ。
 いつの間にか11月も折り返してしまいましたね。早い早い。今年の紅葉ってどうなってるんだろう?以前はいろいろ出かけたりもしたけど、最近はなんだかそういうことに気持ちを向けられないことが多くて。この週末は、なんか家族でゆっくりしたいものです。
 みなさんの秋は、いかがですか?

■2006/11/15 () ピンとこないことが多いです。

 おっと、千島列島で大きな地震があって、北海道は津波が来たんですね。千葉でも予想、50センチ。なんか、揺れもしなかったのでピンと来ないんですけども。昔は地球の裏側から一昼夜かけて津波が来たこともあったと聞きますから、自然って、すごい。
 子どもたちの自殺が絶えないとニュースが流れていますね。我が家の子どもたちも、小学生新聞だけじゃなく、何となく、大人の新聞もちらちら眺めているという感じ。なんと説明していいのやら、眺めている姿を眺めている、という感じですね。あと、離婚とか、変死、とか。なんか愉快なニュースはないのかなあ。教育基本法もするりと。松坂君のニュースも60億円とか聞いちゃうと、ピンとこないし(笑)。
 息子が「ねえ、最近自殺する人多いんだってね。」と聞いてきたかと思うと、娘が寝る前、妻に言ってました。「ねえ、離婚しないでね」なんか、この国、危ないんじゃないかと真剣に思ってしまいました。はい。
 最近、電車通勤をしていても、人身事故で運転見合わせ、と言うことが多いです。子どもだけじゃなく、大人も、負けないでいきましょうね。

■2006/11/13 () とりとめのない夜の会話、です

 いろんな人生があります。いろんな家庭があります。だからこそ、今の自分の家庭のこと、大切にしなければ、と思います。
 一度かかってしまったら、病気のことにしても、なるようにしかならない。治る見込みを考えるより、一生付き合う覚悟で行かないと、やりきれなくなるしね。幸せってなんだろう、と思います。幸せ、と感じる心が大事だと思う今日この頃。
 自分は、書く、という行為を通して、自分を表現しているつもり。書くこと自体に抵抗はない。いろんなカタチで、これからも書き続けていたい。自分が救われるところって、きっとそういうところかな、と。
 昔はもっと書いていったのに、最近、そのペースが鈍ってきた。よく、お酒の量が減った、とか言うじゃないですか。それと同じで、コトバの数も減るのかな。どうなんだろ。
 とりとめもない夜のつぶやき、でした(笑)。

■2006/11/11 () 今夜は、キロ500円の焼き肉です

 今日は朝から雷が鳴り響き、変な感じの天気。すぐに雨もばしゃばしゃ降ってきて、北海道の竜巻といい、自然の恐ろしさを感じずにはいられません。明日も北海道は大荒れの天気だそうですから、北海道の皆さんは気を付けてくださいね。新潟では雪が降るっていうし。冬が、近づいてきているのを感じます。
 ちょっと身体を動かしただけで、ふ〜ふ〜言う毎日。今日は延び延びになっていたインフルエンザの予防接種に行ってきました。去年みたいに、接種しててもかかる男(笑)。抵抗力がとことん落ちているのを実感します
 今夜は子どもたちのリクエストで焼き肉!お隣町の業務用系スーパーで、キロ500円、みたいなお肉を買ってきて(笑)、これから食べるところです。おお、子どもって、肉好きですよねえ。お父さんは、お刺身がいいのだがなあ(笑)。食べる量も増えてきており、戦々恐々でございます。
 今日は、我が愛するJ1浦和レッズも勝ち、2位、3位が負けたため、勝ち点差6で断然首位!そして、地元J2柏レイソルも首位チームに勝ったため、昇格争いがぐんと面白くなりました。今夜のスポーツニュースが、今から楽しみなのであります

■2006/11/09 () 眠れないなあ〜

 秋の夜長は、すごく気持ちがいいんだけど。眠れない。困ったねえ。まあ、以前から睡眠のリズムはよくなかったんだけど、昨日、一昨日の夜はひどかった。仕事まで支障をきたしちゃまずいんで、なんとか寝ようとがんばってますが。まあ、いくつか作戦はあるんで(笑)。あんまり心配しないでね(笑)。ただ、いつもその方法を使ってはいかんな、と。あくまでも、切り札。できるだけ、自然に眠りたい。そう思うのです。
 そうだ、先日、義理のおじさんが亡くなりました。7月には義兄が亡くなったばかりで。どうしたんだ、って感じなんですけど。
 そうかといえば、自殺する中高校生に校長先生が続々。そうしたら、ラジオで言ってましたよ。「校長先生が死んでどうするんですか!」って。そうだよね、そうだ。だけど、その人、校長さんに全てを任せてすっきりしてないですか、と。そういうことを、言いたい。自ら死を選んじゃいけない。這ってでも生きなくっちゃ行けない。でもそれすらもできなかった。その人を、責められるのか。分からない。なんか、あったんだろう、でも、自分は、生きていくぞ、と。そう、前向きな気持ちを持たなきゃ、と思う。理由があったんだと思う。それは、その人しか分からない。かといって、それを全面的に擁護するつもりもない。ただ、その人の、その時の気持ちに寄り添ってあげたい。それだけなんです。
 ぐちゃぐちゃしてます、自分の気持ち。いろんなことが、自分の気持ちとかぶるところがあるんだと思う。答えは出せないけれど、自分は、死なないと思う。かといって、今の生活を維持できないかも知れない。でも、死なないと思う。あくまでも、〜と思う、というところが、情けないんですけど(笑)。でも、大丈夫。家族がいるから。それでもいいと、言ってくれる家族がいるから。ありがとう。これを、見てないかもしれないけれど、ありがとう。感謝してます。
 今、松山千春のコンサートのビデオを見ています。「ふるさと」という歌を歌っています。仙台、ふらっと、帰りたくなった、な。
 

■2006/11/01 () 先生も、大変だ。

 高校必修科目の履修漏れ問題。いいじゃないか。もう、補修50回、70回とかで頭捻るんじゃなくて、0回で。学校に行って勉強はしてたんだよ、生徒たちは。で、生徒のためを思い、または生徒からの要望を受けて、ルールを、外れてしまう。でも、主語が違う。外れちゃうのは、生徒じゃなくって、あくまでも大人。ここでは学校。それを指導するべき教育委員会、そして、それを上から見てる文部科学省。誰の責任にするつもりもないけど、安倍さんが「私が悪かった。来年からちゃんとやろう。今年までは今のカタチでちゃんと卒業していいよ。」と一言言えば解決する問題だと思うんだけどなあ
 教育基本法を変えるより、まず大事なこと、あるでしょうに。生徒に「私たちが悪かった。でも、いろいろあるから補修受けて」なんて、ちょっと虫がよすぎないかなあ。自殺してしまった校長先生もいたけど(いい悪いは別にして)、言えないからでしょ、申し訳なくって。普通の感覚なら言えないと思う
 「子どもたちが悪くなったのは、この国を愛さなくなったからだ。」と安倍さんは言うけど、本当は「愛せなくなった」からじゃないのか。「国」というカタチだけで、現実社会は動いていない。日常生活の一つひとつの小さな事を積み重ねて、必死に生きてる。それが分からないんだな、どうしても。そういう生活をしたことがないからなんだろうけど。
 なにかが、ずれてる。でもその<ずれてる>感覚って、案外間違っていない。俺たちの方が、正しいんだ、それくらい思いながら生きていってもいいんじゃないかな、と。そんなことを思う今日この頃なのです。
 ちょっと、重苦しい話題になっちゃいましたね(笑)。じゃあ、ずれてる話題を一発。息子との昨日の会話。「なあ、11月3日って、なんの日で休みか知ってるか?」「知ってるよ、ほら、あれだろ」「だから、なんだよ(笑)」「ほら、敬老感謝の日!!」君は、すばらしい(笑)。おじいちゃん、おばあちゃんを大切にね(笑)。


■2006/10/30 () 眠る、眠る

 ひたすら寝ております。一日18時間ぐらい寝てしまったかな。とにかく起きれなくって。今まで夜なかなか寝れなかった反動が、一気に出ている感じがします。今夜から薬も変わるので、少し疲れが取れることを期待してるんですけど。
 自分の身体が思うようにならない、というのは、こんなにつらいモノだとは知りませんでした。「がんばっちゃいけない」病気とは知りつつも、仕事も家庭もあればねえ。仕方ない部分もあるし。かといって、這ってでも行くことが、長い目で見ていいことなのかどうかは、ねえ
 せめてもの救いは、涼しいって事ですね。秋はいいなあ。海、見たいなあ。青空の下で。

■2006/10/29 () 脱力。整体のあとに。

 整体に行ってきました。これで3回目かな。30分、指圧みたいにぎゅっぎゅっと背中を押してもらうんですが、その時はどうって事ないんですけど、まずね、全て終わって外に出るとき、胸を張った感じになる。要するに、私は思いっきり猫背なので、しゃんとなるって感じですね。
 そこまではよかったんですが、家に着いたら、どばっ!と一気に疲れが襲ってきて(笑)。立ってらんないんですよね。疲れが吹き出す、というか、長風呂のあとに、ふらふらしちゃう、という感じ。参りました。
 さて、これがいいことなのか、どうかはなんとも分からないところなんですけど、いつもすごく身体が緊張していて、それが身体がほぐれたことで一気に解放されたのではないか。そのように分析してみたんですけどね。
 明日以降の身体の変化がどうなるか。なんかドキドキの夜なのです。

■2006/10/28 () 久々の休日

 ふ〜。今週一週間は長かった。ようやく、休みが来て、でも、娘と病院に行ったりしたら、また疲れちゃって、19時から寝ちゃって、今、起きて寝れないぞ、と(笑)。でも、娘と2人で歩くことも、こんな事でもないと少なくなっちゃったので、楽しいひとときかな、と。お風呂にも、なんとなく一緒に入らなくなってるし。
 明日は、これまた久し振りの整体に行ってきます。少し、寝て起きたら身体がばきばきしているので。疲れが熱やら痛みやら、身体にすぐ出るようになりました。悲鳴を上げてるんですかねSOS、みたいに。今までは、ここまでストレートに身体には出なかったんですけどねえ。いたわってあげねば、と思っております。はい。

■2006/10/24 () なぜ雷が鳴るか、を科学的に説明できますか?

 今夜、家にいたら、ゴロゴロどっか〜ん!!とすごい雷が。息子が「どうして雷ってなるんだろうねえ」と聞くので、「きっと雷様が、おなかでも壊したんだろうよ」と返事をすると、「ねえ、そうじゃなくってさあ、科学的にどうか、ってことだよ。科学的にさあ〜」
 ああ、とうとう夢のある会話(?)はできなくなってしまいました。夜は夜で見てるテレビが「芸能人の恋愛の実態。人生を懸けた大失恋!マジで熱唱失恋歌合戦」ですから(笑)。それを見てうるうる来る息子と父。横でよくわからん、といった感じの娘。そして、まあ、別にいいじゃん、なんだって的な妻。微妙な年齢に突入しつつありますね(笑)。 
 今日は暴風雨。傘の骨が3本だめになっちゃいましたよ。う〜ん。電車バス通勤の悲しさでございます。でも、電車バス通勤になって、毎日の天気が気になるようになりましたね。朝、晩の通勤時間だけでいいから晴れてくれ、と(笑)。勝手な私なのであります(笑)。あ〜した天気にな〜れ!

■2006/10/23 () 社会人15年生

本日は、愚痴っぽくなるのを、お許し下さい。
 元気な時の自分、って、あまり覚えていないんです。別に、手術した、とか、骨折したとかではないんで。気持ち的に、前の自分に戻れたら、と思うけど、どうしようもない。ただ、だるい自分がいる。
 朝起きると、身体が鉛のように重い。だるい。これって、なまけてるだけじゃん、とか、自分でも思うんですけど。かといって、気力でエイや〜!!と言うわけにも行かないし。それで動き出せるんだったら、病気じゃない、ってことなんでしょうね。でも、薬を飲んでもパッとしないし。かといって、にんにく卵黄とか、リポビタンDを飲んでも、変化は、ない。
 仕事でね、「できません」とか、「いやです」とか簡単に言えてたら、もっと違った展開になっていたと思う。だけど、それが言えず、いざ病気になったら、やる気ないんじゃないか、みたいな圧力を感じたりして。
 でもちょっと待て。こうなったのは、なぜ?あのときせめて一年、一息つかせてくれてたら、随分違ったろう。でも結局押し切られて「わかりました」と言ったことになってるけど。しかし、人が変われば、ちゃんとやれよ、なんて言う上司もいるし。まあね、あんまりだなあ。所詮、使い捨て、ってやつか。まあ、誰かのせいにするのもよくないとは思うけど。自分が弱いから。そうだな。結局は、そこなんだよね。
 自分を仕事は守ってくれない。自分は自分が守らなきゃ。そんなことにようやく気づいた社会人15年生。これからなんとかがんばらなきゃね。
 

■2006/10/20 () 91本目の詩「青空を見上げてみよう」

 91本目の詩をアップしました。先日、部屋を整理していて、ぽろりと出てきた詩のメモ書き。詩のノート、みたいなモノにきちんと詩を書いていくタイプではないので、どうもメモ書きのような切れ端に書いて、散逸していく傾向にあります。で、今回の詩も、ぽろりと出てきたわけですが、たぶん、2001年頃の詩ではないかと。日にちもきちんと書いてないときもある。ほんと、整理下手なんです。日にちぐらい、ちょいと隅っこに書けるでしょうにねえ
 今回の詩は、すごく今の自分の気持ちにぴったりの詩で。そうありたい、という願いがって、5年前となんにも変わってないって事かな()。そうかもしれないけど、ずっと青空の下で、信じて今日も生きている。そんな感じです。お暇なとき、覗いてみていただけたら嬉しいです。では、また!

■2006/10/19 () 扁桃腺炎になりました

 ふ〜。昨日の夕方、仕事帰りにのどが痛いなあ、と思っていたら、朝起きたら39度ですよ。医者に言ったら、扁桃腺炎、ですって。先週も扁桃腺の風邪を引いちゃったんですが、抵抗力が弱っている身体に、別の病気が入り込んだ用です。今回は細菌性のもので、おまけに「膿んでますよ」ですって。う〜む。薬飲んで治らなかったら耳鼻咽喉科で切り取るんだそうです。あ〜、やだなあ
 で、今日寝ているときに、あまりにもぐだぐだして、で、寝てるしかなかったんだけど、久し振りに椎名誠の「岳物語」「続・岳物語」を読み返しました。家族の姿って、それぞれだとは思うんだけど、ぜひとも自分も、こういうあったかい家族を作りたいなあ、と10年前に思っていたのを思い出しました。で、小学6年生から中学1年生にかけて、急速に子どもは親から離れていく、と。我が家も小5小6。どきっとしながらも、今が家族として一番いい時期なのだなあ、と思った昼下がりのベットの中でした。
 

■2006/10/15 () カメのたっくんの話

 我が家のミドリガメのたっくんは、うちの娘になついております。実になついております。娘が「たっく〜ん!」と名前を呼ぶと、ばしゃばしゃ走ってきます()。ほんと、走ってくるんですよ。声が、彼の心をくすぐるようで。私が名前を呼ぶと、クビを引っ込めるか、無視()。お世話している時間は、私の方が圧倒的に娘より長いと思うんですが
 秋になり寒くなってきたので、水槽内にヒーターを設置。水温を一定に保つためです。すると、最近はヒーターの上におなかや首を乗せて暖まることを覚え、なんだかなあ〜、と思いますが、その気持ちよさそうな仕草がかわいいなあ、と思っている今日この頃なのでありました。

■2006/10/14 () 書く場所があると言うこと

 思ったことを、発信する。今までは、というか、昔はコピー機でコピーした紙を折って、ホチキスで閉じて、つてを頼って送って、という流れしか、発信できなかったんですよね。まあ、私には地元仙台の新聞に詩の投稿欄があったから、そこからうまく「詩集ができたよ!」と発信することもできたけど。それすらなかったら、ちょっと、身内でごちょごちょ、という感じだったと思うんですよね。
 それがまあ今は、ネットだ、メールだ、ですごいじゃないですか。パソコンさえあれば、なんとでもなるんですもの。ホームページでも、ブログでもいい。いくらでも方法はあるんですものね。いいなあ。
 私もそこそこ上手にこの新しい波に乗ることができて、こうして発信できていますけど、書く場があるっていいですね。自分は無口なんですけど、よく同僚からはお喋りと言われて()。なんかね、喋りたくてうずうずするんですよ()。その気持ちを、カタチを変えて、こうして書きまくってるのかな、と。そんなことを思うんですね。
 昔は「書く」「発信する」と言うことは、すごくハードルが高かったと思う。覚悟がいる行為だったと思うんですね。今は、手軽にブログとかできる、発信できる、でも、そこで自分の中にどれだけ高くハードルを設定できるか。そこが分かれ目かな、と。
 自分の中でも、ドキドキするんですよ。発信することって。それなりに反響って気になるし。だけど、発信せずにはいられない。そんな感じなんです。はい。
 ちょっと今、書く、と言うことに関して、すごくいろいろ考えてるところで。で、ふと振り返れば、自分には、こうした自分の感じたことを発信できる「広場」があったな、と。すごく、ほっとしたのですね。ありがとう、って。ん?だれに感謝してるんだ?ん〜、今、このつぶやきを読んでくださってる、あなた、かな()
 これからのことを、いろいろ考えてます。38才。妻子持ちのおとっつあん、正念場なのでありました。では、みなさま、おやすみなさい

■2006/10/13 () 爆笑問題の太田さんの本

 爆笑問題の太田さんっていますよね。私はあまりTVを見ないし、お笑いなども最近は新しい人ばかりでよく分からないんですけど、「爆笑問題」は知ってましたよ()。でもね、あの太田さんがこんなすごい本を書いていたとは知りませんでした。
 「憲法九条を世界遺産に」すごいタイトルでしょう。これ見たときにすっかりやられちゃいましたよ。本にも書いてるけど、イリオモテヤマネコを最後の珍品として守っていかなければならない、のと同じような感覚で憲法のことに触れていて。「この国の平和憲法は世界の憲法の中でも珍品だが、それを普通の憲法にしようとして。改憲論が吹き荒れている。」「憲法九条を世界遺産にすると言うことは、人間が自分自身を疑い、迷い、考え続けるひとつのヒントであると言うこと。」
 太田さんって、こんな事考えてるんだ、すごいなあ、と。素直に感動しました。別に左でも右でもなく、その真ん中があっていいじゃないか、とかね、すごく普通の感覚で、難しいことをやさしい言葉で喋ってる。このセンス、すごいなと感じたんです。
 本は集英社新書より出ています。中沢新一さんとの共著です。今、売れてるらしいので、ちょっとした本屋さんなら置いてると思います。もしよろしければご覧になってみて下さいね。

 

■2006/10/12 () 娘の大きな一歩

 今日はすごく嬉しいことがあって。娘は学校に通えていない、いわゆる「不登校児」なんですが、今日、5ヶ月振りに学校へ行けたのです!担任、元担任の先生たちの、絶妙なチームワークに、保護者の私たちはもう感謝!
 登校刺激は必要以上に与えすぎてはだめだし、ある程度自分で判断できるのであれば、時間がかかっても自分で決めさせた方がいい。うちの子の場合、「行きたいけど行けない」という、なんというか、積極的不登校、とでもいうんでしょうか。そんな感じなんですね。行きたいんだけど、学校が怖い。先生が怖い。でも、家では元気はつらつ!親の私たちでさえ、なんなんだ?と思ってしまうことも。
 でも、別に私たちも甘やかしているつもりはないし、だけど、世間的にはそう映ってしまう部分が大きくって。すごく傷つくことも多かったです。本人だけじゃなく、同じ学校に通うお兄ちゃんも、いろいろと悩んだり傷ついていたみたいだし。
 小学校低学年の場合、対象の子が少ないと言うこともあるんだろうけど、フリースクールとかの行き場所もあまりない。行っても中高生が中心で、圧倒されて帰ってくる、という感じ。でも不登校の子どもたちって、確実に学校には少なからず存在するんですよね。何人かは。幽霊さんみたいな存在になってるケースも多いようだし。じゃあ、でもその人たちは、何をしているのか、と。お母さんと小さな子がひたすら家でじっとしているのかなあ、とかね。考えてみると、すごく不幸な子がたくさんいるんだろうなあ、って思うのです。
 いろんな相談機関はあるけれど、合う合わないって、どうしてもあるし。でも、どうしてもそういう場って必要だなあ、って思います。家でもなく学校でもないどこか。「広場」みたいな場所。別に学校が全てではないし、行かなくたっていい。でも、社会とつながること、人と触れあうことはどうしても必要だと思うんです。
 娘のことですごくいろんな方々と出会った3年間。まだまだ終わった訳じゃないけれど、この出会いや、様々な思いは何か形にしたいね、とかみさんんと最近よく話してます。そんな場が作れたらいちばんいいなあ、と思うし。体験した家族が、同じような家族に寄り添ってあげるのが、一番ではないかなあ、と。そう思うんですね。 
 私は運命とか、神様とか、そんなことは信じないんですが、でも、これも何かの運命なのかなあ、と思ったりします。自分達でできることがあったら何かしてみようね、とかみさんと話す今日この頃なのです。
 そうだ、新しい詩を更新しました。お暇なときに見てくださいね。

■2006/10/11 () カラスが鳴いてます

 家の裏の林が、カラスのねぐら。近隣から、それはそれはたくさんのカラスが、寝に戻ってきます。夕方は賑やかですよ〜。で、朝は4時30分頃から、カッカッカ!と楽しそう()。私たちは楽しくないんですけど()。もうね、笑い方が、とても楽しそうで。会話を翻訳して聞いてみたいなあ、って思います。
 で、時々、夜中に大騒ぎしていたり、ばたばた飛び回っていたりするときがあって。どうしても、地震の前兆か?!と思いたくなるんですけど。まあ、繁殖期という時もあるんでしょうが
 地震雲もそうだし、普段と違う何かが自然界で感じられるときは、どうも地震とかが発生しやすい気がします。満月の夜、とかね。
 我が娘と私は、カラスが大好き!「か〜たろう〜!!」と呼びかけては手を振る親子がいたら私たちです()。どうしても憎まれ役、というか、ゴミを散らかす悪い鳥というイメージが強いですが、きちんとゴミを管理できればそれでいいんですよね。網を張るとか。カラスのせいだけにせず、見つめよう、私たちの生活()なんか、市役所の広報みたい()
 カラスの鳴き声を聞いて、毎晩眠りにつく我が家です。

■2006/10/10 () 真剣なカマキリ

 せっかくの秋なのに、全然気持ちがすっきりしない。いかんなあ。もう、身体が重くて重くて、参っちゃってます。
 こう、何かが急展開するって物でもないし、逆に自分のこれからの人生のことを考える機会を与えられている気がします。まあ、そんなたいそうなことではないかもしれないけれど。仕事って、何かな、自分に今の仕事はあっているのかな、とか。この年で迷うのもなんだかな、と言う気もしますけどね()
 人と接する仕事は、すごくエネルギーを使うし。「向き合う」ということは、素の自分だけでは対応しきれない、少なくとも自分は。相手のことを思いやったり、共感したり。いいんだけれども、仕事ならある程度の距離感も必要、だけど、ぐっと入っちゃうんですね。どっぷりと。
 プロ、ではないんでしょう、きっと。こんな変わった人間が一人ぐらいいてもいいかな、と思いながら続けてきたけど、やってると「矛盾」に耐えきれなくなるときもあって。う〜む。
 ちょっと重たくなっちゃいましたね。すみません。まあ、毎日楽しく過ごせればいいんだけど、そういうわけにもいかんし。でも、家族と過ごす時間は、自分にとってかけがえのない物だな、というのは、この1〜2年で学びました。仕事のために生きるのではなく、家族の為に。そして、家族のためには、まずは仕事をがんばろう。あれ()?解決してないか()。でも、まあ、そういうことなんでしょう、ということで。
 今日、庭にカマキリがいました。ここ数日、庭に住み着いてるんですけど、お〜い、と名前を呼ぶと、かまをしゃき〜ん!と振りかざし、真剣そのもの。みな、一生懸命生きてる。私もカマキリのようにう〜む()

■2006/10/09 () 息子の初ゴール!

 サッカーの練習が週末に続き、本人も疲れつつも参加し、とうとう初ゴールを決めたようです。私は見てないんですけど、本人は興奮して帰るなり話してくれました。今までは「やだなあ〜」と練習がある日の朝は言っていたんですけど、このゴールが、ひとつの自信になったようです。
 それと、今日お隣りの国が地下核実験をしたようです。これからますます緊張した日々が続きそうですね。どこの国にも子どもたちが住んでいて、学校に通い、遊んでいる。そのような毎日を壊してはいけない、そう感じています。ちょっと、しばらくニュースが気になる日々が続きそうです。

■2006/10/08 () 秋風に、降参!

 すごい秋風でした。なんと言っても終日地元の常磐線は大混乱。話では、上野を23時に出た特急が、終点の茨城の勝田駅に着いたのがなんと翌日の8時過ぎだったとか!う〜む、すごい風だったのか、それともJRの対応がいまいちだったのか。ニュースにならなかったけれど、常磐線沿線の駅で「列車ホテル」が続出したようですね。
 台風じゃなくても、風、雨、自然はすごい。かなわない。見せつけられた秋の風でした。
 

■2006/10/07 () 秋風が気持ちいいです!

 秋風が気持ちのよい季節になりました。昨日まで仕事で仙台に行っていたので、疲れて午前中は爆睡。息子とかみさんは、サッカーの試合があるので早朝から春日部へ。留守番組の娘と2人、図書館に行ったり、手賀沼でアイス食べたり。娘とただぶらりと散歩するのも楽しいですね。
 最近は体力的にきついので、休みの日には昼寝をするんですが、今日は6時に朝ご飯を食べたあと、朝寝()。娘としてはなんだかなあ、という感じだとは思うんだけど、すまんすまん、と父は心で謝るのでした。
 仕事が一段落したので、この3連休で一休みしたい。やっと秋で気持ちのよい季節にもなったし。

■2006/10/03 () 秋ですね

 明日から仕事が忙しくなるので、週末まで更新ができません。今日、少し書いておきます。
 まずは、サッカー。浦和レッズ、首位ですよ。これはすごい。昔はJ2に落ちたりしたのに。見応えがあります。
 息子が将棋の相手をしていただいたおじさんから、羽生名人の言葉が書かれた扇子をプレゼントされ、大喜び!!それはもう、大事に持ち歩き、開いては閉じ、開いては。さすがに壊れそうで()、「もう、飾っておけ!」とみんなに止められていました()。よほど嬉しかったみたい()
 昨日は鍋で、湯豆腐などを。湯豆腐なら日本酒だな、と飲んでいたら、娘が熱心にお酌をしてくれましてね()。大変おいしい夕ご飯でした。
 で、今朝ラジオを聞いてたら、「たまには早く帰って、家族と夕ご飯を食べたい」というリスナーのはがきが読まれていましたっけ。最近は、自分は毎日のように夕ご飯を食べてます。数年前は、そうじゃなかったんです。とにかく仕事は職場で全部終わらせて、すっきりしてから帰りたかったので。20時、21時とかに帰ると、微妙にすれ違っていて。でも、今じゃ、ちょっと変わりましたね。19時には帰って、ご飯をみんなと食べよう、と。それが自然にできるようになりました。
 そんなにね、仕事人間でもないんですよ()。でも、早く帰ると、それはそれで後ろめたさがあったりしますが()。まあ、いいか。こどもに「早く帰ってきて〜」と言われるうちは帰ろう()

■2006/10/01 () 部屋の大掃除

暑いです。蒸し暑い、といった方がよいでしょうか。今日から10月だというのに
 さて、今日は部屋の掃除をしましたよ。今のところ、自分の部屋はあるんですけど、あと数年で子どもたちに明け渡さなきゃ行けないだろうし、あの本とテープと切り抜きを何とかしないと。だけど、なかなか着手できず、でもきょうやっと!いやあ、すこしすっきりしたかな?
 そうしたら、いろいろ出てきましたねえ。いろんなものがしゃがしゃ捨ててしまったけど、なんか、いろんなものが大事に思えてきてしまって。古本も段ボール一箱分ブックオフに送ります。ついでに本棚も並び替えてみたりして。そうしたらあら不思議。気分まですっきりしました。な〜んだ、こんな事なら、もっと早くから掃除するんだった。いつもの事ですけどね()

■2006/09/29 () 枕を買いました!

 枕をですね、買っちゃいましたよ。今までは、実家から持ってきてずっと使っているようなそば殻枕。でもね、やはり、首が痛い、背中が痛いと言ってる人は、きちんとした枕を買わねば!とですね、決意したと。
 で、ジーンズにディパックという、似つかわしくないおじさんが、高島屋というデパートに枕を買いに行く、と。 
 で、結果!それなりに寝れたけど、一番はいい夢を見れたこと!なんといってもね、それまではもう、行き詰まったゆめが多かったですから()。それが楽しい夢を見れただけで嬉しい!
 さて、今夜はどんな夢を見れるかな

■2006/09/27 () シャービックって、知ってますか?

 今日、かみさんと娘が「シャービック」を作りました。おう、シャービック!なつかしい。まだ、売ってるんだ。いわゆる、手作りアイスですね。あの、冷蔵庫の製氷器に入れて凍らすやつですよ。小さい頃はよくたべたなあ。その後、フルーチェがすごい勢いでやって来て、敗れ去ったとばかり思ってました。それが、なんと、メロン味だけかみさんが発見して買ってきた!食べてみたら、そう、あの味!!う〜む。子どもたちも喜んでいるところをみると、不滅の味なのですねえ。

■2006/09/19 () キアゲハその後

 キアゲハは、結局まださなぎになったまま。そして、我が家の庭のパセリをまたキアゲハのお母さんは空から見つけ、卵を産み付けたようで、またまた幼虫が。そして、それをまたまたそこのお父さんが飼いたくて()。今、飼育ケースに住んでおります。しかし、その間にも、またまたキアゲハのお母さんが卵を()。もう、パセリも全てなくなってしまいました。さあ、どうする?スーパーで買ってきても、農薬の匂いがするからか、食べようとしないし()。う〜む。
 トカゲは、庭に出ると、3匹のうち誰かの姿を見ることができます。我が家の庭を、気に入ってくれて嬉しい! 
 そういえば、日記も間隔が空いてしまいました。何をしてるでもなかったんですけど、仕事の疲れが週末に出たかな。連休明け、今日の仕事はきつかった!でも、明日の夜は、2回目の整体だから、ちょっと嬉しいのです。
 なんだか蒸し暑くって、参ります。昨日の夜も、結局暑がりの私はエアコンの除湿をかけて寝ました。体調が、夏の暑さについていかない。早く、秋よ、来てくれ

■2006/09/11 () 誕生日。38才です!

 別に、気合い入れるほどのことでもないんですけど()。39とかなら、ちょっと、焦り、40なら、どうなってるかな?でも、38って、なんかまだ余裕がある。そんな気がします。
 今夜は、かみさんが、ビールを2本買ってくれていました。いつもは「その他雑種」ですからね。今日は、エビスにプレミアムモルツですよ!盆と正月が一緒に来たみたい()。おまけに、刺身が付いて()。嬉しい夜でしたよ。明日が仕事じゃなきゃ、もっと激しく飲むところなんですが。
 息子は、「ごめん、プレゼント、間に合わなかった!」なんか、裁縫関係のプレゼントだったようで。娘はお手紙と、くまさんのマスコット。おお〜とくまさんの背中みたら、「おとうさんおしごとがんばれ!!」とでかでかと書いてありました()。う〜む。仕事しろってか()
 TVでは、5年前のアメリカのテロの特番が流れています。紀子さんも誕生日でしたね。あと、友達の結婚記念日でもあるし。そうそう、台風がたくさん来る日でもありますねえ。なにかと忙しい一日。でも、38年間、生きれたことに、ん?生かしてもらったことに感謝します。ちょっと、薬飲んだり、身体が動かなかったり、今ひとつパッとしませんが()。これからも、どうぞよろしくお願いします!

■2006/09/10 () 整体が効いてきた!

 整体に行って、一晩寝てみたら、やはり寝起きは身体が痛いんだけど、重たい感じがない。で、昼寝をしたら、もう、すごい。完全に背中の痛みが消えた!!「あさって位から、効果出ますからねえ」と言ってたけど、ホントでしたよ。すごいなあ。次は9月20日に行くのですけど、ときどきそういうメンテナンスしなきゃいけない年齢なのかも知れないですね。
 そうこうしてたら、息子が「腕が痛い」と。何でも、学校に通うとき、みんなで校門まで走って、門にぶつかったんだとか。よけきれなくて()
大丈夫か、息子。ひびでも入っていたら、3度目だぞ。これからは毎朝牛乳を飲むんだ!
 庭には、一番小さいトカゲが、ひなたぼっこに来ています。小さいと、冒険したくなるんですかね。あと、またパセリにキアゲハの幼虫が()。我が家のパセリを丸坊主にする気でしょうか()。お向かいさんは蓑虫を飼ってる様だし。虫がたくさんいて、楽しい毎日です。

■2006/09/09 () 整体、初体験!

 整体、行ってきました。ちょっと、ドキドキだったんですけど。同僚の人に教えてもらった整体、指圧って言うんでしょうか。行ってきましたよ。もうね、自分の身体が自分の言うことを聞いてくれない!という、なんだかかなしい思いをした1週間だったので。もう、できることはいろいろやってみよう!と決意。ちょっと怖かったんですけどね()。ボキバキッ!!っていうイメージがあるので()。でも、このままじゃいけない、つらくて仕方ない。首が回らず背中も痛くて仕事にもならないし、寝返りも思うようにできんしね。
 で、やっていただいたら、「………首の6番と7番がずれてますね」とか言うわけです。手の2本の指を触っただけで!!なんで分かるんだい!?って感じなんですけど??あと、背中の痛い部分とか、腰のゆがみとか、指摘して、そのままゆ〜〜〜くり触って治す、と。ああ、文字にできない()
 で、感想。すばらしい!やっていただいた後、首と背中の痛みが消えた!え!?どうして!?って感じ。こんなことなら、もっと前から行っておけばよかった、と思いましたよ。かみさんからも、「猫背が治ったじゃん!」と。う〜む、すごい、整体!でも、保険が効かないので、ちょっと頻繁に行くってわけには行かないけど、これからは月1回くらいは行ってみようと思ってます。

■2006/09/06 () キアゲハ、未だ羽化せず

 結構時間がかかるものですね。なかなか羽化しないキアゲハ。産みの苦しみ、とでもいいますか、我が娘と同じで、遅咲きなのでしょう。じっと待ちますか
 今日はおめでたい日でしたね。でも、親として誕生は誰だって同じくらい嬉しいことのはず。〜だから、ということ無しに、素直に喜びたいですね。まあ、男の子でも、女の子でも、いいじゃないかと思いつつ、この男の子と分かったとたんの盛り上がり。う〜む、複雑。でも、よ、喜びましょう。
 今日はやっとすずしくなりました。本当に、秋ですね。嬉しい〜。

■2006/09/05 () やっと背中が治りました

 今はリハビリ中。整形外科で、電気をびびっとかけてもらってます。猫背の私は首に負担がかかりやすく、疲れると首に来て、身体がばきばきくると。そういうことのようです。
 分かってはいるけれど、仕事は待ってはくれないし、まあ、ちょっと休み休み、ということで。すごく今、仕事で素敵なメンバーと組ませてもらっているんで、自分自身リハビリ期間だと思って甘えさせてもらってます。なんか、仕事でそんなに自分を思いっきり出せる関係って、ありがたいな、と。普通はあり得ないですよね。仕事なんだし。でも、それを許してもらえる環境があって、すごく助かってます。自分だけじゃなく、私たち家族にとっても。
 すこしずつ、元気になるために、いろんなことを試している今日この頃です。

■2006/09/03 () 親であること、子どもであること

 背中は、相変わらずばきばき言ってますが、アンメルツを1日3回塗ってなんとかしのいでおります。本屋さんで立ち読みしてても、10〜20分で痛くなってくるんですよ。なんか、身体にゆがみが生じてるのかなあ
 かみさんが帰ってきました。子どもたちは大喜びです!11才と9才とはいえ、大好きなんですねえ、お母さんが。微笑ましいです。はい。でも、こんなに大好きなお母さんなのに、思春期になると憎しみで胸がいっぱいになったりするのかなあ。稚内の事件を聞いてると、複雑です。事情はその子なりにあったのかも知れないけれど
 親であること、子どもであることが、すごく難しい時代なのかも、と思いました。はい。

■2006/09/02 () 背、背中が

 背中が、痛い。昨日、娘と添い寝して、朝起きたら背中が痛い。かみさんが法事で田舎に帰ってるので、淋しいからという子どもたちに付き合ったのが運の尽き。子ども用の布団に、大きな2人が寝るのだから、2人とも変な格好で寝たんだろう。ああ、アンメルツを塗りまくってるけど、月曜までに治るかなあ
 きっと、先週までの疲れがこれをきっかけに吹き出したのかも。数ヶ月に一度、身体がばきばき、動かなくなるんですよね。整体でも行ってみようかな。まずは、今夜寝れるか心配。寝たら最後、寝返りすら打ちにくくなるんで。今日は1人で自分のベットで寝ます。はい。

■2006/09/01 () 男の子でも女の子でも

 いいじゃない、男の子でも女の子でも。紀子さんの帝王切開が9月6日なんだと聞いて、そんなことを思いました。いいんだよ、かわいいんだよ。跡継ぎなんか、どうでもいいじゃないか。別に、天皇家は全然好きでもないんですが()、紀子さんは私と誕生日が同じなもんで()
 大人の思惑に巻き込まれず、すくすく大きくなって欲しい。そう思う私なのでした。

■2006/08/31 () 秋の海水浴

 子どもたちの夏休みも今日で終わり。明日から9月。早いですねえ。今日は空が高くって、すっかり秋の空、ってかんじでしたよ。私的にも、過ごしやすくなります。はい。
 詩を久し振りにアップしました。「秋の海水浴」という詩です。よろしかったら、お暇なときご覧下さいね。

■2006/08/30 () さよなら。しろちゃん、きんちゃん

 昨日、娘と庭に春から飼い続けた、トカゲを2匹放しました。もともと去年飼っていたと思われるトカゲ。昨年の秋、庭で冬眠させてあげよう、と放したら、今年の春、また現れて()。また娘に捕まっていたトカゲ。今年は2匹目も見つかり、賑やかなシーズンでした。夏には、小さな赤ちゃん?トカゲもうろうろするようになり、放したので3匹仲良く暮らすことでしょう。今日も庭で名前を呼んだら、出てきたそうです()。う〜む…()
 まあ、なぜかトカゲ君たち、我が家の庭が好きみたいなので、来年も会えるかな?庭の手入れをあまりしてないので、隠れ家になる草が茂っているのがいいのかも()。あれ?!()
 しかし振り返れば、娘のよき友達、相談相手になってくれました。どんなにか癒されたことか。ご飯のバッタを捕まえに行く、といえば、外に出るきっかけにもなるし。ありがたかったです。
 爬虫類が大好きな娘。仙台のおばあちゃんの家のそばには八木山動物公園というのがありまして、そこに「爬虫類館」という建物がある()。そこで亀だ、とかげだ、へびだと楽しんで(?)来たみたいだし。来年も会えるといいね。

■2006/08/29 () がんばれ、ではなくって、がんばってるね。

 自分だったら、どういうだろう。がんばることは大事だし、がんばらなければならないときもある。でも、がんばれない時ってのも、あるんですよね。
 自分の子どもにもそうだけど、つい、がんばれ、って声をかけてしまいそうになる。でも身をもって、それが一番きついってのが、身にしみて分かったのがこの2年間。だから、これからは、もっと言葉を確かめるように話をしていきたい。
 そんなことをあらためて思ったのは、明橋大二という人の本の中に、「<がんばれ>と励ますより<がんばってるね>と認めるほうがいい。相手のがんばりを認めてねぎらうことが大事」っていう話が載ってて。おお、そうだなあ、ねぎらうって、案外できないものなあ、とあらためて思ったのです。
 自分自身、<もっとタフになれ>とか言われたし()。その時は、これ以上だめだ、と思って、自分で回路を切ってしまいましたけど。でも、子どもはたくさんの方法を知らないだろうし、これでいいのか、と思って悩むこともあると思うし。いろんな方法があるんだよ、と言うことを、折に触れて教えてあげたいと思ってます。急いで結論を出すのではなく。
 口で言うのは簡単だけど、実行するのは勇気がある、ということもあると思う。だけど、お父さんだって、思い切って休んじゃった、でも、そのおかげで元気になったじゃない。そう、いつか話してあげたい。特に、学校に行けずに悩んでいる娘に。

■2006/08/28 () キアゲハの幼虫が、さなぎになりました

 今度の携帯って、ジグ・ブラウザというのを使うと、パソコンで見ていたホームページが、直接見れちゃうんですね〜。確かに画面は携帯だから小さいんだけど、今度の904SHってのは、解像度とやらがいいらしく、かなりの範囲を表示してくれます。嬉しい!
 先日捕まえた幼虫は、ネットで調べたら、キアゲハであると言うことが判明しました。で、昨日、さなぎになりましたよ。あと34日したら、見事な蝶になるのではないでしょうか。私も蝶の羽化するところを見るのは初めてなので、ちょっとドキドキしています。子どもたちにもぜひ見せたいなあ
 千葉もやっと涼しくなってきました。私の体調も、これで少しは落ち着くでしょう。ふ〜。
 

■2006/08/26 () 新・携帯!

 昨日、27ヶ月振りに携帯を機種変更しました。プリペイド半年、携帯27ヶ月。携帯歴は短いんですけど、このNEW機種が乱立する昨今、思い切って買いました!
 以前の機種はJ−HONEで()。同僚の方には東京メタリック通信から使ってる、という猛者もいましたけれど()、私は慣れ親しんだJ−HONEVodafoneで。ソフトバンクって、なんか親しめなくって。最後のVodafone機種ということで、よい思い出になりそう。
 しかし、今までは2Gという機種だったんですが、今度は3G。なんのこっちゃ、という感じですが、コネクタは変わるし、アンテナの設置状況も変わって、今真mで通じていたところが通じなくなるとか、何かと混乱する3G。でも、いろいろ安い料金プランも使えたり、それよりなにより画面がきれい!たくさん表示できる!今まで使ってた携帯ってなんだったんだ?!という位すごい変化です。技術の進歩って、すごいですね。なんか、なんでこういうことができちゃうの?というレベルなんですけど、すごい。素直にそう思います。はい。

■2006/08/24 () 暑いよう

暑いですねえ。なんとかなりませんか。残暑というのかな、もう、身体がばらばらになりそう()
 昨日は人間ドッグ、行ってきました。やれやれ。あのバリウムってのは、何とかなりませんか()。飲みにくさと言ったら、もう!それでも昔より飲みやすくなった、とかいってもねえ()
 そうそう、帰省先から帰ってきて、また仕事してるわけですが、子どもたちはもう少しおばあちゃんちにいる!とのことで、そのまま仙台に数日残ってました。昨日帰ってきたんですけどね。やはり、子どもたちが家にいると賑やかですねえ。
 子どもたちがいない間に、蝶の幼虫を庭で捕まえて飼ってるんですけど、アゲハチョウと思ったら、どうも調べると違うようで()。う〜む、蛾だったりして()。でも、きれいな緑色に黒い点々があり、きれいなんですがねえ。庭のパセリは食べるけど、スーパーで買ってきたパセリは食べない()!!無農薬がいいってことですかね、う〜む
 携帯の電池がすぐ切れちゃうので、機種変更しようと思ってます。2年7ヶ月使っているので、へたっちゃったのかな?これまたボーダフォンだからか、つながらない場所が多いんですよ(泣)。安いからいいんだけど。でもねえ。何とかならないかなあ。ソフトバンクになる前に、ボーダフォンロゴの携帯を買っちゃおうっと()

■2006/08/20 () 帰省先から帰ってきましたよ

暑い夏。かみさんの実家、新潟に帰省中です。しかしまあ、暑いこと!毎年暑いですが、今年も例外ではありません。一緒にカメのたっくんとトカゲのしろちゃんきんちゃんも帰省したのですが、暑さにたっくんがダウン。思い出されるのは、3年前に帰省した暑い夏、かめきちというカメが、暑さで亡くなってしまっているので、今年はエアコンの部屋に避難。93才のおばあちゃんと一緒に、涼しい部屋にいたら、すっかり元気になったようです。暑さには弱いんですね。ああ、トカゲ君たちは、草っぱらのコオロギをあげたら、大喜びでムシャムシャ。暑さ知らずのトカゲ君。娘と一緒に日々バッタとコオロギ探しにいそしんでおります。
 おっと、今度は私の実家、仙台に帰省中です。車で一気に千葉、新潟、仙台、千葉と、にまわるのが効率がいいので。しかしまあ、涼しい()。新潟にいたからよけいそう感じるんでしょうね。ああ、なんかやっと一息ついてます。カメと同じく暑さに弱い私でした()
 と言いながら、家に帰って参りました。更新をお休みし、すみません。
 では、皆さんも暑さに負けず、よい夏をお過ごし下さい。

■2006/08/09 () サッカー日本代表、面白い!

 今、日本代表が2−0で勝ちました!トリニダード・トバゴ(しかし、難しい発音)に。まあ、なんと言っても、メンバーがいい!田中達也に闘莉王、我那覇、鈴木啓太、長谷部誠、佐藤寿人。そうだ、三都主は2点も入れてましたね。そう、なんか浦和レッズの選手がたくさん出てるんですよ。だから、嬉しくって。あと、フロンターレの我那覇選手。いい顔つきしてますねえ。なんか、久々に日本代表でうきうきしながらTV見てました
 さて、朝、あんなに大騒ぎしてた台風、どこに行ったのやら()。でも、沖縄は直撃してるみたいですね。どうぞお気を付けて。
 なんか、大きなボールが居間に転がっております。なんて言う名前でしょうかねえ。その上に乗って、身体をのばしたりするんだそうで。娘がずっと欲しがっていたんですが、突然家に()。以前知人の家で遊んだことを覆えていたのでしょう。ボールの上に何秒座っていられるか、ということを競い合ってます。意外なことに、一番長く乗っていられたのがお兄ちゃん()!悔しくて特訓に励む負けず嫌いの娘()。しばらくブームが続きそうです。

■2006/08/08 () 八重山って、どこ?あ・そ・こ!

 ようやく少し暑さも一段落。よかった。どうなることかと思いましたよ。う〜。でも明日は台風が来るんですってね。忙しいなあ()
 心って、目に見えないじゃないですか。って、突然ですけど()。車のメンテナンスに3万ちょっとかかったんですね。で、じゃあ、自分の心のメンテナンスにはいくらかけてるんだろ、と思うと、必要な分、ちゃんとかけれてるのかな、と、いろいろ考えてしまいました。
 今日、高校野球で、沖縄県代表の八重山商工高校が1勝をあげましたね。相手は千葉でしたが()。でもね、石垣島には、近年お世話になりましたから。おめでとう、八重山商工。ぜひ、優勝を
 八重山ってなに?という方。ぜひググってくださいな。私が今、すっかりはまっている場所です。きっと、気に入ってくださると思います!!では。
おやすみなさい

■2006/08/07 () あちち。なぜにこんなに暑い

 なんなんだ、この暑さは。参りました。すっかり再びバテています。やれやれ。まあ、なんとか、夕方を迎えましたが、毎年からだがへばっている気がしますねえ
 昨日は、息子がプリントをしてて。なんか、和語と外来語の違いみたいなやつ。「お父さん、テストって、和語でなんて言うの?」「え?」「え〜と、あ!KUMONか!」はい、夕涼みでございます()。それも、そのプリント、ベネッセです()
 沖縄の「オリオンビール」を近所で発見!大事に一本飲んだ後、<その他雑種>をたくさん飲んでいます。ははは。
 今、庭に3匹目のトカゲが()。すごく小さなトカゲなんですけど。つかまえた〜い、と娘()。見事に逃げ切ってますが。
 あと、実は付けず、やたら蔓だけがひたすら伸び、その長さたるや2階まで届いたキュウリ()。あと、仕事先からやって来て、ぶんぶん賑やかなカブトムシの女の子、「キャサリン」ちゃんと「カブ」ちゃん。ちょっと賑やかな我が家です。

■2006/08/04 () 嵐の一週間

 1週間前、義兄が亡くなりました。本当に突然のことで、もうびっくり。人ってこんなに簡単に亡くなってしまうんだなあと、あらためて実感した次第です。残された家族のことを思うと、胸が痛みます。
 そして、自分達に同じことが起こったら、どうしようか、と思ったとき、いろんなことを話し合っていないのかもと気づかされました。その時が来たら、と思いつつ、予測できることではないですものね。お墓、どうする、とか、お金のこととか、連絡して欲しい人とか。保険だって、家のローンだって、夫婦のどっちかが手続きをしているから、片方には分かってないことも多いし。
 縁起でもない、と言わずに、遺書とか残しといてもいいのかなあ、と思っちゃいました。いつかは必ず亡くなるわけだし。とかいいながら、実はあるんですね、その手の本が。買っただけで読んでないんだけど。この夏はちょっと読んでみて、できることをしておこうかな。
 葬儀も3日間かけて終わって、その直後に仙台に出張。結局それも23日かかり、やれやれでした。なんだか、嵐の一週間。息子は5日間キャンプに行っているので、娘を連れておばあちゃんちに泊まりながらの出張。妻を1人でゆっくりさせてあげたい、という配慮のつもりが、葬儀の整理で終わってしまったみたい。まあでも、夜は1人で少しはゆっくりできたかな?
 きょうからまた、少しずつ更新していきます。よろしくお願いします。

■2006/07/31 () 明後日までお休みします

 仕事が立て込んでいるため、あさってまで更新をお休みします。すみません。

■2006/07/26 () 消防隊員さんはすごい!

 最近消防署の前を通ることがあるんですけど、なんか隊員さんの姿がやけに目に入るんですね。例えばこの前は、重量挙げの持ち上げる道具(なんて言うんだっけ?)を、黙々と上げ下げしてて。すっごく暑い日なんですよ。だけど、たゆまない研鑽、って言うんですかね。すごいなあ、と。
 あと、マラソンとかは、いつもされてますね。署の周りを。ああいう身体が資本の仕事は、絶えず鍛えてないとだめなんだなあ、とあらためて実感。 自分だってそういう仕事の端くれなんだから、身体は鍛えていないと、とは思うんだけど、身体が言うことをきかない()。まだもう少し、休んでから、とは思いつつ、やはり消防隊員の人たち、すごい!!となんか憧れてしまうのでありました。

■2006/07/22 () 海のそばに

 海が好きです。泳ぐのはあまり得意じゃないし、アウトドアでもないので、そんな「泳ぐぞ!」と張り切る方じゃないんですが。海を見てるとね、落ち着くんですよねえ
 仕事で千葉に住むようになったけど、今の場所は決して海から近くなくって、一番近い銚子でも、車を飛ばして2時間。気軽に行ける場所じゃない。
 できることなら、海の近くに住みたい。最近すごく思うんですね。わざわざ見に行くんじゃなくって、やっぱりすぐそばで海を感じていたい。そう思います。できれば暖かいところ。でも暑くないところ()。都合がいいですねえ()。でも、寒いのも困るし、暑いとばてるし()
 なにをするでもなく、うみと一緒にいたい。そんな今日のお話でした。

■2006/07/21 () 自分が「癒される」場所

 逃避、と言う言葉がやはり一番しっくりくるだろうか。昔から放浪癖があると言われてきた。ちょっとばかりかっこよく聞こえるかも知れないけど、なんのことはない。現実から逃げ出したい、そういう弱さを表現した言葉なのだと思う。
 人は、心と体のバランスを保つために、いろんなことを工夫すると思うけれど、自分にとってそれは「旅」であり、「旅先」なんだと思う。今まではとにかく全国をいろいろ歩いてきたけれど、最近は行き先が大体決まってきている。自分が「癒される」場所。ちょっとお金がかかるけど、今回もまた足を運ぶ。
 かみさんには、申し訳ない気持ち。だけど、笑って送り出してくれる。長いつきあいの中、今に始まったことでもないし、というあきらめモード、もあるかも。うまくは言えないけど、ありがとう。
 この夏は、最後の最後で風邪を引き、軟着陸に少々失敗したけれど()、上手にこの夏を乗り切って、9月には元気に過ごし始めたい。そんなことを感じる夏の始まりなのです。

■2006/07/20 () 夏風邪、引きました

 夏風邪、引いてしまいました。どうも、緊張感が緩む時期なんでしょうか。そういえば5年くらい前に、手足口病にかかったのもこの時期。免疫力って、すごく最近考えます。身体が、自分の言うことを聞いてくれなくって。というか、身体にしてみれば、なんで自分のことを大事にしてくれないのか、と怒ってるのかなあ、とも思うし。自分の身体のことを、もう少し見つめ直さなきゃ行けないな、と、夏の初めに思うのです。

■2006/07/19 () 晴れ、のち、明日

 久し振りに、メインのホームページに詩をアップしました。もしよろしければご覧下さい。「晴れ、のち、明日」という詩です。
 すごく、前向きな詩で、自分で書いていながら、そんな主人公に憧れている私なんですけど。あんまりね、ポジティブシンキング、っていうのも不自然でよくないって言うし。考えてみたら、そうですよね。現実から目をそらしてる気もして。ある程度まではいいと思うんですよ。だけど、あんまり自分に大丈夫、大丈夫!と言い続けるのも、限度が来たら壊れちゃうな、というのを実際に体験したので
 ごまかしてはいけないと思うんです。大変だ、ということはちゃんと受け止めないと。その上での「ま、いいか」や、「でもきっとうまくいくさ」というのはありだと思うんです。むつかしいっすね()、やっぱり。
 なんだか日本中で大雨の被害がすごいですね。皆さんの町はいかがですか。自然の力はすごい。被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。明日は晴れますように

■2006/07/17 () かわいいお友だち

 昨日はかわいいお友だちが遊びに来てくれました。この前来てくれたのは、ちょうど1年前なんですね。ちょうど長いトンネルに入る頃です。あれから1年経ったと思うと、なんだかいろんなことが思い出されました。
 その子もいつの間にか歩けるようになっていて、ボールなど蹴ってるし。なんか、この夏はいい感じでスタートできそうだなあ、と思いました。身体はまだ完全復活とは行かないけれど、気持ちは随分充実してきました。
 子どもたちも、少しずつ成長してるのが分かるし。そうだ、今朝は娘が久し振りに、朝起きたとき「おとうさ〜ん!」と呼んでくれました!今まで困ったときは、何でも「おか〜さ〜ん!」だったんですけどね。ちょっぴり嬉しい朝。これもかわいいお友だち効果かな?前の晩は楽しくって眠れなかったようだし。お姉さんできて、自信が付いたのかも。ありがとう、Y君!

■2006/07/15 () 猛暑、猛暑、猛暑

 今週は参りました。エアコンのない環境での仕事。36度とかって、もう思い出しただけでクラクラします。やるしかないからやるんだけど、もうね、頭にタオルを巻いて、汗をだらだら流して、なんか風呂上がりのようないでたち()。それでいて、マラソンしたりするもんだから、参ります()
 今年の夏は、一気に暑くなった気がします。まあ、去年もこんなに暑かったですかね?思い出せない当たりが、ちょうどいいんでしょうか。うーむ。
 やっと休みが来て、エアコンをかけた部屋で横になっていたら、思いっきり昼寝しちゃいました()。それも3時間!日々の疲れが残っていたと言うことで
 あと、梅干しを干しました。やっと陽ざしがきつくなってきましたからね。我が家の夏の風物詩。夏、本番です!

■2006/07/08 () トカゲの金ちゃん、現る!

 一昨日みた夢は、変な夢でした。犬ぐらいの大きさの鳩が、道を歩いていて、突然イナバウワーみたいに道路を滑っていくんです。足を見てみると、なんか、スケート靴みたいな足で()。きっちり演技してどこかに消えました()
 あと、台所で水を飲もうとしたら、ハイターにつけてあった水で。思いっきり飲んで、さあ、大変、とか。やれやれ。でもこれ、実際にありそうだな()
 そういえば、昨日は庭に二匹目のトカゲが()。娘は大喜びで早速捕まえて、しろちゃんの元へ。「名前はなんて付けたの?」と聞くと、「金ちゃん!」だそうです()。ちなみに、しろちゃんは本当は白ちゃん、らしいですが。そうだ、近所の男の子はトカゲを六〜七匹飼ってるって聞いたなあ()。上には上がいますね。
 でも、娘がちょっぴり元気になり始めている今、こうして必ずトカゲが現れるんですねえ。なんか、不思議なくらい。まあ、二匹目とはびっくりしましたが()。しばらく一緒に過ごしてね。金ちゃん()

■2006/07/07 () おお、12回目の結婚記念日!

 今日は77日。ここ数年、家族それぞれにいろんなことがあって、それぞれががんばってきた。結婚記念日も今年で12回目。おお、早いなあ。上の子が11才だものね。早いはずだ。
 子育てって、本当にしんどい。まだまだこれからだろうし、反抗期もやってくるだろう。それにしても、厳しい。でも、あっという間なんだよね。上の子だって、あと7年で大学生。家族4人で暮らせるのなんて、あと7年しかないかも。そう思うと、すごく短いなあ、と思います。
 自分の体調のこと、かみさんの体調のこと。子どもたちの学校のこと。なかなかうまくいかないことが多いけど、少しずつみんなが新しい自分を見つけはじめている気がします。堂々としてきた、と言えばいいかな。自分の気持ちを、ちゃんと伝えようとしてきている。コトバじゃないかも知れないけど。
でも、今までそれができなくってがんばってきたわけだから。自分がどう変われるかが、一番の課題だったわけで。ぜひ、見守っていきたいと思ってます。
 今日も朝から元気な我が家。ハタから見たら、何が大変なのだろう、と思うかもしれない。でも、そういうことを感じさせないくらい、この家族には安心感があるんだろうと、最近特に思うお父さんなのです。

■2006/07/05 () さようなら、めだかのはるな

 めだかのはるなが、昨日の朝、亡くなりました。メダカは2年が寿命というから、34年生きたはるなは、長生きした方なのでしょう。最後はおなかがパンパンになって朝になったら、おなかの部分がありませんでした。他の魚に食べられちゃったかな?
 庭にははるなのお墓が急遽作られ、みんなでお参りしました。水槽に残ったのは、金魚の「ぽとる」と「りりい」、ほとけドジョウの「にょろちゃん」、しまどじょうの「しまたろう」のみになりました。
 そうだ。仕事場のカブトムシがさなぎになってるんですけど、さなぎって、動くんですね!し、知らなかった。さなぎになったら動かすな、とよく言われた物ですが、さなぎそのものが動くとは思わなかったです
 子どもたちと過ごすと、いろんな新しい発見に驚くことが多い毎日です。

■2006/07/02 () 息子のサッカーデビュー

 今日、息子がサッカーデビューしました。試合の途中、数分間の出場でしたが、息子なりにがんばってプレーしていて、私も妻もかなり感激!娘にもきっと、そのひたむきさが伝わったのでは、と期待しています。
 監督も「勝つことより、楽しむこと」という教えの方で、息子もその優しさの中で、のびのびサッカーができていたように思います。周りの親たちの方はかなりアツクなっていて、おやまあ、と思いましたが、確かにうまい子はうまいので、さらに期待してしまうのでしょうね。でも、うちの息子のようにマイペースの人間もいるってことで()
 根性論、って、昔から苦手なんですよね。必要なこともあるんでしょうけど。どうも小さいときから馴染めなくって。それは、コンプレックス、というか、劣等感みたいなものが、自分の中にあったのだと思います。そういう親が子育てをするわけですから、そのような子どもが育つのも無理はない。だけど、何かにつまづいたり迷ったときに、「お前は間違っていないよ」と一声かけてあげたい。そんなことを、思ってます。

■2006/06/25 () トカゲのしろちゃん、食欲旺盛です!

 娘の愛するトカゲのしろちゃん。コオロギをペット屋さんで仕入れてきていたんですが、ようやく家の庭や、近所の公園にもバッタが出て参りました。金魚やカメの水槽を庭で掃除していたら、おお、バッタだけじゃなく、カマキリの子どもやクモも。ありがたく、しろちゃんのご飯になっていただきました。
 この週末は、とにかくだるくって、で、かみさんが気分転換のお出かけ。おお、どういう週末にしたものかと悩んでいたら、こどもたちはそれぞれ近所の子たちと遊ぶことになり、ラッキー!父はひたすら昼寝させていただきました。持つべきは友達、そしてご近所づきあいですね。いいお付き合いさせていただいております。

■2006/06/24 () サッカー、4年後にまた。

 すごかったですね。一日遅れのお話ですが。ブラジルに玉田選手が1点入れた瞬間、「勝つんじゃないか?!」と一瞬思っちゃいました()。結果は、う〜む、ですけど。ヘディングのパスだけでゴールしちゃうんですから、ブラジルはやはりすごい!
 個人的には、小野選手に出て欲しかったんですけどね。そうかあ、次はオシム監督?面白いチームになりそう。
 今、子どもがサッカーを始めたからもあるんだけど、もっとサッカーそのものを楽しめるような、そんな環境を作れたら、と思います。勝ち負けだけじゃなくって。そう、ボールを蹴ってるだけで楽しい、とか、リフティングがたくさん続くのを友達と楽しむ、とか。試合中でも、ぽんぽんぽーん!とパスがつながったら、気持ちいいじゃないですか。入らなくったって。ちょっとしたことを楽しめる、そんなスポーツであって欲しい。ワールドカップに出られなければ楽しめない、出場が目的みたいな、そんな限られたスポーツにはしたくないですね。私も、大人になってから、純粋に楽しんでるし。4年後には、違った意味で楽しめるといいな。南アフリカとはどれくらい時差があるんだろう?ああ、せめて、金曜や土曜の夜に中継が入りますように

■2006/06/24 () 週末、ですよ

 なんだか、最近は週末まで必死にたどり着いてる、って感じ。身体がね、ついて行かないって言うか、こう、う〜む。週末を楽しみに、なんとかがんばってる、というところです。
 今日はかみさんが、昔の友達と横浜に出かけます。中華街でうまいもんを食べてくるそうです。ただ、「何を食べてくればいいのかしら」おいおい、食欲まで落ちてはいかん。昔は「ピラニア軍団」とか言われていただろう()というか、お出かけにもすこし腰が重い様子。ちょっといかんいかん、となんとか今日は背中を押してあげねば、と思っていますが。
 だけど、去年の秋は自分が腰が重くって。旅好きの自分がどこにも行くのがおっくう、という信じられない体験をしたんで、今のかみさんの気持ちはわからんでもないけど。乗り越え方は人それぞれだし、まあ、ちょっとでも気分転換になればいいなあ。とにかく、はるばる遠方から駆けつけてくれる旧友に感謝、なのです。ありがとね。
 さて、かくいう私は、どうしましょうねえ。子どもたち2人とどんな週末を過ごそうか、思案中です。ただ、私もちょっとガス欠なので、どうしたものか。まあ、なにか考えましょ。
 ではみなさんも、よい週末を!!

■2006/06/20 () 行こう、行こう

 なんだか、もやもやした日々。だからといって、立ち止まってはいられない。自分だけが立ち止まっても周りは動いているからね。行こう、行こう。
 息子、娘が夕飯の時、楽しくって、楽しくって大騒ぎ。いろんなことが毎日あるけれど、夕ご飯の時、こんなに楽しく過ごせるのならば、いずれ風向きも変わるさ、と願わずにはいられないお父さんなのです。
 仕事場に子どもとかみさんが迎えに来て、運転手をバトンタッチ。そのあと、かみさんを病院に落とし、子どもたちと家へ。なんだか、綱渡りの毎日です。はい。明日も暑そう。元気に行きましょう
 

■2006/06/18 () 今日は、父の日

 今日は父の日。手巻き寿司です。息子には、エビスビールをプレゼントしてもらい、娘にはシールと公園で拾った石と、手紙。嬉しい。手紙って、一番嬉しいなあ
 いつもはビールではなく、発泡酒でもなく、「その他雑種」ですから()。嬉しいですねえ。
 そうだ、息子がサッカー初練習に参加。コーチも勝つためとか技術の向上目的だけではなく、友達と楽しくがんばる的なところに重きを置いているとのことで、ありがたいですね。再来週には発試合があるそうですから、今から楽しみです。人数が少ないので、試合にも少し出させてもらえそう、とのこと。
 あと、お兄ちゃんがサッカーの練習に行っている間、娘と近所をマラソン!結構走りましたねえ。まあ、休み休みですけど。最近娘は家にいることが多いので、運動不足。もともと身体を動かすことが大好きなので、力が有り余っている感じです。手賀沼があるから、マラソンも楽しいですよ。途中で娘と食べるアイスやジュース。おいしくって、日頃のいろんなこと忘れちゃいますね。

■2006/06/17 () 怖い、と言う気持ち

 みなさんは、怖い、という気持ち、ありますか?何に、という点で、それぞれ随分感じ方が違うとは思いますが、例えば、学校が怖かったら?先生が怖かったら?
 別に、何か特別、理由があるわけではないんです。何となく、というか、漠然としたイメージ。言葉にできないんでしょうね。特に小さい子にとっては。そんな時、その子を、甘えている、とばっさり斬り捨てるか、それとも何かあるんじゃないか、とその子に寄り添うか。
 すごく、線引きが難しいですね。人の心は、本人にしか分からないし。でも、自分の気持ちをコトバで表現できない小さな子には、大人がきちんと支えてあげたい。そんなことを思います。
 大丈夫、大丈夫。ゆっくり待ってるよ。慌てなくていいよ。そんなメッセージを、子どもたちに送り続けたい。そんなことを思う、今日この頃です。

■2006/06/16 () みなさんの週末は?

 ふ〜。一週間が終わりました。今朝は、朝、起きるのがつらくって。起きてみれば大雨。傘が意味がないって感じの雨でした。こんな時は、車通勤、いいなあ、と思いますね。
 明日と明後日は連休。ちょっと最近疲れがたまっていたので、ちょいとゆっくり休みたいと思います。とか何とか言いながら、家のことをぱたぱたやっちゃうんでしょうけどね()
 図書館行って、ガソリン入れて、ビール買って、トカゲのしろちゃんのコオロギ買って、たっくんの水替えをして。新聞も結わえないとなあ。天気がいまいちなのが残念ですけど。おお、日曜の夜は、サッカーのクロアチア戦がありますね。なんか、忙しいなあ()。今度はすっきり勝ちたいものですね。

■2006/06/14 () サッカー大好き!

 昔はそんなに気にならなかったんですけどね。スポーツ=野球みたいな物ですから。田舎は。でもね、千葉に来て、すぐJリーグ開幕。そこで、はまりました。千葉だけど、限りなく埼玉に近かったせいか、浦和レッズに()
 スタジアムに足を運ぶと、気持ちがいいんですよ。あの、スタンドからピッチを見下ろした開放感。空は青空で、言うことナシ。
 で、日本代表。自分が試合に出てるわけじゃないんで、何とも言えませんが、クロアチア戦、悔いのないように。
 息子が熟慮を重ねた上、小学校のサッカー部に入ることにしました。どんなサッカーが大好きな子になるかな。年を取っても、楽しめるような場にJリーグがなるよう、心から祈ってます。

■2006/06/13 () 尽きぬは、親の悩み

 親の悩み、尽きません。毎日毎日、いろんなことが日替わりで襲ってくる、という感じですね()。やれやれ、と思いつつも、その都度夫婦で話し合うから、夫婦の会話が深まった、とも言えるかな?その点、子どもたちには感謝しなければならないのかも。
 自分が小さかった頃、同じように自分の親は悩んだんだろうか、と思うと、そんなことを微塵も感じさせずにいた親ってすごいなあ、と思います。全て子どものことを第一に、いろんなことを考えるわけですから。自分も親になってみて、そのことのすごさであったり、でも、それが自然にできてしまうことのすごさを感じております。
 でも、やっぱり悩みはない方がいいなあ()。ははは、よろしく()

■2006/06/12 () 手賀沼で釣りを

 手賀沼で先週末、息子と釣りをしました。手賀沼では2回目なんですけど、釣れませんねえ。まあ、釣りそのものがまだ3回目という超ビギナーなので、まあ、仕方ないんですけど。自己流なので。でも、なんか楽しいですよ。時間が経つのが早いですね。釣りをしてると。釣れないのに()
 一応、タナゴを狙ってます。小さな魚です。今やあんまりいない魚らしいですね。あと、似た魚で、くちぼそ、という魚もいるみたい。ちょっとえさに一工夫いるようなので、また週末にでも挑戦するつもりです。
 でも、そうやって自然と遊べる沼が身近にあるって、ありがたいです。一時期は日本一汚い沼、と言われたこともあったけど、今じゃその座を明け渡したみたいですしね。子どもたちも、自分達の流した生活排水がそのまんま手賀沼に流れることを学校で習うから、すごく敏感です。いろんな意味で、お世話になってます。手賀沼、ありがとう。
 

■2006/06/11 () 名探偵コナンむちゃくちゃ()

 なぜか、名探偵コナンを見てます。息子がファンでレンタル屋で借りて来たんですが、私も見るつもりはなかったのに、つい見てしまって()。飛行機を小学生のコナンが操縦している()。むちゃくちゃだあ()
 まあ、いいんだけど。おっと、怪盗キッドがパトカーを誘導して滑走路を作った()見事着陸!
 しかし、まじまじと見てしまった()。これから仕事しよっと()

■2006/06/09 () なんとか1週間が終わりました。

 ほんと、毎週毎週、ふーふー言ってます。今週も無事終わりました。肉体的にかなりきついんですが、でも、今年はあまり暑くないんで助かってる気もします。明日は29度ですって()。大丈夫かな?週末は、かみさんと娘が出かけているので、息子と2人です。家の中ががらんとしてます。う〜む、明日はなにしようかな。

■2006/06/08 () 頼れない、大人

 最近、ニュースが、冷たい。なんなんだろう。子どもたちが、かわいそうで仕方ない。誰を頼ればいいんだろう。親にも頼れない、近所のおじさんおばさんも頼れない。生きることが、こんなにも、難しいなんて。
 親が自分の子どもを亡くしてしまう。だからといって、他の子どもを、と言うことが、あり得るのか。動機、気になります。
 出生率も、どんどん低下してますね。いろんな理由があると思うけど、産みたい、と感じることができない、そんな理由も聞こえてきそう。こんな時代に産まれたらかわいそう?まあね。でも、そんな社会を作ってきたのは、私たちだし、それを理由に産まないというのも、どうかな、と。
 子どもたちは、自分達の意思では産まれて来れないのだから、私たちは、産む義務があるんじゃないかな、と。その代わり、産まれてくる子どもたちの為に、社会をよくする努力はきちんとしないとだめだけど。
 がんばろ。ね。

■2006/06/04 () 活字中毒?!

 私は本、というか、活字が大好きです。名作、というのはあまり読んだことないけど、新聞でも、雑誌でもいい。とにかく、なんか活字に触れていたい。本屋さんの立ち読み、何時間でもいいし、図書館もいいなあ。別にTVはほとんど見ない。いいんです、雑誌ぱらぱらめくって入れた方が。ネットでも、字を追いかけてると気持ちいい。
 それが、子どもたちにも移ったのか、子どもたちも活字は好き。でも、まだまだ偏りはあるし、読み方も息子と娘じゃ微妙に違う気がしますね。息子はとにかく一気に読み倒すタイプ。息子の江戸川乱歩シリーズ、ルパンシリーズの時の勢いはすごかった。娘はたんたんとマイペースで読み進むタイプ。で、どちらも、図書館、苦手みたいで。人混みが、だめみたい。だから、私が勝手に借りてきて、居間に置いておくと、群がるように読んでたり。う〜む、不思議だ
 でも、一番飛びつくのは、やはり漫画!漫画喫茶などの存在知ったら、大変だ()。で、漫画と言っても、私のライブラリーを最近勝手に持ち出して読み出していて()。ちょっと趣味が大人びてしまって、いいんかいな、と心配になりますけど。まあ、すばらしい作品は、子どもにもきちんと伝わる、と。そういうわけですね。そういうことにしておきましょう()
 ちなみに、今はまっているのが、「ブラックジャック」。あとは「光とともに」「あたしんち」「ちびまる子ちゃん」「テニスの王子様」「マカロニほうれん荘」
 そして、今日、古本屋で「どんぐりの家」を買ってきたのですね。はい。さあ、しばらく我が家のブームは、「どんぐりの家」一色になりそうな、そんな感じです。う〜む。
 

■2006/06/03 () 娘と2人で歩く時間

 娘と2人きりで、一日町を歩きました。医者に行く、というあまり楽しい目的ではなかったけど、こんなことがあるから、自然に2人で手なんかつないで歩けるのかも。おまけに、外のトイレは1人では怖くて女子トイレに行けず、かといって一緒に2人で男子トイレに入る訳にも行かず、2人で身障者用トイレへ。う〜む。まあ、いいか。
 ちょっと小3と言っても、かなり背が高くなり、平日昼間に2人で歩いていて、警察の前なんか歩くと、思いっきりお巡りさんに睨まれますが()。そうそう、電車の中で女子高生などと一緒になると、ああ、娘もいずれこうなるのかなあ、と()。唖然としつつ、でも、元気でいてくれたらいいんですけどね。貴重な残り少ない時間を2人でデートしたいと思います。でも、一番の夢は、高校生の娘と駅前なんかをぶらぶらすることかな()。そんなこと言ってると、「おやじ!」って怒られそうだな()。ははは。

■2006/06/02 () 兄、首、負傷?!

 今日学校から息子が帰ってくるなり「首が痛いんだけどさあ」。なんのこっちゃ、と聞いてみると、体育の時間に道具を倉庫から出そうとして、ドアに首をぶつけたとのこと。なにやら首がまわらない状態で、「医者行く?」の問いに「行く」と即答。医者嫌いの息子なんですが
 結局、軽いむち打ちみたいな状態らしいです。レントゲンを撮って、一応異常なし、と。湿布貼って様子を見ることに。
 先生には、「痛みがある間は運動しないように」と言われ、待合室の廊下で、なにやら「あ!」と思い出した様子。そうしたら急速に治ってきたみたいで()。なぜかというと、明日のサッカーを思い出したから()。まったく
 結局、明日の朝、起きたときにいたくなければ、と言うことにしたけど、なんか、すご〜くサッカーをやりたいみたいですねえ。まあ、サッカーもいいけど、道具の準備で怪我しないようにしていただきたい。やれやれ、とお父さんは思うのでした。

■2006/05/31 () 兄、脱皮!

 娘が相変わらずで、夫婦共々悶々としていると、兄が、「ねえ、サッカーやっていい?」と。おお、学校のサッカー部か。朝練の陸上やって、体力も自信もついたんだね。「友達にやろうぜって誘われてさあ」以前は本当はやりたくないのに、誘われるとつい、うん、と返事しちゃって、あとでどう断ればいいか毎晩悩む、というなんともすっとこどっこいなお兄ちゃん。このサッカーは、3年生の時も実は見学に行っていて、でも、集団行動が苦手だった息子は「楽しそうだけど、手押し車とか、スクワットとか、きつそうだし」と断念してるんですが。今回はかなりやる気みたい。
 そういえば、この夏は、以前通っていた幼稚園のOBキャンプにも参加するんですよ。「友達が一緒に行こうっていうからさあ。行ってもいい?」おお、いいともいいとも!山形の田舎に1週間。以前は放し飼いの鶏を自分達で調理して食べたりとかもしたらしいんですが()。今はどうかな?あと、川の滝壺で泳いだり。「おれは絶対行かない!」と昔言ってたんですけど、友達の力ってすごいなあ
 そんな彼のパワーをもらいながら、元気に暮らす我が家なのでありました。

■2006/05/29 () 怖いこと、ってな〜に?

 みんなそれぞれに、怖いことってあると思いますが、毎日の大部分を占める「学校」が怖い、というと、どうなりますかね。それも、小学生が怖いと言ったら。
 まあ、大人だったら、やめちゃえばいいんですけど。でも、子どもは「学校」をやめちゃったら、他に替わるべき「社会」はないわけで。まあね、フリースクールとかはあるけれど、自らが学校以外の、もう一つの選択肢として選んだ場合はいいかもしれないけど、小学校の、低学年の子にとって、やっぱり近所の学校が、家以外の全て、っていう感覚ってあると思う。行きたいんだけど、行けない。なぜ行けないのかを、コトバで説明できない。そんな難しさが、小学校低学年の子には、あるような気がします。
 まあ、いろいろあるけど、君が君であれば、それでいいんだよ、と言えるくらいかかるのに、随分時間がかかったけれど、今はそんな心境なんです。
 新しい詩をアップしてみました。お暇なときお読み下さい。「大好き」という詩です。

■2006/05/28 () だるいよ〜

 花粉症の薬のせいか、日頃の疲れがどっと出てるのか、とにかくだるくて眠くって。明日からの仕事が心配。そして、夜だっていうのに、昼寝しすぎて眠れない。いかんです。
 今日は近所の子達が家の前の道路で楽しく遊んでました。女の子たちがたくさん、トカゲ探しに夢中!発端は、近所の子がまるまる太ったトカゲを見せに来たこと。それから、庭に、しっぽが切れてるトカゲが新たに発見され、捜索に入ったこと()。我が家のトカゲのしろちゃんも、この大騒ぎにはびっくりしたでしょうねえ
 家でカードゲームに夢中だった男の子軍団も、家の中に入ってきたちょうちょを追いかけて、外に虫網持って出かけていきました。最初から外で遊びなさい()

■2006/05/27 () 花粉症

 参りました。私は56月の花粉症なんですけど、ここ数年ひどくないなあ、と思っていたら、今年はひどい!眠れなくって、今朝3時に起きちゃいました。あんまりにも苦しいんで、薬を買ってきましたよ。で、これ、12時間持続する、と言うんだけど、とにかく眠い!午後夕方にかけて、ぐわ〜!と眠っちゃいました。風邪薬よりは眠気来ますから、とは店の人に言われたけど、これじゃ、仕事にならんなあ
 今日はみんなで、電気屋にオーブンレンジを見に行きました。12年使った電子レンジがとうとう壊れたので。でも、結局ネットで買います。あまりにもネットが安すぎるんですねえ。量販店でどんなに値引いても9万が6万と言っていながら、ネットでは4万後半で売ってるんですから。実店舗では下見だけして()
 でもねえ、スチームオーブンって、なんで、揚げ物とか、焼き魚とか、ハンバーグとか、そのまんまほっといてできちゃうんだろ()。不思議。これじゃ、ガスコンロやフライパンはいらないねえ、とかみさんと話す土曜日なのでした。

■2006/05/24 () 雷、怖い。

 雷って、すごいですね。今日、夕方雷がすごくって。なにが怖いって、にかくバリバリ音は出るし、光るし、雨は降る。驚かすにはもってこいっていう()。大人になった今では大丈夫ですけど、小さいときは怖かったなあ
 今じゃあ、雷がなって、大雨が降ると、「電車、止まらないといいなあ」みたいな()。だって、1回止まると、2時間は動かないっていうし。まあ、安全第一でいいんですけどね。ただ、現実に直面すると、これは大変なことだと。私も、電車通勤になって感じたことです。
 雷がとどろく中、傘を差して道を歩く、夕方なのでした。

■2006/05/23 () やりきれないニュース

 なんで、こんなにも、子どもたちが簡単に死んじゃうんだろう。自分の意思で、という年でもないはず。周りが、大人たちが、なんかが狂っているんだろう。
 いいんだろうか。このままで。よくないのは百も承知で問いかけてみる。生きていけない世の中なのか。だとしたら、生まれてはいけない、と言うことなのか。それを、子どもたちに押しつけることはできない。あくまでも、大人の責任。
 今日のニュースが、ふるさとのニュースだと言うことが、哀しくって。同じ年頃の息子、娘を持つ父として、考え込んでしまう夜です。

 

■2006/05/22 () 我が家は合宿所?

 子どもたちの運動会が、昨日行われました。暑くって、おまけに立ってたら、腰が痛くなるし、首もまわらなくなるし。すっかり、今までの疲れが出てきてしまったようです。私は、疲れが首付近に出るんですよねえ。おかげで、身体がばきばきになってしまいました。
 さて、運動会では、子どもたちもがんばってました。息子は難しい組体操に得点係。娘はエイサーという踊りを。そして、二人とも徒競走では1位!かなりレースの組み方に、先生方の心配りがあったようですが()。すみません()。自信を付けて欲しい、という思いが、伝わってきました。
 で、元担の先生と話ができたんですけど、その時ですね、こんな話をしてくださったんですよ。
「おたくは、家族4人、仲がよくっていいです。なんか、合宿所、って感じ。楽しく暮らせていいじゃないですか。どうせ、何年かしたら、合宿所から1人、2人と出て行っちゃいますよ。それまで、同じ時間を過ごすこと、大事にしたらいいんです
 おお、なんとありがたいお言葉。ありがとうございました。

■2006/05/20 () しろちゃん、脱皮する!

 すみません、なんか毎日、虫日記みたいになってますが()。今日は日中お日さまが出たので、しろちゃん(トカゲ)とたっくん(カメ)を外に出していたら、なんと10分くらいで、皮がむけた!去年飼っていた時もむけたんですが、実にきれいに身体の形にむけたんですよ。で、今年はと言うと、なんか急激に日にあたったせいか、ぼろぼろでしたが()。まあ、むけたぞ、と()。でも、すごい。
 今日は、家の裏の林で、今年初めてのバッタを発見。しろちゃんに献上したら、しっかり食べていただきました。しろちゃんはクモもお好きなんですが、娘が「クモはこわ〜い」というので、捕まえませんでした。しかし、この娘、去年はクモ、あげてたけど()
 そして、今日、コオロギ10匹にやって来ていただきました。来週末は、きっとバッタも林や公園に出てきて、ご飯にも困らなくなることでしょう。毎週、忙しくも楽しい週末です()

■2006/05/19 () 今度は、青虫が…()

 今度は、青虫が来ました()。娘が学校で飼っているらしいんですけど。そろそろ、さなぎになるとのこと。土日なので、我が家に一時帰宅()。いっぱいうんちするんですねえ。キャベツも穴だらけだし。学校で蝶になるまで飼って、教室から放して「お別れ会」をするんですって。いいなあ、なんかのどかで。
 明日は子どもたちの運動会なんですけど、雨が予想されるので事前に順延が決まったそうです。本番は日曜日。楽しみです!

■2006/05/18 () 今度は、カタツムリが

 今度は息子がカタツムリを連れてきました。なぜ、今、カタツムリ!?今までいろいろ虫を飼ったけど、なぜ小5になって()。まあ、いいんですけどね()。キャベツをせっせとあげる息子。まあ、いいでしょう()
 先日、仙台に帰省したとき、眼鏡のフレームが歪んだので、調整してもらおうと駅前近くの眼鏡屋に入ったら、「こちらでお求めになった眼鏡でなければ、調整できません」と言われました。は〜!?
 まあね、今まで無料で調整してもらっていたわけで、そのサービスに甘えていたのかな、とも思いますけど、出先とか、旅先で直したいときもあるだろうし。う〜む。
 そう思って、地元の眼鏡屋で直してもらおうと思ったら、「こちらでお買い求めですか?」ああ、今はそういう時代なんでしょうか。なんかねえ

■2006/05/17 () 暑い千葉の夏が来る

一昨日は、暑かったです。同僚の人に「全然暑くなんかないじゃないですか!」と怒られるんですけど、だって、暑いんだもん
 大体、千葉は暑くなるのが早いんですよ。南はもっと早いんでしょうが、宮城に住んでたころは、もっとこの時期、寒かった気がするなあ
 暑がりな私がいけないのでしょうか。ホントに身体がぐたぐたして。うちで飼ってるカメの「たっくん」も、ちょっと寒くなると動かなくなるし、暑くてものぼせてだめだし。ああ、私の前世はカメかも?体温調節が上手にできないんですよねえ
 これから苦しい(?)夏を迎えますが、仕事に支障のないよう、がんばっていきたいと思います。

■2006/05/15 () しろちゃん、コオロギ、食べる

 しろちゃん、先日から我が家にやって来てくれて、でも、去年の夏、近所の空き地にたくさんいたバッタが寒いせいか、ほとんどいなくって。で、爬虫類の師匠から頂いた「ミルワーム」という虫の幼虫(ミミズみたいな)をあげたら、1匹は食べたけど、2匹目からは食べなくなって。ああ、このままなにも食べなかったら、もう一度、庭に返してあげよう、と娘に話したら、娘ったら、がーん!と落ち込んでしまって
 こりゃ困ったな、でも、しろちゃんはやせてきたなあ、と思いつつ、そうだ!コオロギだ!と思いまして。で、近所のペット屋にGO!で、小さめのコオロギを10匹158円で買って参りました。ごめん、コオロギたち。でも、見事に、食べました!!よかったあ…()
 娘も安心したのか、なんとか学校へ。ありがとう、しろちゃん。また、助けられました。しかし、本当に、トカゲ、好きなんだねえ

■2006/05/14 () 今日は、母の日

 今日は母の日。子どもたちがご飯を作ってくれることになっていて、楽しみにしていまいた。で、午後4時から作ることにしていたんですけど、いつの間にか、私も作ることに。う〜む()
 今晩のメニュー。
1.ジャガイモまぜご飯。(息子)
2.タマネギとジャガイモの味噌汁。(娘)
3.わかめとキュウリとシーチキンとマカロニのサラダ。(父)
4.タマネギの皮を煮たお茶(息子、娘)
あと5分でできあがるんですけど、さて、お味の方は。でも、あんまりドキドキせずに台所作業を見守れるようになりました。成長した子どもたちの姿にじーんと来たお父さんです。

■2006/05/07 () ハンバーグを食べよう

 我が家の子どもたちは、ハンバーグが大好き!ビックリドンーなどに行くと、興奮してしまうのですが。で、私も時々がしゃがしゃハンバーグ作るんですけど、手作りはうまい!餃子とハンバーグ、カレーにシュウマイ、牛丼にチンジャオロースー、焼き鳥にチャーハン、とか、定番がいくつかあるんですけど。なんか、みんな肉料理ばっかですね()。私としては、魚も食べたいんですけどねえ
 でも、料理はなんかおもしろいですよ。日々の生活って、時間に余裕がないですけど、なんか、生きてるって感じしますねえ。生きる為にはご飯を作らねばならないわけだし。これからも素人レシピで楽しんで行こうと思ってます。

■2006/05/06 () 帰ってきたしろちゃん!

 行って来ました、仙台。初めての釣りのため、宮城は石巻の万石浦。防波堤から釣りの師匠のご指導の元、それっ!と投げ入れたる竿。成果は息子ふぐ1匹、ヒトデ1匹。父、ヒラメ1匹、ヒトデ1匹。師匠、ヒラメ1匹、ふぐ1匹。息子の初めての戦果。立派です。えさのアオイソメというミミズみたいな生き餌にちょっと手こずっていたようですが、最後にはつけれていましたしね。同じ初めての釣り人の父よりも、上達は早かったようです()
 そうこうして千葉に帰ってきての休みの午前中、庭掃除をしていたら、おう!トカゲが!!去年はトカゲを飼うことに夢中になり、秋にまた庭に離したノですが、また再び現れてくれました。
 トカゲは、娘のくじけそうなとき、必ず我が家の庭に現れるのです。本当にタイミングよく。今回はGWも終わり、また学校への不安が強まってくる頃。そんな今日、午前中にひょっこり現れ、午前中に捕まえ損ねたものの、
再度午後ばったり出会って捕まっていただきました。トカゲには迷惑だったでしょうが
 でも、生き物で、こんなにも癒されるというのは本当にすごいなあ、と思います。こんな時、地元ののどかな環境に、感謝する一瞬です。
 久し振りの息子との二人旅。なかなかの珍道中でしたが、思い出深い旅になりました。詳しくかけたら、また書きますね。

■2006/05/02 () 息子との二人旅、行ってきます。

 釣りとはいえ、宮城県は石巻まで行ってきます。今回は息子との久し振りの長旅。2泊3日。思い起こせば、娘が生まれたとき、息子と新潟から岩手まで、8時間かけて旅したことがありました。かみさん方のおばあちゃんの家から、父方のおばあちゃんの家まで。おんぶ紐で息子を背負いながら。そう、2才でしたよ()。今考えれば、すごいことだ()。道行く女子高校生には「かわい〜!」と言われ、列車の車内でぶーぶーとミニカーで遊びはじめても、「大丈夫、大丈夫。」とあたたかく見守ってくれた、たくさんのおばばたち。すごく、人のあったかさを感じましたっけ。
 明日は4時間。おまけに息子は漫画本でも読みながら、旅をするのでしょう。なんか、いろんなことを思い出しそうな、そんな旅になりそうです。


■2006/04/30 () 4月が終わりますね

 やれやれ。4月が終わります。この4月は、今までになく仕事が慌ただしい1ヶ月でした。でも、同僚に恵まれ、みんなで仕事してるなあ、ということを実感できたのも事実。来月もいろいろありそうだけど、ガス欠にならないよう、ほどほどにがんばるつもり。
 昨日は、昔のご近所さんとバーベキュー。子どもたちも1年に1回会う割にはすぐ仲良くなってはしゃぎまわって居ました。なかなかあの笑顔は、親の私たちでは引き出せないですね。子ども同士のつきあいが、大事な年頃になってきてるんだな、とあらためて実感。
 娘の学校の先生とも懇談して、今後の作戦も練ってきました()?!こちらの方も、学校の先生と一緒に考えながらやって行けそうです。
 桜は散ったけど、緑の若葉が気持ちいい季節。いいことありそう。そんな気持ちにさせられる今日この頃です。みなさんは、いかがですか?

■2006/04/25 () 眼鏡、怖い!

 今日、息子の学校で視力検査があって、視力がかなり急激に落ちていると言われた様子。かなりショックで落ち込んでいるようで、ゲームは2ヶ月しない!だの、毎日1分間星を見る、だの、自分なりに考えたようです。ホントにゲームもいっぱいしたし、寝っ転がって本も読んだしねえ。ことあるごとにお説教してたんですが、やはりこうならないとピンと来なかったようで。まあ、父も母も眼鏡ですから()。遺伝、ですね。ただ、その訪れを遅らせる努力はして欲しかった。まあ、過ぎたことなんで、あとはこれ以上悪くさせないようにしなければ。本人、「眼鏡かける位なら学校になんか行かない!」と吠えておりますです、はい。
 本人の誓い。
1.目を疲れさせない(勉強とか細かいことは休憩しながら)
2.遠くのものを見る(星や木)(10分くらい3〜40メートル離れた壁の文字を見る。)
3.テレビを見過ぎない(長く見ない。一時間)
4.3メートルテレビから離れる。
5.いつも姿勢を正しく。(本と目の間は30センチ)
6.毎朝顔を洗う。
さあ、続くかな?ちなみにゲームDSは、「見るとやりたくなるから、隠しといて!」と母に預けていました。2ヶ月がんばれるかな?

■2006/04/23 () 久し振りの、山登り〜高宕山編

 一年ぶりくらいでしょうか。ようやく夫婦共々、山にでも登ってみようか、と千葉の房総半島、高宕山へ行ってきました。
 ただ、私たちと娘はともかく、1年間の間に、息子のテンションはすっかり下がっていました()。何かというと、「つまんない」「もう歩けない」「今日は最悪だ」「ストレスがたまる」「もう山はこりごり」と悪態の数々をつき、足まで捻り、付き合うこっちもストレスがたまるんですが()、がまんがまん。テンションが爆発していた娘のみが大はしゃぎ、でありました。何が息子をそうさせたのか。一番は、崖とか、高いところが嫌。そして、はえとか、はちとか、虫がまとわりついて来るのが嫌、なんだそうです。あと、家から車で3時間とか走るのもつまんないんでしょうね。でも、山って関東にはあんまりないんだよ、宮城や新潟と違って()。もちろん、基本的に歩いたりするのは面倒、という男ですから()。まあ、登山なんて、おっくうで、「何で山登りなんてあるんだ!」と嘆くことになりがち。
 結局、下山中ももう歩けないだのなんだの言って、だらだら歩いていたら、見事に坂で足を捻り、半べそに。「もう歩けない〜!」「じゃあ、どうすんの。ここにいるか?」そんなことをやりとりしてると、仕方なくふてくされて歩き出します。
 山みたいに、自分でがんばらなきゃどうしようもない、という状況に身を置くことって、大事かな、と。特に息子みたいな男には。
 でも、本当のところは、きっと淋しかったのでしょう。夫婦揃って体調を崩してしまっていたから。言葉にしてだだをこねるのも、言葉にできるだけいいのかなとも思うし。その証拠なのか、「ねえ、お父さん、一緒に寝ようよ」と時々言ってくるし。もともと娘はかみさんがいまだに添い寝してるから、自分も、と思うのかな?おかげで我が家は、2段ベットに4人が21時から寝る日が時々存在するのでありました()
 そうだ、久し振りに詩をホームページにアップしました。「チューリップ」という詩です。お暇なときご覧下さいね。

■2006/04/19 () 酔っぱらいって、どんな気分?

 昨夜、お酒をたくさん飲んでですね、さきいかもどきをつまみに食べていたんですけど、なんか疲れてたのか、久し振りに酔っぱらいましてね()。どうもさきいかの残骸が、こたつの周辺に散乱していた様子。それを息子が朝発見し、「酔っぱらうって、どんな気分なんだろう?」という発言につながっていくのであります()
 どうも疲れてる日に飲むと、へろっとなってしまうようで。なんか、お酒弱くなったかも、と、ちょっと淋しい気持ちになった今日なのでありました。

■2006/04/18 () 電車通勤、その後

 電車通勤、今のところ、なんとか続いております。東京都内の殺人的なラッシュではないので、とりあえず助かってますが、それでもラッシュはそれなりに混むので、やれやれといった感じ。
 まあ、天気がいい日は、春なので気持ちいいんですけど、さて、雨だとちょっと大変かも。今週は木曜日が雨。天気予報が気になる毎日です。
 

■2006/04/15 () 懇談会に行ってきました

 定期券を買いました。初めての定期券生活。ん?大学生の時、バスで1ヶ月ほどあったかな。しかし、今度は電車ですから。「スイカ」でタッチアンドゴー、ですよ。定期券も、駅に長蛇の列ができてたけど、通勤定期は自動定期券売機でOKだったので、驚くほど簡単に発行できてびっくり。さ、6ヶ月定期。落とさないようにしないと()
 おとといは、娘の学校の学級懇談会に参加。女の人ばっかりで、は〜、ってかんじでしたが、知ってるお母さんなどに廊下ですれ違うと「よ〜!!」って()。嬉しかったなあ()
 まあ、個人的に先生とも話をして、「自分の子育てが悪かったんじゃないか、とかね、もう過去のことはいいんです。済んだことなんですから。そうじゃなくて、これからのこと、考えましょう。」と力強くおっしゃっていただき、励まされて帰ってきました。よ〜し!
 今年はたくさん学校の参観や懇談に、妻と2人で顔を出そうと思ってます。息子と娘、交互に出ながら。あのとき出ておけばよかったなあ、という後悔を去年は随分したので、今年は。
 GWには、空と釣りの師匠に会いに、宮城県は石巻まで行ってきます。久し振りの二人旅です。切符も取れたし、息子の釣り竿も手に入ったし。私も息子も釣りは初めてなので()、どうなることやら。息子だけはすごく盛り上がってるので()、最近娘中心の日々でしたから、せめてもの私たち夫婦からのこっそりプレゼントなのです。無事釣れるといいなあ〜。 

■2006/04/12 () 来週から、電車通勤します。

 日々、よくもまあ、こんなにいろんなことがあるものだと、あらためて驚く今日この頃。みなさん、お元気ですか?
 ひょんなことから、電車通勤することになりました。家から仕事先まで50分位なんですけど、自転車電車バス徒歩、という、混み合った中を通勤。雨が降ったらちょっと憂鬱だなあ、と思うけれども、まあ、が、がんばります。で、今回定期券を使うことになるんですが、ちょっと憧れもあったんですけどね。おお、サザエさんのように、帰り一杯、なんていいなあ。
 さて、子どもたちも新学期を迎えました。それぞれにクラス替えがあり、素敵な先生に巡り会えたようです。親として、これほど安心できることはないですねえ。去年はほんと、いろいろあったから
 そうだ、今日息子が久し振りに風邪を引き、学校を休んだんですね。で、彼の不満は、「いつも妹のことばっかり!」。去年までは、確かに母が娘に付きっきりだったので、私が風邪なんかのときは仕事を休んでたんですね。で、今日も、「どうする?仕事、休んで一緒にいてやろうか?」というと、「いいよ、もう5年生だし、1人で留守番して寝てるよ。」と頼もしい返事!なんだか成長した息子の姿にじ〜ん。そしたら、娘も、「もう帰っていいよ」と、母を家に帰したそうで、う〜ん、すごいなあ。親も子育て、いい経験させてもらってます!

■2006/04/04 () 娘と病院へ。

 ふ〜。娘と二人で、東京の病院へ。これから2年間くらい、2週間に一度、通うことになりそうです。今日は、私もなんか疲れてしまって、夕方帰ってきてから2時間ほど昼寝。思いのほかぐっすり寝ちゃって、今はすっきりしてるんですけど()
 どうも、夫婦揃って寝てることがこの一年多かったので、「疲れさせてるのは、自分のせいじゃないか。」と子どもたちが感じてしまってる部分もあるみたい。かといって、体がだるかったり、っていうのは、隠しようもないし、がんばれるものでもないので、ありのままの自分を見せていくしかない。子どもに背負える荷物は限られている、という言葉を忘れず、しかし、素の姿を見せて、ありのままでいいのだよ、というメッセージを子どもに伝えたい。がんばること、無理すること、そのいずれも、ほどほどに、ぼちぼち。うまく伝えられたら、と思っているんですけど。
 千葉は、桜が満開です。明日は雨だって言ってたし、今週末はもう葉桜かな。よい春にしましょうね。

■2006/04/02 () 新年度、スタート!

 新年度がスタートです!皆さんはどんな春を迎えられますか?
 昨年度は、自分自身体調を崩したりしたので、ぜひこの春、仕切り直して再出発したいなと思っています。
 実は、昨年度は12月と先月、沖縄に行っていました。リハビリを兼ねて。いいところですね。とにかく暖かいのがいい!昔から寒いところに住んでいたので、憧れちゃうんですよねえ。特に、今の自分の気持ちには、す〜っと入ってきて、癒されました。
 やはり、あの海がいいです。そこでぼーっとしてるとですね、雨が()。なぜか、ゆっくりさせてくれないんですけど()。でも、よかったです。なんか、まじめに移住したくなっちゃったんですけど()。なぜか、息子もTV見て「転校したい!」と言ってたし。おお、息子、学校で嫌なことでもあったのか()
 でもね、沖縄は失業率がすごいらしいので。娘はゴーヤが嫌いだと言うし()。私と息子は好きなんですけどねえ。かみさんは、きっと東京は嫌だと言っているから案外。そうだ、沖縄そばがね、うまいんですよ。麺キチの私としては。でも。すごくさっぱりしててですね、なんか、こってり味噌ラーメンが恋しくなってしまいました!まあ、本島の那覇には北海道ラーメンのお店があったし、そうそう、吉野家もあったし()。その点は心配なさそう()。ただ、石垣島にはなかったすね。く〜、きついかなあ。
 あとですね、オリオンビール!!沖縄と言えば泡盛だけど、私はオリオンビールだなあ。でも、先日、職場近くのスーパーで、オリオンビールが普通に売ってて腰が抜けましたが()。あとあと、豆腐!うまかったですねえ。豆腐豆腐してましたよう〜!
 まあ、とてもいいところですけど、時々行くのがちょうどいいかな。ただ、行き帰りの飛行機が。ちょっと怖いんですが。う〜む。電車で行けないかなあ()…
 まあ、と言うわけで、ありがとう沖縄!まだ完全に治ってはいないんですが、沖縄には随分気持ちを楽にしてもらいました。落ち込んじゃった人はぜひ、パスポートなしで行ける南の島へ!夏は飛行機高いから、冬、春がいいみたい。では、また!

■2006/03/21 () 大人になると言うこと

 かみさんが録りだめたドラマのビデオを昼間見ていて、ついつい私も見てしまった。それは「女王の教室」。大変ヘビーな内容だけど、身近な話題で共感できるところもあり、だけど、今の自分にとっては、身に置き換えてしまいがちで、とうとう私は一時間ぐらいたち、途中で見るのをやめてしまいました。
 自分の子育てが間違ってるんじゃないか、とつい思ってしまう。正しい子育てなんてないとも思うんだけど。「正しい」と思った瞬間に<自己満足>にすり替わってしまいそうで。親の思いは親の思い。だけど、子どもは子どもの人生があり、<おもちゃ>にはできないしね。むつかしい。
 まあ、「女王の教室」もどっぷり疲れちゃったけど、同い年の小学生の子が自殺した、というニュースを食い入るように見入る息子の方がヘビーだったなあ。小5で<自殺>の意味、わかるんだろうかWBCの野球を見たくてチャンネルを変えようとしたら、「見てるんだから!」と怒られました。う〜む、息子よ。 
 そうかと言えば、娘と散歩していて、交差点で信号待ちをしているとき、暇だから、「相撲!」と組み伏せに行くと、「ちょっと、違うなあ」と娘(笑)。要するに、交差点で相撲をする自分達は、なんか変じゃないかな、と気づきはじめたと(笑)。息子は既にそういうことすると、「やめてよ!」と怒るんですけど。娘も変化してきてる様子。あ〜、つまんないなあ。でも、道を一緒に歌を歌いながら歩くのはまだ楽しいみたい(笑)。あともう少しなんですね、こういう時間を過ごせるのも。ひしひしと実感したひとこまでした。
 お〜、そういえば、王JAPAN!野球、すごいですね。イチロー、すごい!
キューバに10−6かあ。感動しました!
 
 

■2006/03/19 () ウルトラマン、怖い!

 私はまだ娘のことをわかっていなかった
 今日はかみさんが出かけるし、子どもたちも友達も出かけているみたいでじゃあ、最近楽しいこともしてないし、じゃあじゃあ、松戸のバンダイミュージアムにでもいくかあ、となったんですね。まあ、子どもっぽいかなあと思ったけど、なんとなく楽しめそうだし、電車ですぐだし、それにこういう場所には、あと数年したら完全に行かれなくなるかなあと思って。あれだけウルトラマン好きだったから、まあ、なつかし楽しいひと時を過ごせるのでは、と。
 ひとり300円払って、さあ、室内に入ろうとしたら、娘が「怖い
 私が甘かった。ちょっと暗めの室内に、ウルトラマンとレッドキングの撮影現場のセットに、ビビッてしまったようで。そんな怖くないと思うんだけどなあ。どんなに説得しても絶対にいやだと言い張る小学2年生の娘。は?と呆然と立ち尽くす父と小学4年の兄。その横を???という顔をした家族連れが次々通り過ぎていく。仕方ないので、来た道を戻り、「怖いというので」と入り口のスタッフに言って、返金してもらいました。トホホ。
 息子は、「もう俺はウルトラマンとか好きじゃないし」といいつつ、帰り道では「もう、せっかく見たかったのに」と本音をポロリ。まあなあ。でも、お前もウルトラマンの映画を見に行ったとき、暗い雰囲気に「帰る!」といって帰ってきたことあったんだぞ(笑)。おまけに幼稚園では、指人形も紙芝居も、いつも教室から脱走していたそうじゃないか。さすが兄弟、だよ。わかってあげなよ。
 息子「お父さん、きっとねえ、リアルっぽいのがだめなんだよ」父「ふ〜ん、おまえもそうだったの?」息子「まあね」なかなか理解できないんですが、まあ、お兄ちゃんはそんな妹の気持ちをわかってあげてほしいし、娘には、お兄ちゃんくらいになれば、全然怖くなんかなくなると安心してほしい。これぞすばらしき兄弟愛。しかし、ここまで似てると、血のつながりってすごいなあ、とあらためて思ったお父さんでした。
 

■2006/03/18 () 久し振りにゆっくりした休日です

 あたたかくなってきましたね。久し振りになんか、ゆっくりしました。というか、昼寝したんですけどね(笑)。17時にしてすっきり(笑)。
 家の前の木がにょきにょき大きくなって、お隣さんの駐車場におじゃましてるので、長い3メートルに伸びるはさみを買ってきて切りました。切らなきゃ、とは思ってたんですが、なかなか夫婦共々その気になれなくて。でも、切ろう!と思えたと言うことは、気持ちが上向いてきてると言うことなのかなあ、と思います。
 夫婦で午前中買い物して思ったこと。近くにおばあちゃんもいないので、子どもを預けることができない、という緊張感がいつもあったように思います。でも、ようやく子どもたちも留守番ができる年齢になって、こうして二人で出かけてみると、こういうなんてことない二人の時間が今まであまりにも少なかったんだなあ、もう少しそういう時間があれば、ゆったりとした子育てができたかなあ、と思うのです。
 まあ、千葉で暮らすということを決めたのは自分達なんだから、それは覚悟しなきゃだめなのはわかってるんですけど、あらためて子育ては自分達の力だけじゃできないのだな、と思ったお休みの夕暮れなのでした。

■2006/03/17 () 赤ちゃん、かわいい!

 すみません、興奮してしまいました(笑)。いいんです、赤ちゃん。かわいいんですよねえ。友達の子どもを抱っこさせてもらったりするんですけど、すご〜〜〜〜く、かわいくって。もう1人欲しいなあ、なんて思ったりしますが。かみさん的には「一息ついたと思って(笑)、なんだかなあ(笑)」だそうです。だけどね、かわいいんだよう(笑)。
 自分の体調がよくなってきたのも、ちっちゃい子とふれあったりしたことが大きいんだと思うんです。抱っこしたりするとねえ、すごく幸せな気分になって。自分の子どもの時は、無我夢中でそんな余裕がなかったけど、今はね、余裕を持って接することができるし。人の子だからでしょうか。この半年の間に、赤ちゃんを抱かせてくださった、お母さんたちに感謝です。そうじゃなきゃ、自分がここまで元気になれなかったと思うし。あ、あと、わんちゃんの「マロンちゃん」にも(笑)。
 今じゃ、赤ちゃんが近くにいると、「お父さん、赤ちゃんだよ!」と、息子、娘が教えてくれます(笑)。

■2006/03/15 () ドコモダケ、かわいい!

 我が家の密かなブーム。それはNTTドコモのキャラクター、ドコモダケ。息子も娘も、そして学校でも静かなブームなんですって。ジージドコモダケ、バーバドコモダケ、チュウガクセイドコモダケ、ショウガクセイドコモダケ、チチドコモダケ、ハハドコモダケ、ムスメドコモダケ
 しかしながら、我が家はボーダフォンユーザー(笑)。促販として活躍してるだけで、一般発売はしてないとのこと。う〜む、魅力的!! 
 
 

■2006/03/11 () 兄、一輪車に挑戦!

 びっくりしました。今日、息子が突然一輪車の練習を自分から始め、なんと、2メートルほど漕げちゃってびっくり!漕げたことよりも、やろうと思ったことに感激した夫婦です。
 妹は既にびゅんびゅん漕ぐわ、8の字は書くわ、いろいろできちゃって、きっとそれがいやでやらなかったお兄ちゃんでしたが、最近はじめた陸上の朝練で自信が付いてきているようです。
 妻がポツリと「できる子がかわいい、と思える先生より、できなかった子ができるようになった顔を見て喜べる、そんな先生に出会いたいし、そんなことが感じられる、先生っていい職業だなあ。」私も同感!!

■2006/03/10 () みどりがめ、ピンチ!?

 以下のニュースにびっくり!
<昨年3月と10月、千葉県内でミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)のサルモネラ菌によって女児が重症となる感染症例が報告されたとして、文部科学省は9日までに、飼育に当たる児童・生徒に注意を徹底するよう都道府県教育委員会などに緊急の指示を出した。幼稚園と小学校については、「飼育を控えるべきだ」としている。>
明日から、息子娘の学校のカメたちが心配です。「さわらないで」とかいって、看板でも出てるんじゃないか、池にネットでもかぶせるんじゃないか。大人のカメ、5匹、子がめ8匹。一番年上のカメは「まりこさん」と言って子どもたちにかわいがられてるのに
 手洗いをちゃんとさせれば、大丈夫なんじゃないのかなあ。うちにも「たっくん」というかめがいるけど、手洗いさせてます。そういう指導ができてないんじゃなの?と思うけどなあ。我が家の爬虫類の影の師匠は、いったいこのニュースを見てたら、なんとコメントするんだろう?いつか、聞いてみなければ。
 必要以上にね、不安感をあおったりするのはどうかな、と。何でも危険な物を遠ざけるだけが教育じゃないんだと思うんですけどねえ。みどりがめのせいだけにせず、自分達の指導もちゃんとやってくれよ、と。
 なんか、学校に不満めいたことばかり言ってる気もしますが(笑)。別にね、「校長がこう言ってるのに!」と妻が教員に頭ごなしに怒られて、「校長だからって、ちっともえらくなんかねえ!」と父が怒鳴り込んだり。そんなやりとりでいらいらしてるからではないんですよ(笑)。はっはっは。久し振りに血圧が上がって頭が痛くなり、帰宅後5時間寝て、深夜二時に1人夜ごはんを食べました。やれやれ。
 いつもにこにこしてるだけ、と、なめられてたのかなあ。あ〜、損だなあ。もう、これからは何かあったら、ちゃんとかみつかないと(笑)!!ガルル〜、ワン!!

■2006/03/08 () ふ〜。

 娘のことで、学校で懇談。校長先生も交えて今まで何回話したかなあ。なんだかねえ、わかってもらえなくって。なんで私たちが、こんなに悩んでいるかということとか。悩みたくて悩んでる訳じゃないんだけど。疲れました。こんなにつらい思いをしなければ、学校って行けないのかなあ。じゃあ、いったい「学校」って、何なんだろう?大人がそんなにがんばらなきゃ行けないところ?行くのは子どもたちなのに。
 いろいろやりとりしていると、言葉って怖いなあ、とも思う。難しいなあ、と思う。一人歩きもすれば、刃にもなる。使い方、大事ですね。
 「大好き」という言葉も、言葉だけじゃ伝わらない。「ほほえみ」のような表情であったりとか、「抱きしめる」、というぬくもりであるとか。その様々なやりとりが合わさって、「大好き」になるんだと思う。言えるのは、そこに「気持ち」がこもっていなければだめなんじゃないか、ということ。
 他の場面で言えば、どれくらい「誠意」が感じられるか、ということもあるかな、と。
 そんなことを考えながら書いてたら、TVで、<ハンセン病「胎児標本」問題。114体の行方>という特集をニュースでやってました。我が子がホルマリン漬けの瓶に入ってる、そんなこと考えたら、気を失いますね。今、焼却処分するかどうかで揺れてるんだとか。ああ。生命って、なんだろう。軽いなあ、軽い。コミュニケーションがすごく取りづらい今日この頃。いろんなことがめんどくさく感じないように、私たち大人ががんばんなきゃ!何をがんばるかって?いいの!がんばるの(笑)!!

■2006/03/06 () 勝浦ビッグひなまつり!に行きました。

 に行ってきました。ただ、行く前に一悶着ありまして
 私たち夫婦は行きたくて、娘もいきたくて、でも!お兄ちゃんは「い・や・だ!友達と遊んでた方がいい!」もう、家族旅行なんてやだ、ということかなあ、とちょっと哀しくなりつつも、いろいろ聞き出すと、いつも妹のことばっかり聞いて!ということらしい。う〜む、そうかなあ。でも、そうかもなあ
 結果的には行ったんですけど、終始ご機嫌斜め、でしたねえ。「もう、ここ(勝浦)には二度とこないから」だそうです(笑)。ごめん、勝浦市。
 でも、ぜひみなさん、行ってみてください!すごくいいです。ひな人形が神社の境内の階段にばーっ!!公民館の中にばーっ!!迫力ありますよ。
 娘の将来のなりたい職業に変更があったそうです。きいてみたら、「お父さんとおんなじお仕事だよ」おおー!!泣かせるじゃあないですか!!お薦めかどうかは別として(笑)、その気持ちが嬉しいよう。さらに「なんで?」ときいたら、「お仕事でゴリエのペコリナイト、踊ったんでしょう?楽しそうじゃん!!」聞かなきゃよかったかも(笑)。ま、いいか。
 

■2006/02/26 () やさしいお兄ちゃん

 今日の夕飯の時、突然お兄ちゃんが発言。「ねえ、どうしてお前って、1人で学校に行けないの?」「だって、いけないんだもん!」話せば長くなりますが、我が家の娘は学校に1人では行けません。ですので、お母さんに付き添ってもらって、はや2年。お兄ちゃんとしても、妹が心配50%、周りの友達からいろいろ言われてやだな50%、といったところでしょうか。
 「(兄)べつにさあ、いいじゃん、やだったらやだっていえば」「(母)それが言えてれば、1人で行けてるわ(笑)」「(父)幼稚園の時のようにお兄ちゃんが教室まで一緒に行ってあげれば、行けるかもなあ。それがだめでお母さんがついて行ってるんだから。」「(兄)え?そうなんだ?じゃあ、俺、行こうか?」「(父)ほほう、成長したねえ。」「あとさあ、何の授業が怖いか、調べてみればいいんだよ。ねえ、なに、一番行けそうな授業って。」「図書」「ふ〜ん(笑)。他には?」兄弟の話し合いが、メモを取りながら続けられ、だんだん原因を探るお兄ちゃん。きっと明日になったら、「恥ずかしい」とかいって、1人で登校しちゃうんだろうけど、なんか、一生懸命妹のことを考えてるんだと言うことが、伝わってきて、嬉しかった!ありがとう、お兄ちゃん!
 学校に行きたいけど行けない、そんな家族が世の中にはたくさんあることだと思います。本人もつらいけど、家族もみんなつらいのです。我が家も走ですし。だけど、我が家のいいところは、明るさを見失わないところかな。笑いが絶えなくてね、自慢です。ほんと、こうして、同じ時間を過ごせることが心地よいですね。うん。
 誰にもどこにも負けない家族になれた、そんなことをこの数年で感じています。もちろん、いろんな人に支えられてのことですが。これからもどうぞよろしくお願いします!

■2006/02/24 () 父の命日

 ちょうど14年経ちました。亡くなってから。早いですねえ。おとといかな、ふっと思い出して、でも、なんか、うっかり忘れてしまいそうで(笑)。今日も職場を出るときまでは覚えてたんですけど、あやうく忘れるところでした(笑)。慌てて今、実家に電話しましたよ。セーフ。
 仕事に就いた年のことですからね。すごく覚えてます。寒かったなあ。こんな風に自分が大人になって、親になって、と言うことを、父親に伝えたいと思う反面、もし生きてたら、けんかしてたかな、とかね(笑)。いろいろ思うんですけど。夢にも亡くなった直後に一度しか見ていません。こんなに毎日夢を見てるのに(笑)。まあ、見ても困っちゃいますけどね。なに喋っていいのやら。便りがないのが元気な証拠、と言うことでしょう。
 しかし、まあ、スケートの荒川選手はすごいっすねえ。鳥肌が立っちゃいました。あの、長野の原田選手以来かなあ。オリンピックで鳥肌が立つのは。でも、安藤選手の4回転ジャンプに可能性が低くてもチャレンジするところにも、じーんと来ちゃいましたけど。
 さあ、やっと週末。この休みはゆっくり休みます。だらりとね。さあ、まずはビールでも飲みますか!では、おやすみなさい!

■2006/02/23 () 公衆電話が、な、ない!?

 ああ。今日職場の公衆電話から帰るコールしようと思ったら、いつもある場所に緑の公衆電話がない!ああ、撤退決定の日から、思ったより早かったなあ。一応携帯はボーダフォンなので、月315円の家族定額を申し込んでいるんだけれど、3月1日からなんでそれまでは職場近くの公衆電話からかけることにします。う〜。やっぱり携帯は電話が高すぎるよう。無料通話分が少ないコースなもので。
 しかし、本当に公衆電話、こんなになくしちゃっていいんですかねえ。民営化されると、こんなにも不便になるとすれば、郵便局だって、怪しいなあ。やっぱり、採算性とかいろいろ言って、不便になりそうだなあ

■2006/02/21 () 春が来ますように

 なんか、最近ちょっとだけですけど、身体の重たさがなくなってきました。夏から秋の、あの重りをぶら下げたような、つらい日々が、ちょっと思い出せないくらいです。
 仕事をしてても、身体がきついことはきついんですよ。もうね、肉体的に。でも、ちょっぴり、息抜きができるようになってきたかな。ちっちゃなことだけど。
 かなり仕事もセーブしてやってるからできることかもしれませんけどね。やらなきゃいけないことを誰かがやってくれてるから、今の状態が保てているわけで。まあ、以前のような仕事量を(ただ、効率が悪かっただけかもしれませんが)こなすことはもうやめて、すこしゆっくり生きていくように努力せねば、と思ってます。
 難しいことではない気がするんですけど、性格上ちゃんとやらなきゃ!という思いが強いんですね。きっと。それは娘にも言えることなんだと思うんですけども。まあ、無理に性格を変えることはできないだろうし、逆に全く変える必要もないと、言ってくれた人もいるし。あと1年くらいは慣らし運転で行こうと思ってま〜す。
 気持ちがすこし、上向いてるのは、朝がそんなに寒くなくなってきたからなのかも。春ですものね。あ、おひな様、出さねば。フリースの二枚重ね着もやめよう。カメのたっくんも、そろそろごはんを食べ出すかな。娘の飼ってる鮭の子どもも、利根川に放しに行こう。みなさん、よい春迎えましょうね

■2006/02/20 () 親に、なれてますか?

 今日は授業参観の日。子どもたちも元気に勉強をがんばっていて、なんだか成長したなあ、とあらためて感じました。自分の子どもたち意外にも、友達とか、昔はすっとこどっこいな子達ばかりだった気がしますけど(笑)、いまやすっかりお兄さん、お姉さんですねえ。
 自分が「親」であると言うことは、なんかピンと来ないときがあって。37才、という年齢とか。大人や親に、ちゃんとなりきれているのかなあ、と。いろいろ考えてしまいますね。
 そんなこと書くのも、ここ最近の子どもにまつわるニュースのせいかも。物騒な世の中になりました。子どもの安全って、どうやったら守れるんだろう。そんなね、国会の予算委員会で「このメールは本物か偽物か!」なんて騒いでる場合じゃないんだよう!!

■2006/02/19 () 母、温泉に行く

 母は大学時代の友達と温泉へ一泊旅行。私と子どもたちはお留守番。っていうか、子どもたちは、先日のおばあちゃんち二人旅をのぞけば、お母さんから離れて完全なお留守番は初めてだったのではないでしょうか?以前はちょっと夜、お出かけしても、帰ってくるまで泣いてたりしましたものねえ。それを思えば、今回はすっかりお兄さんお姉さんになって、付き合う私も楽でした。成長してるんだなあ、と、あらためて実感しましたよ。
 今日は娘と二人でシュウマイ作り。シュウマイの皮が、賞味期限切れそうなのか、投げ売りしてたので(笑)。100個作ったけど、なんかすいすいみんなのおなかへ吸い込まれていました。すごい食欲だ!
 明日は子どもたちの授業参観、及び学級懇談会の日。まあ、行ってきますよ。父親がこんなに出て行くのも気が引けるけど、まあ、今年はいろいろあったのでね、存在感を示してこなければ(笑)!!まあ、目立つとは思いますが。あっはっは(笑)。
 そうそう、私の職場の公衆電話が撤退することが正式に決まったとのこと。最近NTTは採算性の悪いところを次々に撤去する方針らしく、困る〜。携帯を1人一台持たなきゃ連絡も取れなくなるんですかね。災害時はどうするんだ、いったい。子どもたちは10円玉を名札のウラに、一枚入れとくのがお決まりでしょう!それじゃこどもも携帯持てば、って?持たせりゃ持たせたで、「今時の子どもは携帯なんか持って」って、叩くんだろう!ああ、なんて身勝手な大人。こんな住みにくくしたのは私たち大人なのに。不審者から身を守るには、携帯持たなきゃ守れないなんて、そんな社会は間違ってるぞ、絶対
 すみません、久し振りにアツクなってしまいました。では、また明日!
 

■2006/02/15 () がんばろ

 がんばろう、っていうコトバは、すごく難しいコトバなので、最近使ってなかったんですけどね。もう、そろそろ、使ってみてもいいかな、と。ケースバイケースでね。
 がんばろ、位なら、それほどプレッシャーも感じないですみそうかな、と。これに「う」が付くと、「!」も付いちゃって、「がんばろう!!」というスローガンになってしまう。元気じゃなきゃいけないコトバになっちゃうんですよね。でも、がんばろう、って、もっとやわらかいコトバだと思うんです。包み込むような。決して、「ほらっ!」と背中を思いっきり押すようなコトバではないと思うのですね。
 だから、使い方によっては、励ましのコトバに充分なりうると、信じている私なのです

■2006/02/14 () バルタン、カネゴン、ありがとう

 先日、バルタン星人の話を書きましたが、それ以来バルタン星人とカネゴンは、娘のお供をしています。そして、夜寝るときは、娘の机の上で布団を掛けてもらって、心地よい眠りについてるようです。いいですよう、バルタン星人とカネゴンが並んで寝ている姿(笑)。たまりません(笑)。
 今日はバレンタインデーですね。息子は結構近所のちっちゃな女の子たちに人気があるみたいで、チョコを手紙付きでいただいてました。いいなあ。まあ、近所の奥様方のあたたかい心遣いもあるんでしょう。それは私たち家族に対して、ということもあるし。本当に、いいとこにすんでると思います。あったかくってね。だからこそがんばれる、というか。ありがとうございますと、心から思う父なのでした。
 今日はバレンタインデーなので、我が家のカメの「たっくん」も、娘に、エビ」をもらっていました。すごいですね、えびだと。走ってきますもん(笑)。で、手を使って食べる、と。器用なんです(笑)。我が家のアイドルのお話でした(笑)。

■2006/02/12 () バルタン星人、現る?!

 娘が怖い夢を見たとのこと。どんな夢?と聞いたら、「あのね、お父さんたちの部屋からバルタン星人がはさみをちょきちょきして出てきて、私たちの寝てる部屋に来るの。」「もしかして、一緒に寝たの?」「寝たよ。」「はさみはバンザイしてたの?布団に入れてたの?」「入れて寝たよ(笑)。」あとでかみさんに話したときは、かなり怖かったと話してた様子。まあねえ、そりゃ、はさみちょきちょきしながら部屋に入ってこられちゃ怖いなあ(笑)。おまけに、布団に入ってこられてもなあ(笑)。
 お兄ちゃんの影響か、りかちゃん人形などはあまりもってなくて、代わりにお兄ちゃんの山のようなウルトラマンや仮面ライダー系の人形で遊んでました。挙げ句の果てはバルタン星人に布団をかぶせて一緒に「よしよし」とかいいながらおままごとしてましたからねえ。ちょっとバルタン星人に添い寝する女の子もなんだかなあ、と(笑)。まあ、かわいいっちゃかわいいですけどね。きっとその残像が、今、夢になって現れるのでしょうか
 ちなみに娘が一番好きな怪獣は「カネゴン」です。よく、一緒に相撲を取っていたとき、負けそうになると、「カネゴ〜ン!!」とカネゴンビームを私に浴びせたりしたものです。
 最近、夜トイレに行くのが怖いなんて言うようになったので、そういう気持ちも不安定なのかも。じゃあ、ということで、この子たちの「子ども」に使わせようと、大事に段ボールにしまってた怪獣たちを、数匹引っ張り出し、バルタン星人とカネゴンをお守り代わりに渡してあげました。そしたら、風呂場の脱衣場でも番してましたっけ(笑)。ありがとう、怪獣たち。
そして、頼むからバルタン君、娘の夢の中にまで現れるのは遠慮していただきたい。そう強く願う父なのでした。

■2006/02/11 () 壁を乗り越える時

 今朝は息子が、マラソンの練習をしたいというので、小学校のグランドへ。負けず嫌いな(?)娘も一緒に行くというので、結局3人で。途中鼻が出る、と息子。そういや俺も、と父。そして、負けじと(?!)娘(笑)。3人で道の真ん中で鼻をかむ家族。なんだか、怪しいなあ(笑)。そして、息子がぼそり。「あれ、ゴミ箱は?」ねーよ、道に(笑)!
 そういえば、学校のグランドには、2年前くらいまでよく息子と毎週
休みの日の朝にきてました。サッカーをしたり、キャッチボールをしたり、バトミントンをしたり。父の小さい頃のように、運動神経がまるでという息子。でも、一緒にやり続けるうちに、だんだんと上手になり、今では野球でバッターボックスに立つと、外野が下がるまでになったとか(笑)。それは脚色しすぎな気もしますけど(笑)。まあ、それくらい自信がついたということでしょう。
 で、なんで、久しぶりにグランド行こう、となったのかというと、なんだかずーっと学校の朝練に出れば?と担任の先生に誘われていて、断り切れなくなったみたいです。集団行動が苦手なので、できることならやりたくなかったようなんですけど、家で一暴れ(?)したら、自分で結論を出したみたい。「やれって言われたからやる、ってのはなしだぞ。自分で決めるようにね。」とは言ってたんですが、なんとか自分で解決して乗り越えたみたい。よしよし、偉いぞ!
 しかし、初めての朝練は来週火曜日。当日の朝は「行きたくね〜!!」って、また大騒ぎなんだろうなあ〜。まあ、そうやって、ガス抜きしてるんでしょう。本人なりに。まあ、つきあうしかないですかね。でも、成長を感じた一こまでした。

■2006/02/08 () 子どもに親にさせられて

 息子の最近の心配事。「戦争が起きないかどうか、心配で落ち着かないんだよ。」<はだしのげん>を学校の図書館で読んでるみたいで。
 娘の最近の心配事。いろいろありすぎて、大変みたいです。
 我が家では、悩み事があったらお母さんと2階の部屋に行って話をするシステム(?)になっていて、そのまま寝てしまうことが多いです。もう一人は下の階で父と待つ、という。このシステムは、1年以上かけて試行錯誤の上に考えられたものです。要するに、おかあさんの取り合い、なんですがね(笑)。自分の気持ちを伝えることが苦手な子どもたちなんで、どっちかがお母さんと話しているとやきもちがすごくて。でも、このシステムも軌道に乗ると、どちらかが話をしているときは、どちらかが譲って我慢する、みたいな思いやりができてきた気がします。
 最近は娘のことでいろいろあるので、とうとう息子が今までで2度目の爆発。「どうせお父さんとお母さんは、俺のことなんか心配してないんだ!」そんなわけで、お母さんと息子が、お父さんたちのベットで寝ることに。そして私と娘は2段ベットへ(笑)。狭かった。そして、子どもたちは薄い布団だなあ、と(笑)。あらためて思いました。
 毎日いろいろあって疲れちゃいますが、子どもたちに、親にしてもらってるんだ、という名言は、まさにその通りですね。ありがたい。
 余談。先日は、2段ベットに4人全員で寝ました(笑)。重量オーバーですね(笑)。そして、そこに震度3の地震が!もっと大きな地震で家が倒れたとき、2段ベットで4人発見、ってのはかなり恥ずかしいかもと思いました。

■2006/02/06 () パソコンがあ。新しいパソコンを買いました!

 今まで5年間使っていたノートパソコン「ラヴィ」君がですね、とうとう壊れてしまいました。随分酷使しましたからねえ。思い入れも強いのですけど、今はとにかくありがとう、なのです。
 で、後継機はですね、レノボ(旧IBM)のThinkPad32です!なにが気に入ったかな、というと、思いはいくつかありました。
1.軽い、2.バッテリーの持ちがいい、3、キーボードが心地よい、の3点です。ずご〜く悩んだんですよ(笑)。型落ち品で値段が安かったこともあるし、でもやはり一番は、キーボードタッチ、かな。とにかく、ぺこぺこしてないんですね。「打った!」という実感が、ThinkPadにはあるんですよ。打つのが楽しくなる。そんなキーボードなんですね。
 私は昔から、書くことが大好きでした。だから、ペンとかノートとか、文房具がとにかく大好きだったんですよ。いわゆる「書き味」がね、とにかく大事だと。今やパソコンが筆記用具の代わりになってるわけで、そうすると、パソコンにも「書き味」を求めたくなるんですね。パソコン=ペン。そう考えたら、ThinkPad、と。この文章も新しいパソコンで打ってますけど、快適!心地よい時間を過ごしています。
 しかし、洗濯機はどうなるんだろう。そして電子レンジは。家電には悩まされる日が続きそうです。

■2006/01/31 () 洗濯機があ

 昨日と今日と、洗濯機が調子が悪いです。全自動洗濯機なので、全部やってくれるんですが、なんか妙に時間がかかるなあ、と思ったら、なんと、何度も何度も脱水とすすぎを繰り返している()!ああ、我が家は洗濯機まで働き者なんだねえ。修理代が2万円を超すようなら、7年使ったし、何か早い気もするけど買い換えるかあ、と修理センターに電話したら、なんと見積もりが2万くらいとのこと。う〜ん、迷わせる()。結局今、7〜8万円はちょっと痛いので、修理することにしましたよ。直してもあと何年使えるかわからないけど。前の二槽式洗濯機は長持ちしたんですけどねえ
 職場の緑の公衆電話が撤去されるって。え!特に他のみんなからは異論がなかったようですが、私は月2〜300円は使ってたんですがねえ。事務の方にそんな話したら、「月600円くらいしか利用がないんですよ」あら、俺がそのうちの半分じゃない()。携帯も持ってるけど、無料通話分が少ししかないから、テレホンカードを愛用してたのにい。みんな、ホントに困らないの()!?
 息子の話。「なんか、今日もやなことばかりだったよ。」「ほう」「校長先生は<学校は楽しいところです>とか言うくせに、嘘つきだ!」う〜む。まあ、校長先生にあたるんじゃない()

■2006/01/25 () ガス欠

 ガス欠、です。やはり私には、仕事と家事は両立が難しいようで。朝、かみさんのかわりに朝飯作って、夜は翌日のおかず作って、なんて、やはり無理でした。とにかく朝、起きれなくなってしまって。やはり、仕事に支障が出てはまずい。家族の時間も大事だけど、仕事ももう崖っぷち。いかん、いかん。家のこと、子どものこと、仕事のこと、どこに力を入れたらよいのか、なんだかわかんなくなってきてる今日この頃なんですけど。とにかく今は、生きなければ。そのためには、一番に仕事、二番に家庭、と言う風に、シフトして行かなきゃ、と妻と話した昨夜でした。
 ただ、かといって、自分もかみさんも体調がよくないのは変わらないし、子どもたちも難しい状態であることには変わりなく、引き続き、がんばることには変わりないですけど。せっかく家族としては、絆ががっちりになってきてるので、それを壊さず大切にしたい。結果としてカタチにはなってないけど、なんとかトンネルは抜けれるのでは、と期待する今日この頃なのです。
 すみません、ぐちぐちした日記になってしまいました。では、また。

■2006/01/24 () 娘と料理

 ここ数ヶ月で、娘と台所に立つことが増えました。息子とは風呂でいろいろな話をするんですけども、娘とはもっぱら台所でいろんな話をしているって感じですね。にんじん切ったり、米をといだり、上手になりましたよ。
 まだ、私が主導権を握ってますが、だんだん私よりも上手になって、私が娘の補佐をするようなことに将来なるんでしょうね。やれやれ。今度は私がにんじんの皮を剥いてたりして。なかなかいい時間、過ごしてます。

■2006/01/22 () 雪だ、雪だ!

 雪です。しかしまあ、よく降りましたよ。10センチくらいとはいえ、千葉で降ると、なんか感慨深いモノがありますが。子どもたちも大喜びで、かまくらだ!雪だるまだ!と、はしゃいでおりましたが。私たち大人は、一週間の疲れがどっと出て、家で寝てばかりの週末でした。今までだったら、わいわいと外に出て、一緒にかまくらでも作っていたんでしょうが。すまぬ、子どもたち。
 今日は、子どもたちも児童会選挙だ、登校がんばらなきゃ、とそれぞれに予期不安が最高潮に達し、大人たちもリフレッシュしたくて、銭湯に行ってきました。ラムネ温泉なる風呂もあったりで、なかなか面白かったですが、まあ、子どもたちは、次はあの風呂、次はあの風呂、と忙しく、おまけに一通り入り終わると、「じゃあ、上がろうか」となってしまって、ああ〜って感じ。ゆっくり入る訳にもいきませんね。まあ、みんなでわいわい入れたので、よしとしましょう。
 では、今週もがんばるぞ!おっと、がんばっちゃいけないんだった。でも、仕事をさぼってるみたいでねえ、まあ、ああ、いいや()。気持ちははやるも、身体は動かないので()。できることだけしかできませんが、まあ、元気に過ごしましょう!

■2006/01/21 () 二十四の瞳

 今日はその昔録画していた「二十四の瞳」を見ました。息子はなんかすっかり怖くなってしまったようです。特に手榴弾や結核とか。そんな出来事が昔あったなんて、とても信じられない位便利な世の中で、子どもたちにはピンと来ないかなあ、と思いつつ、逆に本当に今、同じことがあったらどうしようと思うと、眠れなくなってしまうようです。
 「でも、今だったら戦争は起きないかなあ」「ん?なんで?」「だってさ、こんなに便利な生活があるわけでしょ。エアコンとか、おうちも立派だったりさ。でも、昔はエアコンもないし、家も今よりぼろかったりするでしょ。そうすると、もうどうなってもいいや!って、やけくそになって戦争したりしたんじゃないかなあ。でも、今はこんな便利な生活、壊すわけにはいかないから、戦争をやろうなんて思わないんじゃないかなあ、って。」「なるほどねえ。でもさ、戦争って、相手の国でやることが多いからね。自分の国じゃなければ、めちゃくちゃになってもいいや、なんてとんでもないことを考える人もいるかもなあ。他人事になっちゃうんだよ。」「そうかあ。」「みんなが戦争は嫌だ、と思えば、戦争はなくなるんだろうけどね。でも、武器を作って儲けようとか、すっきりするぜ、とか、変なことを考える人がいると困るよねえ。仲良くするってことは、大切なんだよ。相手の気持ちを考えたり、自分の気持ちを相手に伝えたり。そういうことを今からやっておけるといいなあ。」
 とかいいながらも、「すっきり寝れないよう」と言いながら、自分の部屋に眠りにいきました。本当に私たち大人は、平和な世の中を作らないといけませんね。

■2006/01/20 () 息子の、プチ・反抗期

 息子の授業参観に行ってきました。娘は休んだので、息子だけ。国語の授業だったんですけど、しかしまあ、すごく私を意識していたのか、すごいピーン!と手を伸ばして手を挙げていたのが印象的でした。勢い付けすぎて、筆箱落っことしてたりもしてましたが。ああ、こんなにいろんなことを考えるようになったんだなあ、と、ちょっとじーんときてしまいましたよ。
 最近は息子もなかなか小難しくって、プチ反抗期みたいになってるんですけど。授業参観に来られても、嬉しいけど恥ずかしい、というのがあるようですし。なに言ってもけんかになってしまうんですね。まだ、理屈っぽい話では私が勝ちますが、いずれ負けるときが来るんでしょう。将棋で負けちゃうくらいですからね()?!
 

■2006/01/18 () 様々なニュース

 昨日は阪神大震災の11年目の日でしたね。最近地震が多い気がしたのに、ここ何週間かめっきり数が減った気がします。そうすると、かえって気になるモノで、大きな地震がどかんと来なければいいなあと思う今日この頃。
 先日、震度2くらいの地震があったときには、ちょうど家にみんないたときで、「さあ、机の下に隠れろ!」とすばやいわが子たち。しかし、手にしているモノは、任天堂DSだったり、カメのぬいぐるみだったり、直前におばあちゃんの小包に入っていたお年玉だったり()。生命より大事なモノがたくさんあるようです。やれやれ。
 昨日の夜のニュースは、ライブドアの証券取引法関係や偽装マンションや、宮崎事件などがひしめき、くら〜い気分になってしまったんですけど。子どもたちはちんぷんかんぷんでしょうねえ
 あと、出産費用すべてを国が負担する、なんて記事もありましたね。48万くらいになるのかな?ただ、その後の子育てにかかる費用を思えば、48万で手を打たれてしまうようで、なんか釈然としませんね。それだったら、もっと減らすところは減らして、税金もサラリーマンを狙い打ちにしたりせず、暮らしやすい社会を整えてくれると助かるのですけど。ねえ、小泉さん。
 
 

■2006/01/17 () 悩める少年

 先日の息子の児童会選挙立候補の続報?!
 たすきと演説内容を考えねばならず、またもや泣きながら考える息子。「ああ、こんなに悩むんなら、児童会なんかなければいいのに」「まあ、やるって決めたんだからさあ。」「ちゃんと公約守れるか自信がないよう。」「まあ、いいんだよ。やってみたい、という願いでさ。」「だめだよ、その言葉を信じて、みんな投票してくれるんだから。嘘つくことになっちゃうじゃん。」「まあねえ。」「お父さんなら、どんな学校にしたい?」「ああ、お父さんならあの薄暗い校舎の壁を明るくして欲しいなあ。」「そういうのは子どもにはできないよ!」「なんかみんなで絵を描くとかな。」「そんなのは無理に決まってるじゃん!」「じゃあ、水槽のカメに名前のプレートを付けてあげるとかな。<マリコさん>とか。せっかく名前があるのに、あれじゃ初めての人わからんぞ。」「かわいそうだよ、首からぶら下げるなんて。」「違うよ、水槽に看板とか付けるんだよ。じゃあ、お前はどうしたいわけ。お前が過ごす学校なんだからさあ。」「ねえ、そういえば赤い羽根と緑の羽根ってあるよね。あれって何の意味?」「あれは確か、赤が歳末助け合いで、緑が緑化運動かな?」「募金をするとかいいかなあ、って。前、児童会でやってたし。」「募金?ああ、みんなで自分たちのことだけじゃなく、いろんなことを考えていこう、というわけだな。そうすりゃ学校もみんながひとつになれると。そりゃあ、いい!シンボルとして、なんか黄色い羽根とか作ってだなあ」「お父さん、話、飛躍しすぎ。」「(娘)私は音楽とか流れてるといいなあ」「ほら、一番行きたくても行けないでいる、身にしみて感じてる人の意見だ(笑)。」「歌かあ」「でも、こうやっていろんなことを考えたり、悩んだりするのがいいんじゃないか。学校のことを考えるなんて、なかなかそんな機会ないもんだぞ。」「ああ、学校行きたくないよう」「早い話、今行きたくないお前が、行きたくなる学校を考えればいいじゃないか。う〜ん、そうだなあ、今なら、児童会選挙のない学校、か(笑)。」「ああ、もうやだあ
 それでもその後、かみさんと二人で、いろいろ頭を泣きながらひねっていたようです。えらいえらい。ああ、父も早く選挙が終わってほしい(笑)。
 新年2本目の詩をアップしました。お暇なときにご覧下さいね。

■2006/01/16 () 沖縄に行こう!?

 この前、沖縄で10万円で暮らすスペシャル、とかいうTVを見たんですけど。私が沖縄にひょんなことからはまっていて。特に石垣島のあたり。もう、あったかくて、海もきれいで。オリオンビールはうまいし、空も突き抜けるほどに青い。その沖縄の特集です。見ないわけがない。
 すると、家族みんなで見ていたら、息子が「行きたい!転校してもいいから行きたい!ねえ、もう、みんなで行こう!」と、なんだかすっかり取り憑かれてしまって。「そうか、行きたいか。おまえはどう?」娘に振ると「私は行かなくていい。転校したくない。」そうか。1人では学校に行けず、母と一緒の登校の日々が一年以上続いているけど、でもやっぱり今の学校、友達が好きなんだね。すごいなあ、学校って。きっと、家以外の生活のすべてなんでしょうね。子どもにとって学校は。
 友達の赤ちゃんと先日遊んだのですけど、いいですねえ。なんか、こう、ああ、自分は子どもが好きじゃないか、と()。思い出させてくれるひとときでした。もちろん、8才と10才の自分の子どもたちも大好きなんですけど、いろいろコトバでのやりとりをしてるとですね、どうも、こう、冷静に慣れない親子関係と申しますか()。いろいろあるんでございます()。そんなとき、ひとときの憩いを与えてくれるYちゃん()。ありがとね。
 しかしながら、ゆうちゃんは人見知りに突入していて、抱っこしても今ひとつご機嫌が斜め。そのため落ち込む私を、これまた知人の愛犬「マロン」ちゃんが、ペロペロペロペロ、ペロペロペロペロ()、私の顔をなめまくって慰めてくれて()。ありがとね、まろんちゃん。
 いろんな人に励まされながら、新年スタートです。

■2006/01/15 () パソコンが戻ってきました!

 先週は久し振りの仕事が続いたこともあり、かなりヘビーな1週間でした。まあ、夕方2時間ぐらいお休みをもらったりしての慣らし運転なので、フルタイムではないにしろ、この仕事をはじめて15年。一番きつい1週間だったように思います。明日からは、フルタイムの予定。家事も並行してのことになるので、どうなることやら。
 とうとう、パソコンが戻ってきました!いいですねえ〜。1週間も離れていると、なんか、落ち着かないって言うか、淋しいって言うか。パソコンがない生活って、自分には考えられなくなったんだなあ、とあらためて実感した1週間でした。
 結局HDの異音は、「状況を確認できませんでした。」とのことで、そのまんま戻ってきましたよ。今後、突然クラッシュすることを考えると、バックアップをまめにしないといけないなあ、と決意。以前、ほとんどデータが飛んじゃったことがあるもので。しかし、これがなかなかできないのではありますが
 今日はマーボー豆腐を作りました。あと、ゴボウの煮物。明日は炊き込みごはんにします。恒例の朝市に行って、たくさん買い物もしてきたし。でも、ちいと疲れて、もともと疲れ気味のかみさんと午後は昼寝。ちょっと張り切ると、いかんです。
 子どもたちは外で缶ぽっくりに夢中でした。しかし、うるさいんですけどね()。でも、近所の子どもたちの元気な声を聞きながらまどろむ日曜日の午後、ってのもなかなかいいモンです。
 あと、息子が児童会の選挙に推薦されて、一度引き受けたけどやめてもいいかなあ、やるのはちょっとなあ、う〜んう〜ん、と悩みつつも、結局「あとには戻れない、やる!」と宣言。明日は早起きして、ポスターを学校で書くとのこと。立候補理由は、「学校に行くのが嫌だったり、学校が楽しくない人が、学校って楽しいと思える学校を作りたいです。」とか書いてました。これって、妹のことかなあ、あれだけ、人目を気にして嫌がっていたのに、と、ちょっとじーんと来てしまいました。なんてやさしい兄ちゃんなんだろう。誇りに思う父なのでありました。

■2006/01/12 () 個人懇談

 行ってきました、個人懇談。今回はこちらのリクエストということで、お時間とってもらったんですけどね。なんか、いろいろなことが日々あって、子育ては大変だなあ、とあらためて思います。ただ、こういうことでもないと、学校の先生などとはお話することもないでしょうからね。なかなかよかったですよ。ストーブを囲んでね。
 息子のこと、娘のこと、悩みは尽きないけれど、思っていることを相談できる人がいるということはありがたいです。よい先生に巡り合えて、本当によかった。
 今夜は、明日のシチューを作ってます。コトコト煮てると、ああ、冬だなあ、と感じるこのごろ。みなさん、お元気ですか?

■2006/01/08 () 子どもたちの夢

 年始に古畑さんのTVにはまった息子。「僕、将来なりたい仕事、決まったよ。」「ほう、なに?」「一番上に<め>がつくよ。」「なに(笑)?わからん。」「名探偵、だよ!」「それはすごいなあ(笑)」「もうひとつある」「なに(笑)?」「将棋をする人!」おお〜、棋士か。すごいなあ。
 すると、娘が「私も決めた!」「(ま、負けず嫌いだなあ)な、なに?」「学校の先生!」「。す、すごいなあ(笑)」だ、誰がモデルなんでしょうか。う〜む。昔は、幼稚園の先生、その前はバスの運転手でしたが。将来が楽しみです。
 

■2006/01/05 () パソコン入院

 愛機のノートパソコンのHDDから異音発生、このたび工場へ発送の運びとなりました。使い始めて5年。新しい機種にも心が動きますが、パソコンは高い買い物ですからねえ。あと1,2年は使いたいです。なんとか、大事に至らなければいいんですけど。
 今は、家のデスクトップから書き込んでいます。こちらは5年半。ウインドウズ98なので、フリーズしっぱなしなんですが。ああ、こちらもなんとかあと数年使いたい
 今、電子レンジもピンチなんです。時間のダイヤルを回しても回しても秒のデジタルカウンターがなかなか回らない(笑)。やっと回っても減ったり増えたり。2:30秒に合わせるのがとても難しいんですよ(笑)。こちらは11年選手なので、仕方ないかな、とは思うんですが
 電化製品って、壊れる時って、一気にきますよね。去年はエアコンとテレビでした。ああ、せつない
 詩、更新しました。今年最初に書いた詩です。お暇な時にご覧くださいね。

■2006/01/02 () 我が家の2005年のニュース!

 さあ、夜の日記コーナー、続いております()。みんなでこたつに集合して書くので、この青空日記も、欠かさず書けそうな勢いです()。特に、娘がすごいですねえ。大学ノートにわしわし書いてますよ。息子は30秒で終わってましたが。
 そうそう、我が家の10大ニュース。今年もクリスマスの時にみんなで考えたんですよ。恒例ということで、ちょこっと書いておきたいと思います。
娘−2学期最後に1人で学校に行けた!〜私もジーンときました。まあ、一気に行けるようにならなくても、はじめの一歩を踏み出せたことが、何より。さあ、3学期はどうなるかな?
息子−通知票にCがなくてよかった。〜体育ががんばれていて、驚きました!いろんなことができるようになってきたものねえ
母−二人がマラソン大会で走れて嬉しかった〜息子は知恵熱(?)で欠席、娘は見学、と、淋しい去年でしたが、今年は二人とも元気に参加でき、たくましさを感じました。
父−料理のレパートリーが増えた!〜とにかくごはんばっかり作っていたような気がします。ちょっとは上手になったでしょうか。おお、作るのって、割と好きかも、と思えたのが収穫ですね。
  あとは、ランダムに。
子どもたち、2段ベットデビュー!〜Hさん、譲っていただきありがとうございます。
お父さんが9月から家にいた。〜まあまあ()
お母さんが弱った〜カブトムシじゃないんだから()
たっくんが脱皮した〜カメです。
しろちゃんが脱皮した〜トカゲです()
登山してない。でもキャンプには行けた。〜来年は夫婦とも元気になって、ぜひみんなで行こうね!!
子どもたち二人だけで仙台のおばあちゃんちに行く。〜このちょっと物騒なご時世に上野から仙台へ、新幹線で子どもたちは出かけていきました。夫婦二人水入らずの時間なんて、結婚11年目にしてはじめて!記念に回転寿司へ…()
「たまごっち」を買うためにおもちゃ屋に並ぶ。〜ブームは去ってしまいましたが
娘、ピアノの発表会に参加。〜お友だちと連弾で。これまたじーんと
息子、プールの認定会、トントンと連続合格。〜父はカナヅチだったのに

今年もよい年になりますように

■2006/01/01 () あけましておめでとうございます!

 明けましておめでとうございます。みなさん、どんな新年を迎えられましたか。
 大晦日に最新の詩をアップしました。締めくくり、の思いを込めて。さあ、また一年がスタートです!
 我が家は今日、初詣に行きましたよ。かみさんとそろって、「凶」を引いちゃいましたけど()。病気は治らないとか、失せモノは出ない、とか、さんざんだったんですけど。でも、旅立ちはよし、子どもはよし。はじめは全然だめだが、後半からよくなる。
いいんですかねえ。これ以上悪くならないといえば、そうだけど、親父は大凶引いたことがあるって言いましたから()。まあ、よしとしましょう()。しかし、よく出るんです、この神社。凶が。かみさんは2度目、息子も一度出てますしね。ああ、でも、今年は大吉だったみたい。いいなあ。
 帰りは獅子舞に頭をたべてもらいました。ああ、息子はむかし、ピエロを見ても泣いてましたっけ。成長したモノです。人さらいとスリと、戦争は怖いよ、と言ってますが。
 今日からみんなで日記を付けることにしました。寝る前にみんなで書くんです。さあ、いつまで続くか、楽しみです。
 そうだ、お雑煮も作りましたよ。そして、松前漬けもね。元旦の朝に作り出す当たりが、年末の慌ただしさを物語るのでありました。はい。
 ではみなさん、よい年にしましょうね!


■2005/12/31 () よいお年を!

 今年もあと1時間あまり。今年は我が家、最後まで紅白をみんなで見て寝ることになりそうです。息子はさだまさしの歌を聴いて、「白組の勝ちっしょ!」娘はW−inds.
口をあんぐり開けながら見てました。は〜。
 私的には、ゴスペラ〜ズはきれいな声でしたね。これからの美里さんに期待!かみさんは、山崎まさよしにはまっていたみたいです。
 2005年も、こんな風に過ぎていきます。
 来年は、どんな風に過ぎていくんでしょう。なんだかんだあっても、よい一年だったと思いたい。ほんと、よかったよ。自分が過ごしてきた毎日に違いないから。ありがとう、そう伝えたいくらい。
 きっと、来年もいい年にするんだ。今年と比べたってどうしようもないことなんだけれど、いい一年にするんだ、そう思う気持ちを、しっかり持っていたい思うんです。
 今年最後の詩をアップしました。お暇なときに読んでいただければ幸いです。
 では、よい一年を。そして、笑顔で、よかったねえ、と話し合える日が来ることを願っています。よいお年を!

■2005/12/20 () ビネガーって知らなかったよ

 さあ、今年もあと少し。早いですね。みなさん、お元気ですか?
 私はと言えば、なんだか台所で、ごはんばっかり作ってました。子どもたちには「な〜んか、お父さんがエプロンしてるとねえ、違うんだよねえ」な〜んて言われてますけど。
さすがに数ヶ月、ひたすら作り続けると、結構うまい料理も作れるモンですね。
 で、昨日は以前作った牛丼が大変好評だったので、今度は吉野家の牛丼をきちんと再現してみよう!と思って、白ワインを買ってきました。隠し味みたいです。ネットで、いろんな人が研究してるんですね。ちょっとびっくり。
 実際に作り始めると、なんか、酢の匂いが。??で、よ〜く小瓶を見ると、「白ワイン・ビネガー」と書いてある。がーん。なんだ、酢じゃん、外国の。ビネガーって、酢って意味だったんですね。紛らわしい!!って、常識か()
 結局、部屋中に酢の匂いが充満し、咳き込みながらの夕飯となったのでありました。う〜む、今度絶対白ワインでリベンジじゃ!

■2005/12/10 () 子どもたちの安全って

 先日、子どもの学校からこんなプリントが来ました。
<安全強化へのお願い>
〜〜〜そこで、保護者の皆様へは、下記の方法を利用し、下校時の安全強化にぜひご協力下さいますようお願いいたします。
1.下校時の午後2時〜午後4時前後に玄関先から子どもの帰る姿を見守っていただきたい。
2.下校時の午後2時〜午後4時前後に散歩をしていただきたい。(犬の散歩を含めて)
3.下校時の午後2時〜午後4時前後に買い物(夕ご飯の用意等)をしていただきたい。

 これを見て、妻と「なんじゃ、こりゃ!?」とびっくり。特に、2番はすごい。あえて文章にしてみると、不思議な文章だけれど、よくよく考えてみれば、他に学校としても手の打ちようがないだろうなあ、と思います。考えつかんですよねえ。スクールバスしか方法がない気がします。集団下校と言っても、最後の最後は、家がそれぞれ違うんだから、結局1人になるだろうし
 先生方は、通常下校の時間と、部活動の下校時間と、放課後はずっと外で下校指導をしているようで、仕事どころじゃないみたいです。子どもたちも、なんだか不安そうだし、外で遊ばせるのも、親も心配になるし。どうにかならないものですかねえ


■2005/11/28 () お母さんは掃除機!?

 我が家はみんな、甘えんぼが多くて困ります。まあ、親もそうなんですけど()。それぞれに甘え下手で、それぞれに気を遣って疲れてしまう、という、究極の連鎖が我が家をエンドレスで襲う、という悪循環。それだけ、それぞれが「いい人」なんだとよく言われますけどね。なぐさめになってるような、なってないような
 夜、娘が疲れたのかお母さんの膝にごろん。「どうしたの?」「お母さんの膝はねえ、疲れを吸い取る掃除機なのだ〜!」おお、詩人だなあ。こんなこと言われると、昼間いろいろあっても、まあ、帳消しになるねえ、お母さん()

■2005/11/23 () こんな、社会に

 息子が今日、<広島で原爆を投下した人が被爆者とはじめて語る>というようなTV番組をたまたま見ていて、「戦争って怖いなあ」と話しかけてきた。「なんで戦争なんてするんだ。世界中で<戦争やめましょう>って、決めれたらいいのになあ」「でもね、ただひとつ、戦争をしないよ、と言ってる国があるんだよ」「どこ?」「お前の住んでる日本だよ。武器は持ちません、って決めたんだ。昔、戦争に負けて。」「え〜、すごいじゃん。」「でも、戦車や飛行機、鉄砲は今、日本にあるよね。」「??」「今、それも変だから、自分の国を守る武器は持ちますよ、って、憲法って言うのを変えよう、っていう人が増えてきているよ。」「ふ〜ん」「あんな戦争はもうしたくない、っていう、実際に体験しているお年寄りが少なくなって来てるからね。うちらは昔のことを想像することしかできないけれど、もっと、歴史を学んで、やっぱり平和がいいなあ、と思える人が増えるといいねえ。」
 最近、いろんなことに関心を持ってきていて、新聞も小学生新聞だけではなく、大人の新聞も感じも読めるようになってきていて。ただでさえ<予期不安>の強いわが子たち。
ちょっと不安なことがあると、本当に心臓がバクバクして、夜寝れなくなってしまうんです。そんななか、広島の小1の女の子の事件。TVでもどんどんニュースは流されてくるし、毎日、不安でしょうがないみたいです。こんな生きていくことが難しい社会。どうしたら段ボールに入れられなくてすむんだろう。きっとこんなことを考えながら、眠ったかな、と思うと、かわいそうに思うとともに、大人がさあ、どんなことができるんだろう、と考える夜です。

■2005/11/20 () あやかちゃんのこと

 詩をメインのホームページにアップしました。「気持ちをコトバにしてみよう」です。最近は娘への詩が多いですね。息子へは産まれた頃よく書いたのですが、娘は二人目と言うこともあるのか、女の子という照れもあるのか(?)、あまり数としては少なかったように思います。子どもたちが自分達のことを書かれた詩を読んだとき、どんなことを感じるんだろう、そんなことを考えながら、ペンを持つ今日この頃です。
 知人より、以下の活動の紹介を頼まれました。少しでも力になれたらと思い、紹介させていただきます。世の中には本当にいろんな病気があるのですね。自分も二人の親になってみて、子どもを想う親の気持ちが、少しずつわかるようになってきました。自分も小さい頃からだが弱かったらしく、その時のことをいつも話している母親のことが、いつも心の中に残っています。あやかちゃんも大きくなったとき、たくさんの人が自分と関わってくれていたことを知って、お父さんお母さんのことを違った思いで考えることでしょうね。一日も早く、あやかちゃんが元気になることを祈っています。 
<あやかちゃんを救う会>
 現在、幼いながら「腸管神経節細胞未熟症」と戦っている彩花ちゃん(10ヶ月)の力となる為、『あやかちゃんを救う会』の募金協力を呼びかけているとのこと。詳しくは http://save-ayaka.com/にて。

■2005/11/14 () 息子の詩

息子が国語のノートが書き終わったから、と持ってきた。妻と何気なく見ていたら、すばらしすぎて、もう笑いが…()いや、冗談ではなく、子どものコトバ、発想ってすごいな、と。以下に、詩人もどきの父の息子の詩を。すみません、親ばかで()

  いろいろな詩

あり
じょうろの水は 雨です

ゴミすてば
カラスのえさばです


おおきなさんかっけいです

ランドセル
物をいれてたべます

ほうき
一しゅのはえたたきです

  息子よ、
   習った漢字は使いなさい()

■2005/11/10 () 近所の子

 最近、子どもの「かお」が見えない気がします。昔もそうだったのかもしれないけれど、どうも、最近はどこで何をしているのやら、ピンと来ないことが多いです。昔は近所の公園で、大きい子も小さい子も遊んでいたものだけど、最近は同学年同士で遊ぶことがほとんど。そうなると、遊び場所も分散化し、かといって、そんな空き地があるわけでもなく、どっかの家でゲーム、とか、そんな感じになりがち。
 そんなわけで、何か「こと」が起こると、大人が手を打ちにくくなる、そんな気がします。いけないことがあっても、「○△君」と名前で注意するのと、「こらっ」と注意するのでは、効果が違います。そのためには、ちっちゃい頃から近所の子どもの顔と名前ぐらいは知らんといけないなあ、と。そう思うわけです。知ってるだけじゃなくって、仲良しになれていたら、もっといいなあ、と。知ってる大人の顔が近所にあれば、悪さすることも少なくなると思うんですけれど。甘いっすかねえ。

■2005/11/05 () じゃりン子チエ

 今、はまっているのは、じゃりン子チエ!図書館でコミックス見つけて読んでみたら、これがいい!昔何となく読んだことがあるけれど、この歳で読み直してみると、いいんですねえ。こういう家族って、いいなあ、と。おとうさんのテツ、そしておかあさんの距離感のある愛し方。そして、チエちゃんを取り巻く友達、大人たち
 自分の近所を見ても、大人と子どもの関わり方って、すごく希薄になってるなあ、と思う。子どもの名前を知ってる大人が、すごく少ない感じがするんですね。何か注意するにしても、名前で注意するのとそうでないのでは、愛情の入り方が違うと思うし。「こわいおっちゃん」になりたいなあ、と思う、今日この頃なのでした。

■2005/11/01 () 11月になってしまった

 いつの間にか11月。なんだか、時間の流れが速いなあ、と感じます。
 そんななか、家族の時間を、ゆっくりと過ごしています。今までしなかったような、いろんな話をたくさんしたし。仕事ばかり、と言うわけではなかったんだろうけど、振り返ってみると、仕事で大変だったりすると、そんな「顔」で家に帰っていたりもしたような気がして、反省。
 今回、思いがけず与えられたこの時間を、大切にしよう、と、前向きに考える今日この頃。
 少しずつ、元気が戻ってきました。気持ちの部分で。身体はまだ思うように動きませんが、気持ちの「リハビリ」も兼ねて、また、ゆっくりと書いていきたいと思います。


■2005/10/21 () 息子が、夜眠れないわけは

 夜、寝るときに2人でいろんなことを話した。特に、最近眠れない、と言うことを聞いてたので、さりげなく何を考えているのかなあ、と
「オゾン層がなくなって、恐竜のように人間もいつか死んでしまうのではと心配で。だから、お父さんも車に乗るのはやめた方がいい。」「じゃあ、明日から歩くか?」「いや、僕は電車に乗るよ。」
「オゾン層に穴が開くと、どうして大変なの?」「海水温が上がるからなあ。」「海水温があがると、どうしてだめなの?」「まず台風がたくさん発生して、小さな島は沈んでしまうなあ。」「ああ、カトリーナとか?」「そうそう。あとは、エチゼンクラゲも大発生するぞ。」「どうして?」「エチゼンクラゲは海水温が10度以下だと死んでしまうんだけど、今は海水温が高くなってるから、異常発生してしまう。すると、本当はいない数のクラゲがたくさん産まれて、たくさんの他の魚を食べ尽くしてしまう。すると、漁師さんは困る。」
「この前、△☆君が恐竜の化石(?)を見つけてね、鳥の博物館に持っていったら、そうだって言われたって。」「すごいなあ、どこで見つけたんだ?」「公園だってよ。」「()そうか。おとうさんも仙台のおばあちゃんの家に、土器があるよ、昔拾ったのが。」「へえ、いいなあ。」
「あと、スズメバチも心配でさあ。」「あれは気を付けた方がいいぞ。だって、刺されるとショックで死んじゃう人もいるらしい。」「えっ!こわいじゃん。」「大人の人は一度は助かっても2度目は死んじゃうって。お年寄りや子どもは一度でも危ないらしいぞ。」「ふ〜ん、プーさんなら大丈夫だろうにね。」「プーさんだってスズメバチはまずいだろ。きっとスズメバチの巣は狙わないと思うよ。くまも頭がいいから。」「ミツバチとかならね、巣にいようがぱっくり割って、蜜を食べちゃうんだろうけどな。」「この前、☆△先生が教室に入ってきたクマバチをうちわで叩いて倒したよ。」「見事だなあ()。」「弱ったあと、○○先生にスプレーをかしてもらって、ビニール袋に入れて、校長室に持って行ってたよ。」
すみません、おばかな親子で()。でも、ほかに身近にも悩みがたくさんあるようなので、ときどきそれとなく聞いてあげなきゃと思った夜でした。では、また。

■2005/10/20 () 山、また山

 よく山あり谷あり、というけれど、最近の我が家は「山、また山」、または「山あり山あり」といった感じ。家族それぞれに感じたり悩んだりすることは、全部つながっていて、誰かが悩めば、みんなが悩み、つらかったりすると、みんながつらくなってしまう。似たもの家族なんですね。結局のところ。似た者同士が結婚したので、その子どもも、似た者になる。う〜ん、すごいぞ、DNA!
 似た者同士の家族は、そういうわけで「共倒れ」になりやすい傾向があるのでは、と感じています。だけど、似た者同士だからこそ、お互いに気持ちを理解してあげやすい気もするんですよね。そのことに、我が家は気づきつつあるから、きっと強くなれる、ひとつになれる−そう、信じてるんですけど。
 ただ、これでもか、これでもか、と次から次に難題が降ってくるので、ちょっと待て!と言いたくなりますが()。これから子どもたちが思春期になると、もっと大変なんだろうなあ。今のうちに子どもたちとたくさん話をしておきたいな、と思う、お父さんでありました。

■2005/10/19 () 英語で羊ってなんて言うの?

 夕方、「なあ、羊って、英語でなんて言うんだっけ?」と私。「さあ?」と妻。「メリーさんだっけなあ(笑)?」と私。「そうそう、メリーさんの羊♪…って、違うよ、やっぱり(笑)!」と息子。いろいろ考えたが、結局わからずに辞書、辞書(笑)。
シープ、だって。そうそう、そうだよう(笑)。「じゃあ、やぎは?」?「メリーさん(笑)」違う〜(笑)。山羊ってくらいだから、羊系かな、と思ったら、牛系なんですって!う〜む、深い。ちなみに山羊は「goat」です。う〜む
 なんでこんな話になったかっていうと、とある衣料品メーカーの服で「カシミア」の服があるぞ、と。でも「あんた、カシミアって知ってんの?」「ほら、カシミアって、やわらかい、あれだろ()。」ということから()。くだらないなあ()
 「カシミアって、なんか、羊みたいな、生き物系かね?」「きっとそうじゃない?」
おばかさん夫婦ですねえ()。インドの西北、カシミール地方に産する山羊の毛から織った織物のことを、カシミアというのだ()!!
 すみません、くだらないことを()。でもこんな夫婦、我ながら、好きです()

■2005/10/17 () 逃げましょう、逃げましょう!?

 今日、小泉さん、参拝したようですね。うちの息子が「何でTVでそればっかやるんだよう」というので、我が家なりに説明。戦争のこと、アジアの人たちのこと。すると、「そうか、そうなら俺はアメリカに逃げる!」はあ〜、戦争でも始まると思ったのでしょうか(笑)。まあ、笑い話ですめばいいんですが、なんか、きな臭いのも事実。子どもは敏感に感じるのかもしれませんねえ。でも、おい、逃げる場所は、よく考えなさい(笑)。
 まあ、この前の総選挙であんなカタチになれば、いろいろ好きにしていくんでしょうけど。結果的に「数」ですからね。でもでも、いろんな意見の人もいることを忘れないで欲しいなあ。お願いだから、この国をめちゃくちゃにしないでね。「強い」国になるには「やさしい」国にならないと
 
 

■2005/10/13 () 嵐の時には

嵐の中を歩かなければならない時、一人だと飛ばされそうだけど、家族四人でしっかり手をつないでいられたら、大丈夫だなあ、と、そんな感じ。頼り頼られ、生きて行こうよ。そんなメッセージを、言葉にしなくても伝わる、そんな家庭にしたいものだと、父は思うのでありました。まる。

■2005/10/12 () 心の鍵の答え

 先日の父と娘の会話の続き。
「あのさあ、この前心の鍵見つけたじゃん」「ああ、おかあさんだったんだよねえ。」
「そうそう、でさあ、私、今日気づいたんだけどね、聞いて聞いて。」「はいはい」「あのね、鍵が見つかって、窓は開いたでしょ。でもね、そこから今日も勇気を出せなかったの。で、なんでかなあ、と思ったらね、最初が怖いだけなんだって、気づいたの!だから、お母さんがいなければだめだと思って、学校に行くでしょ。で、お母さんがそばにいたら、安心するんだけど、いなければいないで大丈夫だってわかったの。今日は(お母さんが給食前で帰った)給食終わったら下校だったけど、5時間目まであっても、きっと私、1人でがんばれたと思うよ!」「おお、そうか!(やっとわかったか!)じゃあ、明日は○△先生(この先生は一日1対1でついてくれる)いる日だから大丈夫じゃないの?」「えへへ、それはわかんないけどお(笑)」
 毎日読んで下さってる方も、今日はじめて読まれた方も、なんのこっちゃ?って感じですよね(笑)。実は、娘の学校の話です。不登校日記、とでも申しましょうか。1年以上、家族で長いトンネルくぐってるんですけど、なんか、少しずつ書いてみたくなったので、ここ2,3日書いてるんですが。すみません。
 少しずつ、娘が自分で悩んでいることを「コトバ」にしてくれるようになって、そして自分で答えを見つけ始めてくれているようで、嬉しくって嬉しくって。
 まだまだぜんぜん解決はしてないし、なにも変わっちゃいないんですけど。小さな喜びを積み重ねて毎日過ごしている我が家なのでした。 

■2005/10/11 () 風邪、ひいちゃいました

 なんだか気がゆるんだか、風邪を引いてしまいました。う〜、熱だけなんですけれど、きついですねえ。まあ、弱いなあと、情けなくなっちゃいますれど。まあ、元気になってまた過ごしはじめたいなあ、と思っております。はい。
 季節の変わり目、みなさんもお気をつけ下さい。

■2005/10/10 () 心の鍵

 ある日の父と娘の会話。
 「がんばらなくてもいいから、ちょっと勇気を出せたらいいなあ、と思うんだけど。
もう、大丈夫だと思うんだよね。最近の君を見てると」
「でもさあ、行きたいんだけど、私の<心>の鍵がなくって、開かないんだよ」
じゃあ、一緒に父さんが探してあげるよ。でも、鍵を見つけることは手伝えるけど、
心の引き出しから勇気を出すのは君しか出せないから、それは君が出してね」
心の鍵、なんていうから、びっくりしました。さすが、詩人の娘?!

■2005/10/09 () 家族って、いいですね

 今日ですねえ、「あたしんち」というビデオを借りてきて、みんなで見ました。ファンなんです(笑)。いいですねえ、ああいう家族。憧れるなあ。てんでバラバラなんだけど、根っこでつながってる安心感。うちもそんな家族になれたらいいなあ。て、もう10年以上も過ごしているんだから、結果は出てるのかもしれないけど(笑)。い、いや、まだまだこれから!なんとか、近づけるのだ(笑)!
 そのなかで、「バカな子、とかいいながらも、家族みんなで暮らせる時間って、ほんの少しなんだよ」というフレーズがあって。ああ、うちだって、上の子が大学生になったら一人暮らしするかも、そしたら、あと8年、いや、7年か?!あっというまじゃん!!
まったくもう、とかいいながら、毎日過ごしていますけど、もう少し、お互いをいたわり(?)、大切に時間を過ごしていきたいなあ、って思ってます。
 家族ってね、なにが気持ちいいかっていうと、不安な時とかにぎゅう〜っと抱きしめ合えば、安心できる、この気持ちよさがね、家族だなあ、と。子どもたちとぎゅ〜っとすればね、いろんなこと話してくれるし。もちろん喋らなくたっていいんです。ただ、ぎゅ〜っと。会話、なんでしょうねえ、きっと。抱きしめるって。
 もちろん、かみさんとだってね、むぎゅ〜っと。い、いや(笑)、大事なんですって(笑)。付き合ってた頃よりもね、大切にするようになりました。そんな気がします。
そして、それを照れずに子どもたちの前でもできたらいいと思うし、その姿を見て、子どもたちが安心して「なんだ、大丈夫だ」と思ってくれたらいいな、と。ただでさえ、不安を持ちやすい子どもたちだから
 そして、子どもたちが大きくなっても、何かの時には、ぎゅっと抱きしめ会える、そんな関係でいたい。 そんなことを、きょう、家族4人みんなで暑苦しく(笑)むぎゅ〜っとしながら思いました。はい。

■2005/10/04 () 強くてやさしい人

 すっかり秋ですねえ。おとといまでセミが鳴いてましたよ。扇風機も回して、そうだ、エアコンもかけました。だけど、今日はすっかりひんやり。今度こそ、秋でしょう。
 私は、こうして詩のようなものをずっと書いてきたし、基本的に何かを書いていることが好きで。どちらかと言えば、コトバを大事にしている方だと思うんですけど。でもね、別にそうでなくても、大事にしなきゃだめだと思うんです、コトバって。
 だけど、あまりにもコトバを大事にしない人が多すぎる!という気がします。大事にして欲しい立場の人、職業の人、いろいろいると思うし。だけど、みんながコトバを大事にできたら、余計に誤解したり、傷ついたりすることもないのになあ、と思うんですけども
 やさしくなりましょう。人の気持ちを「想像」できる人が、本当に強くてやさしい人なんだと思う、今日この頃です。


■2005/09/27 () 詩が「73」になってました

 毎回アップし続けてきた詩ですが、今日、ふと数えてみたら73!おお。もちろんまだストックはあるんですけれど、あらためてアップするとなると、すごくエネルギーが必要で。もうすぐこのホームページも2年が経ちますが、細く長く、たいしたものだなと自分を褒めております(笑)。
 日記の方は、さるさるさんの力を借りるようになりましたので、ちょっと更新作業も楽になりました。いろいろあって、以前のように毎週末更新というわけにもいかなくなってますけど、これからも末永くお付き合い下さいね

■2005/09/26 () 秋ですね

 季節はもうすっかり秋。扇風機、しまわなきゃ。日記もすっかりご無沙汰になってましたけど、また、書きます。秋は、自分にぴったりの季節かも。夏は暑いし、冬は寒い。春と夏がいいなあ、と思っていたんだけど、春は何かと身の回りに変化が多すぎて、ちょっと疲れちゃうかな、と。いいです、秋。なんか、暑さが遠のいていくのと同時に、自分の気持ちも少しずつ元気になってきている気がします。
 日本にいると、四季がはっきりしているじゃないですか。もし四季がなかったら、自分の気持ちを切り替えたりするのって、すごく難しそうな気がして。少しへこんでいた気持ちを、立て直したりするきっかけが、ないかなあ、と。そんなことを感じた、夏の終わりでした。
 みなさん、お元気ですか?

■2005/09/12 () 昨日は誕生日

昨日は誕生日でした。家族みんなで手巻きずしでお祝い、そのあとはビンゴゲーム。なぜビンゴ?という気もしますが、なぜか我が家の定番。景品が息子が準備(かき集めた)、理科セット(磁石が入ってる)とか、算数セット(パズルのおもちゃとうちわ?が)という品々(笑)。面白おかしい夜でした。

■2005/09/10 () 秋ですね

 すっかり更新できない日が続き、もう秋。今年の夏は少し体調を崩したままで過ごすことになってしまいました。今は少しずつ、元気になるのをじっくり待っているこのごろです。皆さんはどんな夏を過ごされていましたか?
 自分の中では、どんなことをしてこの秋を過ごすか、思案中。気持ちがいい方向に向くように過ごしていきたい。そんなことを思っています。


■2005/08/27 () 夏休みももうすぐ終わり

 さあ、長かった夏休みも終わり。子どもたちは宿題もほとんど終わり、落ち着いた(笑)日々を送っています。今年も仙台と新潟のおばあちゃんの家に遊びに行けて、楽しかったようです。親は、まあ、家族サービスでちいと疲れましたけどね(笑)。まあ、よしとしましょう。
 今年の夏も暑かった!秋が来てくれるのが、私はすごく嬉しいです。暑いのは、やっぱりだめだ、と、あらためて思い知らされた夏でした。
 そうだ、トカゲのしろちゃんは、見つけた家の庭に帰しました。ロンちゃんはかわりに仙台へ一緒に帰省したんですけど、捕まえるばったがお口に合わなかったようで、おばあちゃんの家で亡くなってしまいました。仙台の土に埋めてきました。ちょっと切ない思い出です。
 カブトムシとクワガタも、福島のキャンプ場で放してきました。クワガタは2年間も一緒に過ごしたので、私は完全に情が入ってるんですけど(笑)、まあ、今頃は大空の下を飛んでいることでしょう。ありがとう、虫たち。
 あとはいつもの、かめと、きんぎょと、めだかと、どじょうと、暮らしていくのでありました。はい。

■2005/08/15 () 終戦記念日

いろんな思いが、この不安定な時期に、終戦記念日を迎えた今日。息子に「今日、なんの日だっけ?」と聞くと「ええと東京フレンドパークの日!」小4の彼にはまだ早かったでしょうか。でも、自分の母は、同じ年齢で、防空壕の穴を掘っていたとのこと。平和、というのは、すごく、もろくて、それを維持することは、すごく難しいこと。それをいつかはきちんと息子と娘に伝えたい。そんな気持ちになった夏の日でした。

■2005/08/14 () とかげの「ろん」ちゃん、登場!

今日、とかげのしろちゃんのごはん(ばった)を捕まえに公園に行くと、おー、またもや、とかげ!それからはもう、大騒ぎ。もう、すばしっこいですから、とかげは。それから、とかげって、捕まえようと思っても、なかなか見つからないですしね。もう、娘は大喜び。お兄ちゃんも助っ人にきて、格闘20分。なんとか捕まえることができました。
 でもね、しっぽがなかったんですね。これから3ヶ月かかって生えるというしっぽの様子を見ることができそうです。名前は「ろん」ちゃんに決定!しろちゃんは、そろそろ庭に帰そうかと話す、今日この頃です。

■2005/08/13 () 自由研究、ほぼ終了

息子の夏休みの宿題がほぼ終了。自由研究は「光る時計」うまく言えないんですけど(笑)、まあ、本人のアイディアを父が少し手助けしてカタチにしました、という感じですね。他のドリルやらも終わりつつある様子。すごいなあ。私は後半、いつもあせっていたけどなあ
娘は母と一緒に押し花カレンダーに励んでいます。小2なので、かなり遊びたい娘のおしりを叩きながら(笑)、といった感じですが。まあ、お兄ちゃんも2年前はそうでしたけどね(笑)。
夏休みも折り返しました。残りの毎日、充実した夏になるよう、願っています。

■2005/08/09 () 二つのカレンダー

世の中の時間の流れの中にカレンダーがあるように、自分の中にも、もう一つのカレンダーを意識するようになりました。その中で区切りとなる日があって、その日が近づくにつれて、あせったりドキドキしたり。昔はそんなことなかったんですけどね。歳を取った、と言うことなのかな。夢中で生活していた、と言うことなのかな。ちょっと、わかりません。まあ、自分なりに、なるようにしかならない、とは思っているんですけど。う〜む

■2005/08/06 () 家族のことを考える夏

夏を迎え、息子娘が10才と8才になる。兄はキャッチボールも上達し、クロール25メートルをすいすい。娘は相変わらず母がいないと不安がることが多いけど、一輪車が上手になり、苦手な海も克服!今は親がバテ気味だけど、家族四人の時間を大事にしていきたい。そんなことを考える、夏の日なのでありました。

■2005/08/05 () 海の向こうは北千住?!

日本海のある海水浴場で、息子に聞いてみました。「海の向こうの国はなんて国?」「アメリカ!じゃなくて、イギリス、でもなくてあっ!韓国!」「そうだな。あと、中国とかね。そして、北」「あー!知ってる知ってる!北、北千住!」がんばれ、小学四年生。北朝鮮に常磐線では行けないぞ

■2005/08/04 () こどもの誕生日

八月は二人の子どもたちの誕生日が続きます。夜、がーっ!と寝ている姿を見ていると、大きくなったなあ、と感慨深いです。親になって十年。少しは親らしくなれただろうかと、考える日々。家族みんな、元気に過ごせたら、と願う夏です。

■2005/08/03 () 赤ちゃんに会えた日

暑い毎日ですが、みなさんお元気ですか?先日、友達が遊びに来てくれて、赤ちゃんもだっこさせてもらいました。高い高い!なんて、ホント久しぶりにできて嬉しかった!ちょっぴり元気になれた気がした昼下がり。ゆうちゃん、ありがと。また来てね


■2005/07/26 () 台風が来る!

 ちょっと仕事もプライベートもいろいろあって、夏の間は更新の間隔が空いてしまうことが予想されますが、よろしくお付き合い下さい。
 先日は地震が来て千葉も相当揺れたようですが、我が家はみんなたまたま家にいなくって助かりました。なんかモノが落ちた、と言うこともなかったし。でも、震源地が千葉県北西部、なんですよねえ。その真上に住んでいるわけで、何かの時は本当に大災害になるだろう、と思うと恐ろしいです。
 今朝は息子が「テロってな〜に?」と聞いてきました。まあねえ、これだけニュースで流れれば、気にもなるでしょう。もう小4だし。「日本にはテロはないの?」子どもの発想はいつも新鮮で、驚かされます。あと、「異常気象が続いたら地球はどうなるの?」とかですね。昨日雨が降ったりやんだり、そうそう、晴れてるのに雨が降ったり()。そりゃ、異常気象かもな、と。じゃあ、どうすればいいかね、と話し込んだんですけど。
 ぜひ、子どもたちの大きくなるときには、平和な時代であって欲しいと願ってます。

■2005/07/17 () 娘のピアノの発表会

 詩を更新しました!最近日記を更新することに集中していたので、なんだか詩の更新がおろそかになっていましたが、これから夏ですから。週末更新のペースをあらためて維持したいと思います。
 昨日はたまごっちに始まり、パソコンのハードディスク換装で千葉へ、そして夜は地元のお祭りと、非常に駆け足の一日でした。今日は少しいいかなあ、と思いつつ、午後は娘のピアノの発表会。市内の公民館へ半ズボンにビーチサンダルの息子と、半ズボンにランニングにサンダルの父が現れ、唖然とする母と娘。しかしねえ、娘が緊張しすぎないように、という配慮ですよ、配慮!あはは。
 実際に2曲出番はあったのですが、独奏は緊張し過ぎちゃって、あらかじめキャンセル。友達との連弾はなんとか、それも母が袖にいる、という条件付きで参加。でも本番直前には、なんと母は客席に座ったまま。そして娘は友達と二人で袖からゆっくりと登場!見事に弾ききり、ちょっとお父さん、感激しました。ピアノの先生の家に行っても「弾かない!」といって母の後ろに隠れて弾かずに帰って来たことも数知れず、そもそも行く前から「行かない!」と一騒ぎ。練習もなんとなく取り組んでいる感じで、じゃあやめれば、というと、でもやりたい!という気難しい娘。
 結局、予期不安が強くて、学校もだからこそ、の毎日。しかし、なんとか本人に自信を持って欲しい。時間がかかってもいいので、自分で自分のもやもややドキドキと上手に付き合っていって欲しい。ピアノにしても、大好きで、上手なんだけど、もし失敗したらと思うと固まってしまっていた娘。でも、今日は、よかった。本当によい一日になりました。上手に弾けたとかよりも、あのステージに自分で立てたことが、なにより嬉しい!

■2005/07/16 () 恐るべし、たまごっち!

今、松戸市のトイザらス。息子とたまごっちのためにならんでいます。娘はもう持ってるんですけど、息子も欲しくなった様子。しかし入荷が一週に一度。おまけに一度の入荷が48個のみ!だから四時間も前から並ばないと買えない。ああ、もっとたくさん作ってくれ〜。

■2005/07/13 () もうすぐ、夏。梅干しを干すぞ!

のはずなのに、なかなかおひさまが出ませんねえ。出たらばすぐに、漬けてある梅干しを干します!今年は3キロ漬けたんですけど、いい感じに漬け込まれてますからね。きっと今年もおいしい梅干しができるはず。そのためには、梅雨明けの大きな太陽の陽ざしを待ち望む今日この頃なのであります。

■2005/07/11 () とかげのしろちゃん、続報!

 とかげのしろちゃんは元気に過ごしております。娘と一緒に月〜金は学校、土日は家で過ごしております。ごはんは近所の草むらのちびバッタです。ちょっと大きくてもむしゃむしゃ食べております。ちょっと狭い飼育ケースで過ごしているせいか、ちょっとやせてしまったんじゃないか、という声もありますが、まあ、大丈夫でしょう。運動会が終わって抜け殻になりそうだった娘を、天使のように現れて、励ましてくれたのが、しろちゃんでした。ありがとう、ありがとう。私たち夫婦も、しろちゃんに救われました。
 野原を駆け回れず、狭い飼育ケースで申し訳ないけれど、もう少し娘の力になってあげて欲しいと願う、父なのでした。

■2005/07/09 () ハウンドドック

さて、この掲示板はもともと私の詩のホームページ「ぼくらのそら」に設置していたのを、さるさる日記さんのスペースをお借りして継続しているものです。そのため、さるさるさんからこの日記を知った方は、詩??という方も多いでしょうね(笑)。ぜひホームページものぞいて見て下さい。お待ちしています
さて、なんだか梅雨空のような日記が続きましたが、今日はまだ元気だった頃に?申し込んでいたコンサートに行って来ました。そう、最近解散が噂されているハウンドドック!今はさすがにそんな気分じゃないんですが(笑)、解散しちゃうともう見れなくなるし、少し体調もよくなったので、思い切って行くことにしました。私の故郷仙台のバンド、結成25周年!でも、行ってよかった!途中ヴォーカルの大友康平が後半のアンビシャスを歌う前に、「負けてたまるか!」と叫んだ時、涙がうるっと来ちゃって。自分もそういう言葉を詩にしていきたいと強く思うとともに、がんばるのはもうやめよう、と思ったけれど、50のおじさんがはあはあいいながらがんばっているので(笑)、自分ももう少し、歩き続けてみよう、そう思った帰り道、でした。

■2005/07/08 () 性格ですから(笑)

ああ、また体調崩しちゃいました。ちょっと仕事が忙しくて、疲れてしまったようです。なんとか上手にストレスをためずに過ごしたいとあらためて思う今日この頃。でも、これが持って生まれた性格ですものね。うまく付き合って行かねば。では!

■2005/07/04 () 大雨、こわい

 なんなんでしょう、この大雨は。各地で大変な被害の様子。断水とか言っていた四国までも大雨に。異常気象、と毎年言っているだけではなくて、何とかしないと本当に取り返しの付かないことになりそうでこわいです。はい。
 我が家は割合高台にあるので、まあ、水害の危険度は低いかな?海からも遠いから、津波の心配もない。ただ、地震は怖いしねえ。あと、数年前、みかんほどの雹が降ったらしい。というか、私は仕事で隣の市にいたんですけど、かみさんと子どもたちに聞くと、すごかったらしいです。車はみ〜んなぼこぼこになってしばらく走ってましたもの。しばらくは近所の子どもたちは、空が急に暗くなると「雹が降るぞ〜、逃げろ〜」と家の中に逃げ入っていました。
 皆さんの町は、いかがですか?被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。

■2005/07/02 () ある朝の会話

朝の妻と息子の会話。「明日何着る?」「ボタンの付いてない服」「そうじゃなくて、色とか柄とかさあ」「そんなあーだこーだと選んだら、服がかわいそうだよー」「」感受性が強い、ってことで(笑)。父似の息子です。うーん、やれやれ。


■2005/06/29 () 暑かったり寒かったり

 昨日は千葉も暑かったです。東京が36.2と言ってたから、千葉もそれくらいあったんでしょう。そしたら今日は涼しいし。身体がついていかない
 そうかと言えば新潟は大変ですね。大雨の被害が広がらないことを祈ります。地震に大雪に大雨。自然の力を思い知らされます。
 夏ばてしないよう、しっかり食べないと!と思っていたら、ここ数日息子のおなかの調子が悪く、下痢が続きおかゆなどを食べていてちょっとかわいそう。今日はだいぶよくなったみたいだけど。おなかに来る風邪が流行っているみたいです。皆さんも気をつけてくださいね。
 

■2005/06/28 () 70対4?

 新聞読んでたら、「70対4」という文字が飛び込んできました。??と思って読んでみたら、社会保障の中に占める高齢者向けの費用と子ども向けの費用の割合のことを示した数字なんですって。
 具体的にいうと、年金や介護に社会保障費の70%が充てられ、児童手当や保育所へはわずか4%だと。う〜む、少子化、少子化と言うけれど、このままでは本当に大変!子どもが減れば経済も落ち込む。働き手も少なくなり、高齢者は増える。
 70対4を変えるには、年金給付を切り込むか、逆に子ども向けの費用をぐんと上積みするか。しかし、実際には選挙権を持つ高齢者、持たないこども。若い人の投票率は低い。そんな時、政治家は誰の顔を向くか。ああ、こりゃ改革は難しい!
 自分達の育てた子達が、また子育てをしたい!と思ってくれるだろうか。子育ては赤ちゃんの時も、小学生も、中学生も、ずーっと胸を悩ますことが続く大変な仕事。せめて育てやすい環境を整えてあげたいものです。
 やわらちゃんのおめでた会見を見ていてそう思いました。はい。

■2005/06/26 () ぼーっとしています

 なんだか、元気が出ないので、この土日はぼーっとして過ごしました。かみさんには子どもの面倒を見てもらって、昼間っからごろごろ。本なんかを読んだりなんかして。でも、うとうとしかかると、ピンポーン!て新聞屋の集金が来たりする()。う〜。
 隣の家から赤ちゃんの泣き声。おお、とうとう産まれたんだねえ。見てみたいなあ。うちの子達も、昔はあんな声出して、一生懸命おんぶしたり抱っこしたりしながらあやしたっけなあ。今ではすっかり大きくなっちゃったけど()
 さあ、そろそろ日曜日も終わり。外はすごくすっきりした青空です。ちょっと暑いけどね。みなさんの町はいかがですか?

■2005/06/25 () 夜がぐっすり眠れますように

 なんだかここ1ヶ月、ぐっすり眠れないんですよね。ちょっと困ってます。寝付きが悪いっていうんでしょうか。いろんな夢を見ちゃうんで、眠っても疲れちゃうんですよねえ()。夢の中で一生懸命走ったりするから()。ははは。
 どうでしょう、このレンタル日記、というシステムは。私も随分慣れてきました()。ただ、携帯から更新できるとはいうものの、私は携帯での文字入力がとても苦手なので、パソコンから更新した方が早いし、気軽でいいです。はい。でも、携帯のおかげでまめに更新できるようになりましたよ。 これからもどうぞよろしくお願いします。

■2005/06/24 () ニュースを毎日見るたびに

 毎日嫌なニュースが続きますね。親や兄を刺してしまったとか。そして、判でついたように、まじめでおとなしい子ども像。背景にはいろいろあるとは思うけど、そういう時代になったのだな、と、実感。
 じゃあ、自分の子は?と、考えてしまった親も多かったのではないでしょうか?子育てに自信があるなしにかかわらず、もう、今までの私たちの理解を超えてしまってるのかも。というか、大人である私たちの世界が、わからないことだらけの部分があるし。それにふたをして、「今時の子は」とか、「まじめな子ほど危ないね」などと、子どもたちに原因を押しつけないようにしたい。確かなことは、子どもたちが悪いんじゃなく、今の大人たちや社会が悪いのだと言うこと。だって、そのなかで、この子たちは育ったのだから。
 じゃあ、どうしよう、というのは、すごく難しい。でも、考え続けていかなければ。それが、私たちの責任なんだと、哀しいニュースを毎日見ていて思う今日この頃なのです。

■2005/06/22 () とかげのしろちゃん

 とかげのしろちゃんのお話の続き。しろちゃんはその後、土日に学校から里帰りし、娘は朝に昼に、ごはんのバッタを探しに一生懸命!土バッタのような5ミリくらいのバッタは、まあ、食べているのを見てても、まあ、よかろう、という感じですが、15ミリくらいの大きさのバッタをムシャムシャ食べているしろちゃんを見ていると、う〜むと感じてしまう。それも、おいしそうな顔で()食べるんですよ〜。お兄ちゃんはそういう姿をかわいそうで見れないタイプ。同じ育て方をしたはずなんですが()
 で、今日仕事でマックのポテトを食べたんですが、細長いポテトを食べているとき、ついしろちゃんのおいしそうな顔を思い出してしまって。やれやれ。

■2005/06/21 () 暑かった

今日も暑くて参りました。暑いとすぐバテてしまうので。今日は仕事で茨城に泊りです。

■2005/06/20 () 地震にびっくり!

今朝130の地震にはびっくりしました。おかげであまり寝れなかった。でも夜中、サッカーやってたね。大黒、すごいなあ。あれくらい精神的に強くなりたいものです。今日は久々の電車通勤。車中で書いてます。では。

■2005/06/18 () 父の日イヴ?!

 今日は父の日イヴ。私の希望により、回転寿司&銭湯へこれから出かけるつもり。子どもたちに、お父さんが食べたいものと言ったら?「牛丼屋さん?」「ラーメンじゃないの?」「…()」「あ、すしだー!」「でも牛丼もいいかなあ」「だめー!こんな時じゃなきゃ食べられないんだからー!ぜーったいおすしがいい!!」かなり子どもたちも気合いが入っている様子()。でもね、君たち。一応、お父さんの日なんだからさあ()。一皿100円均一のお店だけど。でも嬉しい
 風呂も子どもの無料チケットがあるので、こころもあまり傷まない()。さあ、どんな夕方になりますやら。

■2005/06/17 () 旅行に行くなら

昨日子どもとたちと「今、出かけるなら北海道と沖縄どっちがいい?」と聞くと、北海道かなあ、と下の娘。「そうかあ。でもどうして?」「だってさあ、沖縄って狭そうだし」こ、こらあ()!でも、北海道の広い空、沖縄のきれいな海。どっちも見せてあげたいと思う父でした。

■2005/06/15 () はじめまして!

はじめまして!今までは自分のホームページで日記を書いていたんですが、携帯からも日記を書けたらなあ、と思って、さるさるさんにお世話になることにしました。家族のこと、育児のことなどをこれから書いていきたいと思っています。テストしたら、携帯からも書き込みができたので、こまめに書けそう。今日は千葉は雨。寒い一日です。

■2005/06/15 () 青空日記オープン

青空日記 がオープンしました